1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業/人事/人事【面接の雰囲気】始めに、「リラックスしてもらって大丈夫です。まずは雑談から入りましょう。」と和やかな雰囲気で、とても話しやすかった。面接官の方は皆明るく話して下さった。履歴書をみつつ、雑談を学生に振った後、そのままの雰囲気で質問に入った。3対3と全体の人数が多かったため、的確にテンポよく答えるのに少し苦労した。どんな細かいことでも、「それは具体的にどんなことをしたの?」などと詳しく聞いて頂いて、とても答えやすかった。少し面接予定時間を過ぎても質問に親身に答えて下さった。【(私の出身が横須賀のため)横須賀ってどんなところ?何が有名?】やはり一番の特徴は米海軍基地と海上自衛隊の基地があることです。いつでも港に軍艦が停まっているので、他の港町とはまた違った雰囲気を醸し出しています。また、米海軍の方が基地内外にたくさん住んでいるため、街はいつでもアメリカ人が往来しています。ドブ板どおりを始めとして、アメリカンな雰囲気の漂うお店も多く存在していて、場所的には山と海のある街でありながら少し危険な感じのする繁華街というミスマッチ感が、何とも言えない異国情緒を漂わせています。自分が22年間住んできた街なのでたくさん言いたいことが出てきてしまったが、端的に、かつ横須賀に来たことがない人にもその雰囲気が伝わるよう努めて話した。【学生時代に頑張ったこと、それを通して当社で生かせると思うことを教えてください。】二年生の時に、学園祭におけるイベントのプロデューサーを務めました。役割としては、企画立案、先方との連絡、団体全体のまとめ役です。なかでも、こちらで決めている企画内容を、先方にわかりやすく伝え、指摘された点をまとめ、こちらのメンバーに伝える、という仲介の仕事がもっとも難しい仕事でした。先方の意見も聞きつつ、それを踏まえた上で、私たちが一生懸命考えたものの大切な部分は曲げず、理想の企画にしていくのが腕の見せ所でした。私は御社にて、いずれは企画職に就くことを希望していますが、そのお仕事に取り組む際に、この、色々な方面、視点からの意見のバランスをとり、企画を進めて行くという経験は、大いに役立つと考えています。自分の経験と、この先の仕事とのリンクがわかりやすいよう、的確に話すよう心掛けた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】的確に、簡潔に話しているか、言いたいことをまとめられているかをよく見られていたと思う。また、会社の方針が、人柄重視のように思われるため、答えの詳しい内容をつついていくと言うよりは、受け応えの仕方が重要視されていたように思う。少し話が間延びしてしまった時よりも、明るく簡潔に話した時の方が面接官の反応が良かった。
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