- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【未来を切り拓く挑戦】【20卒】日本IBMの冬インターン体験記(理系/コンサルタントコース)No.5627(九州大学大学院/男性)(2019/4/9公開)
日本IBM株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本IBMのレポート
公開日:2019年4月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年10月
- コース
-
- コンサルタントコース
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 九州大学大学院
- 参加先
-
- Unipos
- データX
- 大和証券
- 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
- 日本IBM
- シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス
- GA technologies
- 内定先
-
- 日本フィリップス
- メディクルード
- 日本IBM
- 入社予定
-
- 日本フィリップス
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
IBMに元から強い興味があり、インターンに参加することで早期選考に乗りたかった。特にコンサルティングに当時は興味があったので、コンサルティングコースで受けました。IBMは、テクノロジーが好きな学生にとっては夢のような環境に思っていました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
とにかく自分がIBMに入って何がしたいのかを明確にしました。夏には落選したが、自分のゴールを持ったことで通過したと考えられる。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が大多数。ほかは地底や立教が多かった。立教とコネクションがあるらしい。
- 参加学生の特徴
- 戦略系と比較すると一般的な学生が多かった。また、IBMは多様性を重んじていることもあり色んな大学からの参加者がいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
某鉄道会社の事業戦略を立案せよ。
前半にやったこと
1日目にIBMの社内見学や会社説明等を聞いて、IBMに対する理解を深めることができました。また、2日目には実際にワークに入り、ビジネスキャンバスを使って事業立案をしていきました。
後半にやったこと
後半は、主に事業化できるのかどうかを精査することをしていました。社会課題解決を狙った事業を考案していたのですが、なかなか収益化できる目途がつかず、色んな社員を巻き込んで議論していました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
コンサルティング部の執行役員
優勝特典
粗品
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
考案した事業に関しては、非常にユニークで是非完成版をみたかったとのことでした。やはり、最後の本当に事業化できるのか?というところを詰め切れず時間を迎えてしまい、もったいなかったです。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表までになかなか収益モデルが作れず多少残業してまで班の人と考え続けていました。それに対してシニアの社員も積極的に協力してくれました。班の傾向としては、穏やかな人だけだったので議論は進めやすかったので、本当に実力不足なのか、そもそも理想論を語りすぎたのか難しい所でした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
IBMの社風や良い所も悪い所も知れたような気がしました。ただ、どうしても日本法人になってしまう為、様々な制約がかかることやコンサルティング業界の中でどうしてもBIG4やACと同レベルの層だった為、志望度としては落ちてしまった。ビジネスモデルの作り方を学べたのはよかったです。
参加前に準備しておくべきだったこと
事業戦略や経営戦略の教養を多少なりとも持っておくことと、普段からビジネスに対して興味関心を持ち続ける必要があるなと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
IBMは非常に穏やかな人が多く、自分と似たような人が多いなと感じました。ただ、コンサル部隊ということもあり自分の能力が成果に直結する仕事柄、自信を持っている印象も受けました。テクノロジーに関して興味が強い人にとっては、IBMという素晴らしい企業の中で自己実現が出来るんじゃないかと思いました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加後に早期選考に呼ばれてかつマネージャークラスの人とずっと進路相談をしていてなぜIBMなのかを徹底的に考えることが出来たからです。また、インターンシップ後のフィードバックで非常に優秀でロジカルかつリーダー気質があるところを誉めて頂いたからです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は下がりました。その理由はコンサルティング業界の構図を知ってしまったからです。IBMという会社は個人的に非常に好きです。しかしながら、世界で見たときにIBMのコンサルティング部隊はマッキンゼーやボスコンに歯が立たない印象だったのでファーストキャリアでは少し違うかなと思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期選考にのることができるからです。しかも、IBMは内定者に対してのコンテンツ提供が非常に充実していて、内定者は社内勉強会や座談会や日本IBM全体の勉強会にも参加することができます。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者の中から早期選考に呼ばれるか否かが決まっていました。現に班で一人外れていました。また、社員と自由につながることが出来た為色々な人生相談にも乗ってもらいました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ前は、IBMに行きたくてしょうがなかったです。ただ、コンサルでいくかデータサイエンティストでいくかSIerからいくかは悩みました。たまたまその時は、市場価値を上げるためにコンサルとして短期集中のブートキャンプにように鍛えてもらえる環境もいいのかなと思っていました。思ったより属人的な業務が多くて、本当に市場価値はあるのか?といったことに対しては目を向け続けなければならないような気がしています。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップ参加後に、コンサルティング業界は見なくなりました。やはり、社歴は大事だと痛感し、自分ではマッキンゼーやボスコンには今から新卒入社は届かないだろうと判断した為ほかの業界を幅広く見ることにしました。実際に、BIG4やACやIBMのレイヤーにコンサルとして入社して、その後活躍している自分があまり見えなくなりました。その為金融、商社、メーカー等を基軸に回っています。
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日本IBMの 会社情報
会社名 | 日本IBM株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンアイビーエム |
設立日 | 1937年6月 |
資本金 | 1053億円 |
従業員数 | 16,111人 |
売上高 | 7309億円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山口明夫 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号 |
電話番号 | 0120-40-6655 |
URL | https://www.ibm.com/jp-ja |
採用URL | https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/ |