【未来を拓く挑戦者】【23卒】 ＴＯＰＰＡＮホールディングス 営業・事務系の通過ES(エントリーシート) No.79087（非公開/非公開）（2022/5/24公開）

一つ目は、卓球サークルにおける新歓活動だ。コロナ禍によるオンライン新歓活動の中、新入生のリピーター率の低さが懸念事項であった。そこで幹部会議を主催したところ、「新入生に寄り添う取組みの欠如が原因」と結論付けられた。状況改善の為、自己紹介ノートを作成して新入生の嗜好を把握し、質問を多く行う事で対話の数を増やした。結果として居心地の良い場を提供でき、例年の3倍に匹敵する約90名の新入生を獲得した。二つ目は、塾講師のアルバイトにおける教材作成の経験だ。国語の指導の中で、生徒に伝わる解説が不十分という課題があった。そこで、既存の教材に不足していた「設問別の解法や論理的な読解法」を網羅する新教材の制作を決意した。多数の参考書の比較・分析を基に暫定版を作成し、社員に修正を依頼する事で内容の精度を高めた。生徒に配布した完成版は好評であり、クラス全体の偏差値を２～３程度上昇させる事に成功した。 続きを読む

長所は「傾聴力が高い点」だ。主張から発言者の意図を汲み取り、その真意を理解する事が 出来た。一方で短所は「物事に悲観的な点」だ。新たな取り組みを行う際、リスクを考慮し 過ぎてしまい動きが遅れる事があった。 続きを読む

高校生時代の部活動の経験だ。控え目な性格であった私は、能動的な姿勢を持たなければ何も得られない環境に初めて直面した。そこで、自身を追い込む練習を依頼したり、先輩から技術の教えを乞う等して自己研鑽に励んだ。目標や結果を追い求めて主体的努力を継続した結果、団体メンバー入りをはじめとした実績の獲得を果たした。この体験を経て自己主張の頻度が増加し、「言うべき事は言う」スタンスを基に物事に臨むようになった。 続きを読む

大きく分けて2点挙げられる。第一に、貴社の特長である「モノ・コトづくりを通して社会課題を解決する点」に共感したためだ。私はサークルのオンライン形式の新歓活動において、自己紹介ノートやSNSの投稿などを利用し、新入生を増加させた経験がある。目的達成に必要な過程を思考し、その解決手段としてモノを創り出すことに、強いやりがいを感じた。第二に、金融や物流、教育など多くの業界に対して影響を与えている点に関心を抱いたためだ。今後の世界では、解消すべき問題がより多様化すると考えている。現時点では認知されていない部分などを始めとし、カバーすべき範囲・領域が拡大することは必至だろう。長年を経て蓄積されてきた「印刷テクノロジー」を基に多分野へ進出し続ける貴社であれば、前述の社会動向に対応可能と推察する。貴社が持つ良質な技術力やリソースを土台に、世の中に存在する多くの「便利さ」を向上させていきたい。 続きを読む

大きく分けて３点挙げられる。１つ目は、「様々な業務に携われる点」である。多様な経験を積むことによって自身の能力を高め、仕事の生産性向上に繋げたいためだ。2つ目は、「幅広い範囲に影響を与えられる点」である。業界や立場などの枠組みを超え、社会を改善することを常に意識したい。3つ目は、「若手の内から裁量が大きい点」だ。自身の目標を目指す上で、それを後押しする環境が整備されていることを重要視してきた。 続きを読む

「情報コミュニケーション部門」においてICT教育の領域に携わり、公私を問わず教育現場への普及を推進したい。子どもの成長を促す上では、一人一人の課題や特徴に合わせた学習が可能なツールが必要と感じている。そこで、学習管理機能まで包括したデジタル教材を国内全体に浸透させることを目標とした。顧客や現場が持つニーズを汲み取り、長年蓄積されてきた技術や開発力などの、貴社の強みを利用することで教育課題を解決したい。 続きを読む

「課題解決に向けた克己心」だ。高校生時代の卓球部で、未経験のダブルスに挑戦した。新種目に臨む為、より一層の練習を積む事が必須と推測した。そこで練習時間の確保を顧問に依頼し、部内最強ペアと練習を多く実施した。絶対的な練習量を重ねたことで自信向上に繋がり、東京都ベスト64という自身最高の成績を獲得した。貴社の課題解決型営業において、目標達成に必要な取り組みを逆算思考から導き、成果を創出可能と考えている。 続きを読む

社会のDX化を更に推進し、「もっと便利な世の中」創りを可能にすると考えている。現在はアナログ媒体である物がデジタルに移行されることで、社会課題の解決が促進されると予測する。貴社が持つ事業領域や技術の幅広さにより、業界の違いや企業規模を超えた提案が出来ると思う。そうした変化を求める上で、「世の中に潜む当たり前」に対する多角的な視点や斬新なアイデアが今以上に必要とされるだろう。 続きを読む