【研究力×自己PR=内定確実】【23卒】富士通のOpenコースの内定者のアドバイス詳細 体験記No.30125（非公開/男性）（2022/6/22公開）

学校推薦での応募だったため、内定を承諾した。

電話で合格通知をいただいた時に、6月以降内定者のイベントがある旨の連絡をいただいた。

他にどの企業を受けていますか？と聞かれ、会社名と選考状況を伝えた。学校推薦での応募だったので、私の方から「他の企業さんの内定や選考は辞退します」と伝えた。

学校推薦だったからかはわからないが、自己PR資料を作るように求められる。基本研究内容についての深掘りが多い。一次面接は技術系の幹部の方が面接担当になるようだが、自分の研究について、誰にでもわかるように説明する力と、研究の背景や新規性・研究自体で苦労した点や身につけたスキルについて話せる力をつけておくべきだと感じた。それに加えて、研究内容ややりたいことに関して、富士通が現在関わっているプロジェクトなどについて調べて話せるようにしておくといいかもしれない。

どの企業にも当てはまるかもしれないが、「何をやってきたか」、「なぜそれをしようと思ったのか」、「学んだことは何か」をしっかり固めた上で、自分の思いを自分の言葉で伝えることが大事だと思う。
また、自意識過剰もよくないが、自信をなくしすぎるのもよくないと思うので、他人をあまり気にすぎないことが必要かなと考える。

他の企業だと、ガクチカや自己PRを通してその人がどんな人なのかという「人となり」を見られることが多いと思うが、個人的には「これまでやってきたことと、その経験から学んだことやスキル」を特に見られているように感じた。

6月以降に内定者のイベントがあることが伝えられている。

• 会社のブランド・知名度
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

株式会社ＮＴＴデータ・アイ

大きな理由としては、学校推薦で合格をいただいたため入社することを決めた。
学校推薦で選考を受けたいと思った理由として、同業他社では海外への進出的なところを重点的にやっていく方針の企業もあるが、富士通は「IT企業からDX企業へ」というスローガン(?)を掲げていたため、「課題を分析して解決していく」仕事ができるのではないかと思い、入社したいと感じたからである。また、ジョブ型への移行というような記事が出ているのを目にして、風通しが良さそうで新たなことを取り入れていくことができそうであると感じたから。