【未来を拓くITリーダー】【23卒】富士通の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.44735（非公開/男性）（2023/6/13公開）

辞退：より給料の高い企業から内定を頂いたため

辞退する前に交流会に参加しました。そちらでは内定者同士で顔合わせをする内容でした。

検討期間は1週間でした。出来る限り富士通に決めるよう言われました。リクルーターの方が富士通の良さを語る面談に誘われたこともあります。

OB訪問を絶対すべきだと思います。訪問時に得た情報(例えば、お客様先を愛している社員が多い)などは、面接官の方も共感されていました。また、こうした情報を知った経緯としてOB訪問を挙げると、面接官の方が納得されたような態度を示されました。それ以外には、インターンシップに参加されるのもいいと思います。企業理解が深まるとともに、場合によっては早期選考に呼ばれ、通常よりも簡単に内定を獲得できると思います。

受け答えができることが大切だと思います。単に受け答えと言っても、企業理解や自身の活動を整理していなければできないものもあると思います。こうしたことができていないと、コミュニケーションそのものに問題があると思われるため、受け答えができるよう準備が必要だと思います。

業界全体に対する理解と、富士通の立ち位置は理解されておいた方がいいともいます。IT系はそれぞれの強みが分かりずらいため、何が独自の強みなのか、単に言葉だけでなく、理解できるよう努めたほうがいいと思います。

人事の方から内定者懇談会のお誘いがありました。