21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東京経済大学 | 男性
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Q.
1. 学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。 (1)取り組んだ課題、その背景となる問題意識を教えてください。200
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A.
新聞会における保守的環境の改革が私の取り組んだ課題です。新聞会は92年歴史がある部です。一方保守的な面が強く発行する記事も既存企画を使い回している状況でした。また、新聞も発行部数が定数で設定されており質的改善意識も欠如している状態でありました。 過去の新聞記事を見た時、学生運動の最中執筆された記事は熱い想いが伝わってくるものでした。この往年の先輩たちに恥じない新聞会にしたいそう感じるものでした。 続きを読む
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Q.
(2)課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。400
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A.
保守的環境を打破するため、段階的に行動をしました。最初に私が取り組んだことは新企画の記事です。最初は私が企画から取材、執筆、編集までを一貫して行いできるだけ周囲の負担を軽減した上で記事を作りました。内容は時事問題を題材に学内の教授に取材を行い、見解をインタビューした上で社説のような形で論評を掲載しました。次に行ったことは新企画に部員全体を巻き込むことです。新企画の論評を掲載するにあたり部員全員でディスカッションを行う形式を取りました。全体議論を深めた上で記事を作るようにこの過程を設けました。最後の段階として学生新聞連盟へ加入し、朝日新聞の新聞コンテストへ出展を行いました。加入した背景としては他大学の学生新聞との比較を行う環境下で部員にも課題意識を共有させる目的がありました。新聞連盟においては写真講習会や共同取材などを通じて、他新聞会から様々な技術や仕組みを導入するきっかけにすることができました。 続きを読む
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Q.
(3)取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。200
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A.
設定した課題の解決としては成功だったと考えています。5年ぶりに新企画を成立させ、継続させることもできました。記事を読んだ教授から称賛されるなど評価もされました。また、課題意識も私だけが抱えるものではなく、レイアウトの変更を行う等組織の問題として認知され、改善がなされつつある現状です。当初新聞連盟の加盟すらも反対多数で困難でしたが段階的に改革が功を奏し、コンセンサスの上加入することができました。 続きを読む
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Q.
2.東京電力を志望した理由を教えてください。また、入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。
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A.
私が志望したきっかけは曽祖父が貴社に在籍していたからです。震災以後復興に対して強い責任感を求められる状況であること、今後人口減少が起こるなかでいかに安定したエネルギー供給しつつも利益を上げる必要がある点に携わりたいと考えました。今日本は人口減少や悪化する国際情勢の中岐路に立っていると感じます。これからを支える若者として、日本社会に大きく寄与できる技術・規模・義務が存在する貴社を志願します。入社することができた場合、再生可能エネルギー発電事業に携わり持続可能な社会の構築に貢献したいと考えています。 私の強みは「逆境に屈しない力」と「人を巻き込む力」です。電力自由化による変動の中でも逆境を打ち返し、周りを巻き込みながら貴社の更なる発展に貢献してみせます。 続きを読む
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Q.
3.東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。 250
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A.
エネルギーミックスを推進させ日本のエネルギー供給を多様化させるべきだと考えます。そのために原子力発電の供給量を増やすべきであると考えます。緊張が高まる極東地域における東電による日本のエネルギー安定供給が必要不可欠であると考えるからです。日本が発展していく上で、エネルギー供給は必須であり、また求められるものだと思います。反面福島原発事故を繰り返さないために徹底した安全管理と地域住民からの信頼獲得が必要不可欠であると考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR欄(性格、語学力、海外経験、趣味特技など)
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A.
私の性格は情に熱いことです。サークルの活動でお世話になった先輩に大会で優勝し恩返した時感謝の意を述べたときは2人で号泣しました。中学生時代の友人とも長く付き合っています。 続きを読む