- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 業界最大手であったこと。IT業界の中でも給料が高かったから。福利厚生が充実しており、ワークライフバランスを保ちながら、働くことができると考えていたから。有名だし、とりあえず受けてみようという考えもあった。続きを読む(全102文字)
【未来を支える原子力の探求】【23卒】東京電力ホールディングスの冬インターン体験記(理系/原子力発電)No.32464(上智大学大学院/男性)(2023/2/21公開)
東京電力ホールディングス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 東京電力ホールディングスのレポート
公開日:2023年2月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2022年2月 中旬
- コース
-
- 原子力発電
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
冬になって第一志望群の企業になったのが一番の動機です。他の電力業界と比べてどのような雰囲気なのか知りたかったです。また、本選考で優遇があることを就活会議で事前に知っていたため応募しました。研究活動で忙しかったですが、実地の5日間からオンライン3日間に変更されたのも決め手の一つでした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に説明会に参加し、どのような事業を展開しているのかを把握し、志望動機とすり合わせを行った。ガクチカについては、チームで何かを成し遂げた系が良いと思った。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接選考がなく、ESのみで参加できたので、学生生活に頑張ったことをしっかり文章でアピール出来れば受かると思います。原子力専攻ではありませんでしたが、特に専攻は関係なく受かりました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年12月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
修論概要(150文字以内)/当社のインターンシップを志望した理由とコースで学びたいことや身に着けたいことを教えてください。(300文字以内)/学生生活で目標をもってチャレンジしたことについて、「目標を立てるにあたって基づいた考え」「実行した内容・結果」などを踏まえて教えてください。(300文字以内)/自己PRをご記入ください。(300文字以内)
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
設問が多く、かつ各設問で繋がりが求められるため、設問全体を通して、矛盾がなく読みやすいように気を付けた。
ES対策で行ったこと
求められることが共創力だったので、チームで何かを成し遂げた系のガクチカにした。また、キャリアセンターを利用して、設問を通して違和感がないかを色々な人に確認してもらった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 学歴はどこの大学かは、ほとんど関係なさそうだったが、大学院生が9割を占めていたい印象がある。
- 参加学生の特徴
- 学部生もちらほらいたが、ほとんど大学院生だった。専攻ついては、原子力以外にもたくさんいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
実際に危機管理対策で行っていることのクイズ/原子力発電についての講義/所長からの挨拶/電力業界について
インターンの具体的な流れ・手順
基本的に原子力発電についてかなり専門的な授業を行い、各セッションごとに質問を募集する形式だった。稀にクイズがあったが、発言しなくてもよさそうだった。
このインターンで学べた業務内容
原子力発電の発電方式、原子力発電所の危機管理対策、福島原発の後処理、今後の原子力業界の動き
テーマ・課題
特に事前課題はなく、クイズ形式で原子力について勉強した。
1日目にやったこと
原子力発電はどのような原理で発電しているのかを、実際の発電所の図表を用いて一から丁寧に説明していただいた。その中で、PWRやBWRなど他社との発電方式の違いについても学んだ。
2日目にやったこと
一日目に引き続き、原子力発電所の危機管理について学んだ。東京電力は大きく3つに分けて、福島の復興、柏崎刈羽原子力発電所の再稼働、東通原発の建設がある。そこで、柏崎刈羽原子力発電所と新設する東通原発の地理的条件を念頭に置いて、福島でなぜ事故が起きたかを絡めながら講義を受けた。
3日目にやったこと
原子力発電所の所長から挨拶があった。1時間ほどありがたいお話を頂き、質疑応答の時間もあった。社員曰く、一般社員ではこのような時間は設けられないそうなのでかなり貴重である。その後、今のエネルギー問題や日本での原子力の在り方について説明頂き、最後に今後の選考の流れについて説明された。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップを通して、社員との関りはほとんどなかった。若手社員(5-6年くらい)と座談会があったくらいだが、それ以外はこちらが受け手の講義を延々と聞いている感じだった。しかし、お話頂いた社員からは安定供給を使命とする熱い気持ちが全員から感じられた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
一日中専門的な講義を聴くことが大変だった。他社のインターンシップでは、50年後のエネルギー問題について考えて下さいなど、文系でもわかるような内容を皆で考える簡単な印象があった。しかし、東京電力はちゃんと講義用のスライドを作って、ずっと集中していないとすぐにおいて行かれそうだった。本選考で専門的な内容の質問が有ったので、良い機会とはなった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークは特になかったが、グループで内容の共有を最後に行った。そこでお話する限り、皆さんちゃんと講義を聞いていて、勉強になったと言っていた。アピールの場は、質問しかないのであまり気にしなくて良いと思う。
インターンシップで学んだこと
安定供給の使命感と、原子力発電所に関する専門的な知見を深めることができた。まず、東京電力は福島原発の事故を起こしてしまった当事者である一方、電力業界のリーディングカンパニーである。そのため、事故で失った信頼を取り戻すことや原子力発電に対して熱い想いを全員抱いていた。また、前述の通り原子力発電についてかなり詳細に学ぶことができたため、同業他社の選考で褒められた。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップ参加前に準備しておくことは特にないが、長時間講義を聞いていなければならないため、ちゃんと睡眠を取ることが最も重要であると感じた。予習していた方が頭に入りやすいので、基本的な発電方式くらいは学んでおくべきだと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
参加前は、正直インフラでリストラも会社が潰れる心配もないだろう(福島原発の事故で多額の負債を抱えているのに現状リーディングカンパニーであるため)と思っていた。しかし、参加してみると、原子力発電や安定供給について社員それぞれが熱い想いを持っていて、この人たちのように情熱を注ぎたいと思うようになった。また、原子力発電の講義の他に一日のスケジュールや、各役職のキャリアパス、昇進まで詳しく説明してくれた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した学生は、優先的に本選考で案内されることを知っていたから。東京電力は早期選考がなく、3月から一律で選考が始まる。また、特にインターンシップでアピールするタイミングがなかったため、誰でも(学歴や専攻は関係あるかも)参加していれば順番に案内されるだろう思ったから。何より内定をもらったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加前は、安定供給になんて情熱を感じておらず、ルーチンワークをこなすだけで高い給料がもらえる潰れない会社程度の印象だった。しかし、インターンシップ参加後、社員の情熱や使命感に直接触れることで感化し、心の底からこの業界や会社で安定供給に従事したいと思うようになったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考は個別説明会という名のもと、順番に案内される。個別説明会では、最初に会社について説明後に面接が始まるが、その面接が通ると、内定を出す代わりに推薦書の提出を打診される。本来は2次面接もあるみたいだが、インターンシップ参加者はそれを飛ばして内定が可能となるらしい。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した学生限定で、原子力部門のオンライン説明会があった。インターンシップでも説明されたが、選考スケジュール等を確認する場であった。ESも解禁されていたので、ES設問についてちゃんと疑問点等を解消することができた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
電力業界の中で、関西電力を除いた地域電力会社を志望していた。特に中三社の中部電力と東京電力の志望度高かった。また、同じくエネルギー系のメーカーを志望していた。なぜかというと、幼い頃から父が原発の仕事をしていたことと、大学院でエネルギー系の研究をしていため、主に就職活動では関心があった。ただ、大学院がかなりきつかったので(例えれば残業150時間くらい)、仕事量が決まっている殿様商売の電力会社に魅力を感じていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
再々書いていることだが、インターンシップ前は年功序列が根強い腐った業界である印象が強かった。しかし、年功序列であることは間違いないかもしれないが、エネルギー問題や福島原発の事故について、皆が当事者意識を持ちながら使命感を持って仕事に従事していることが、節々から感じ取ることができた。幼い頃からエネルギーに関わってきたので、死ぬまでエネルギーに関わるなら、こういう熱い気持ちをもっている環境で頑張りたいと思った。
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A.
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東京電力ホールディングスの 会社情報
| 会社名 | 東京電力ホールディングス株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | トウキョウデンリョクホールディングス |
| 設立日 | 1951年5月 |
| 資本金 | 1兆4009億8000万円 |
| 従業員数 | 39,182人 |
| 売上高 | 6兆8103億9100万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 小早川 智明 |
| 本社所在地 | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 |
| 平均年齢 | 45.1歳 |
| 平均給与 | 814万円 |
| 電話番号 | 03-6373-1111 |
| URL | https://www.tepco.co.jp/index-j.html |
| 採用URL | https://www.tepco-recruit.jp/ |