【22卒】東京電力ホールディングスの事務系職種の面接の質問がわかる本選考体験記 No.14418（慶應義塾大学/男性）（2021/6/15公開）

アクリル板で仕切られていました。

就活サイト等やホームページを活用して東京電力についての企業研究を行いました。特に、「なぜインフラ業界なのか」、「インフラ業界の中でもなぜ電力会社なのか」、「電力会社の中でもなぜ東京電力なのか」といった観点から志望動機を構築していきました。また、特に東京電力は福島第一原子力発電所の事故を経験しており、原子力発電所に対する事業には真摯に取り組んでいるため、東京電力の原子力発電事業についてはホームページのみならず複数の情報サイトやニュース記事を読みながら理解を深めていきました。さらに、入社後の具体的なキャリアプランについても具体的に練っておき、しっかりと説明できるようにしておく必要があると思います。

御社を志望する理由は2つあります。まず1つ目は、御社の規模感の大きさに魅力を感じたからです。御社はエネルギー業界の中でも圧倒的な規模を誇っていて、社会的な影響力が大きいことから多くの人を支えるという私の夢を最もよく実現できる場だと考えています。そして2つ目は、御社の環境への取り組みに魅力を感じたからです。御社は再生可能エネルギー事業へ積極的に挑戦していて、今後環境問題の解決や脱炭素化を主導できる企業だと考えています。私は経済学部の授業で、経済活動の継続のためには地球温暖化の解消が急務だということを学びました。御社であればその地球温暖化の解消を実現することができると考えており、御社を志望しています。