【柔らかな雰囲気で緊張解消】【22卒】ＳＣＳＫのSEの最終面接詳細 体験記No.17463（東京理科大学/男性）（2021/9/27公開）

社員の方が入退室を許可して、入室後すぐに自己紹介、面接の流れで始まりました。
面接は逆質問で終わり、自分で退室しました。

一次面接と同様に、端的かつ結論ファーストで話すことを意識しました。
そして回答内容だけでなく、声のトーンや話すスピードも練習を重ねて研究しました。

最初は怖そうな方でしたが、徐々に柔らかくなっていきました。
逆質問も多めにとってくれたので、面接しやすかったです。

なし

なし

大学生活でリーダーシップを発揮した経験はありますか？あったら教えてください。

私は○○サークルとして文化祭で店を出す際、チームの方向性を示すことでリーダーシップを発揮しました。
私はチームで良い結果を出すために、メンバーが意欲的に活動に参加できるプロセスを重視しております。今回は初めての出店企画でしたので、何をどのように売りたいか議論しましたが意見がまとまりませんでした。その原因は出店目的が「利益」や「楽しむため」などと揃っていないことだと考えました。そのため、私は手話サークルが出店する意味や目的について問いかけ、出店目的を「手話を広めること」に定めました。その後、商品・値段・売り方を議論しましたが「どうしたらお客様が手話に触れるか」を軸に考えたので、大きな対立がなく話し合いが進んでいきました。結果、二日で約600人の方に店を訪れていただき、○○を広めることができました。

なぜ学部に関係のないIT業界を知っ防しているのですか？

IT業界を志望する理由は大きく分けて二つございます。
一つ目は、新たな仕組みを作り「価値」を創造したいからです。
二年前、アルバイト先のスーパーに自動レジが導入されたおかげでお客様対応に時間を割けるようになり、私たち従業員の「価値」が最大限に引き出されました。そのため、これからはITを駆使して人やものの可能性を最大限引き出す事業に携わりたいと考えています。
二つ目は、自ら作ったシステムで社会を支えていきたいからです。プログラミングを通じてITの可能性や自分の考えやアイデアを形にできること、そしてコードを書くことの楽しさを実感しました。そのためアルバイトや研究などを通じて向き合ってきた人や社会の課題をシステムを通じて解決していきたいです。
これらの理由より、IT業界を志望しています。