【新たな仕組みで価値創造】【22卒】ＳＣＳＫのSEの本選考体験記 No.17463（東京理科大学/男性）（2021/9/27公開）

自己PRをご記入ください。（400文字以内）/ＳＣＳＫおよびＳＣＳＫのインターンシップに興味を持った理由をご記入ください。（400文字以内）/学生時代にご自身が最も力を入れて取り組んだことをご記入ください。（500文字以内）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

応募する学生人数が多いと聞いていたので印象に残るような内容で、読みやすい（結論ファースト等）文章を意識しました。

SCSKに言った先輩に何度も添削してもらいました。それ以外には就活会議やワンキャリ、ユニスタイルの就活体験記を読んで良さそうな言い回しを探しました。

就活会議やワンキャリ、ユニスタイルの就活体験記

志望度の低い企業でwebテストの練習をしていました。

TG-WEB
言語・非言語

よくあるTG－WEBで、英語はありませんでした。
決められた制限時間（約30分）で解き続けるスタイルです。

なし

社員の方が入退室を許可して、入室後すぐに自己紹介、面接の流れで始まりました。
面接は逆質問で終わり、自分で退室しました。

端的に結論ファーストで話すことを意識しました。
内容だけでなく、声のトーンや話すスピードも練習を重ねて研究しました。

人数が多かったので、一人ひとりの質問時間は少なかったです。
しかし、穏やかな面接官で緊張することなく自分を表現することができました。

なし

なし

なぜＳＣＳＫおよびＳＣＳＫのインターンシップに興味を持っているのですか？

二つございます。
一つ目は、新たな「仕組み」を作り「価値」を創造する体験をしたいからです。
二年前、アルバイト先のスーパーにて自動レジの導入でお客様対応に時間を割けるようになり、私たち従業員の価値が最大限に活かせるようになりました。そのため、ITを駆使して人やものの可能性を最大限引き出す事業に強い関心があります。
そして　二つ目はシステム開発を実際に行うことで、御社の強みがどの工程に生きているのかを体感したいからです。
IT業界Jobsセミナーに参加して「高効率かつ短時間で成果を出す」ことの難しさとやりがいを感じました。本インターンでは、働き方に対する御社の考えを胸に、チームの想い・アイデアを形にしていきたいです。

今現在、どのような研究・ゼミをしていますか？

研究はテーマを「固体酸化物型燃料電池の新規電解質材料の開発」として物質の探索を行っております。
具体的な内容としましては、どのような物質を用いれば効率の良い燃料電池が作れるかを考えています。乾電池を創造していただけると分かりやすいと思います。＋極と－極、その間にある物質が電解質となっております。そして、その真ん中の電解質と言う部分の物質の選定を行っております。
従来の電解質には電極との界面での反応や熱膨張など様々な問題点が残されており、未だ理論値通りの効率の実現には至りません。そのため、効率と機械的強度の向上を目的として物質の薄膜化を行っております。薄膜化は電極の微細化に適しておりますが物性の変化が生じるため、実際に薄膜を作製し電子構造の解析などを行っております。

社員の方が入退室を許可して、入室後すぐに自己紹介、面接の流れで始まりました。
面接は逆質問で終わり、自分で退室しました。

一次面接と同様に、端的かつ結論ファーストで話すことを意識しました。
そして回答内容だけでなく、声のトーンや話すスピードも練習を重ねて研究しました。

最初は怖そうな方でしたが、徐々に柔らかくなっていきました。
逆質問も多めにとってくれたので、面接しやすかったです。

なし

なし

大学生活でリーダーシップを発揮した経験はありますか？あったら教えてください。

私は○○サークルとして文化祭で店を出す際、チームの方向性を示すことでリーダーシップを発揮しました。
私はチームで良い結果を出すために、メンバーが意欲的に活動に参加できるプロセスを重視しております。今回は初めての出店企画でしたので、何をどのように売りたいか議論しましたが意見がまとまりませんでした。その原因は出店目的が「利益」や「楽しむため」などと揃っていないことだと考えました。そのため、私は手話サークルが出店する意味や目的について問いかけ、出店目的を「手話を広めること」に定めました。その後、商品・値段・売り方を議論しましたが「どうしたらお客様が手話に触れるか」を軸に考えたので、大きな対立がなく話し合いが進んでいきました。結果、二日で約600人の方に店を訪れていただき、○○を広めることができました。

なぜ学部に関係のないIT業界を知っ防しているのですか？

IT業界を志望する理由は大きく分けて二つございます。
一つ目は、新たな仕組みを作り「価値」を創造したいからです。
二年前、アルバイト先のスーパーに自動レジが導入されたおかげでお客様対応に時間を割けるようになり、私たち従業員の「価値」が最大限に引き出されました。そのため、これからはITを駆使して人やものの可能性を最大限引き出す事業に携わりたいと考えています。
二つ目は、自ら作ったシステムで社会を支えていきたいからです。プログラミングを通じてITの可能性や自分の考えやアイデアを形にできること、そしてコードを書くことの楽しさを実感しました。そのためアルバイトや研究などを通じて向き合ってきた人や社会の課題をシステムを通じて解決していきたいです。
これらの理由より、IT業界を志望しています。