1次面接
【学生の人数】5人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】WEBディレクター【面接の雰囲気】志望職種の社員が面接を担当し、人事担当者は同席するのみ。緊張をほぐすようなくだけた質問をしてくれたり、学生の回答内容について「いいね〜」と肯定的なリアクションを返してくれたため、話しやすかった。【当社に入社した場合、10年後にどのようなことを行いたいか。】10年後になったらキャリアはかなりつめていると思うので、チャレンジ精神を重んじるDMMに入社したからには、新規事業に携わってみたい。WEB業界は流れが早いため、現時点で「10年後にあれがしたい」と言い切ることはできない。しかしながら、DMMの「より多くの情報をより多くのユーザーに届けられる」点に魅力を感じて志望したため、現在インターネットとあまり結びついていない、ないしは結びついていても情報が点在してしまっているようなコンテンツを扱ってみたい。芽の出ない事業はすぐにやめてしまう企業なので、特定の事業への強いこだわりは見せないほうが良いと思う。見せるなら「海外」「アダルト」など当分なくならないような事業や抽象的な事業で。【WEBディレクターとして活かせそうなスキルなどはあるか。】高校生の頃からバンド活動をしていたため、計画を立てたり予定の調整をすることは得意。また、バンド内で意見が対立した時も、議論の問題点を整理したり妥協点を探ったりしていたため、プロジェクトを回す中心となるディレクターではこうしたスキルも活かせるのではないか。職種別選考だったこともあり、WEBディレクターという仕事に対する理解度はかなり見られていたように思う。パソコンのスキルでなくても大丈夫なので、選考までにWEBディレクターという仕事についてある程度調べておいたほうが良い。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】業界・企業・職種それぞれに対する理解度はかなり見られていたように思う。グループ面接なので深くつっこまれるわけではないが、きちんと研究している学生とそうでない学生で回答内容に差が出てしまう。緊張をほぐすような質問でも回答内容をメモされていたので油断は禁物だが、真面目に答えすぎるのも良くないらしい。他の参加者を持ち上げたり軽いジョークを言ったりして雰囲気を和らげられると良いと思う。
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