16卒 本選考ES
営業
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
「最も選考を受験したい会社」で選択した会社について、お聞きします。 あなたがその会社に入社してやりたいことについて、具体的に記述してください 【全角400字以内】
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A.
【世界中に安心・安全な製品を提供することに尽力し、人々の暮らしの向上に貢献すること】店頭に並ぶ数多くある製品の中でも、特に食品は口に入るデリケートなものですから、人は他の製品より慎重に選びます。その中で選ばれ続けている貴社に魅力を感じました。そして、私はお客様の「普通の生活の普通の幸せ」を実現したいと考えています。新聞営業のアルバイト時代に様々な地域で計1万人以上のお客様に自分の営業で生活の喜びを与えることのやりがいを学んだ経験から、「より良い幸せ」を貴社の製品やサービスを通して日本そして世界にも提供していきたいと考えています。貴社は確かな技術力により人々の安心・安全に真摯に向き合い、品質の改良を図っており、業界のリーディングカンパニーとして新しい食文化を創造しようとしています。営業の仕事を通して、貴社の優れた製品を世界中に提供していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も注力したことについて、「具体的にどう行動したのか」が分かるように記述してください。 例)困難な課題への挑戦、他者との関わり、プレッシャーの克服など 【全角700字以内】
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A.
新聞営業のアルバイトにて、購読者数の増加に貢献しました。また自分自身が課題を乗り越え、成長してきました。先輩の紹介で始めたこのアルバイトでの私の目標は一日平均10件の契約を取ること、地方出張の選抜メンバーに選ばれるような人材になることでした。しかし新人時代、一日で平均2,3件しか契約を取れず営業成績最下層5%に入ってしまった経験があります。その原因を考え、先輩に同伴させていただいた結果、①しっかりとお客様の話を聞いていた先輩に比べ、私は自分の話ばかりをしていてお客様目線に立った話ができていなかった事、②自社のサービスの良さを短時間で簡潔に伝えられていなかった事が原因であると気づきました。その為、①お客様のタイプを見極めること、②契約をいただいた読者の声を参考に資料を自作し、良さを効率よく伝えられることの2点を常に念頭に置き何千件もの家を訪問し、実践しました。「常に目標を意識し行動する」ことで上記の目標を達成する事が出来ました。また最初は「営業」という言葉に囚われすぎていたこともあり、「お客様にモノを売る」仕事であるという考えがありました。しかし、北陸を中心に北海道から三重県まで出張へ行き、様々な人と出会った中で、ただ契約の話をしている時よりも契約を忘れて雑談していたような時にこそ契約を頂くことができた経験が多々ありました。そこで「自分売り込む難しさ」を学び、またどんなフィールドにおいてもまた契約や自社の強みの話し方だけではなく、まずはどんな人にでも受け入れられる人間性が大切だということを強く感じました。そのことを意識しながら活動することで人間的に成長できたと感じています。 続きを読む