18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
所属しているゼミ・研究室と研究テーマをご記入ください。 (未定の場合は予定を記入) 40文字以下
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A.
渦輪による密度成層流体の混合に関する数値シミュレーション 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室と研究テーマの概要をご記入ください。 (未定の場合は予定を記入) 150文字以下
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A.
LNGタンクを模したタンクに密度が異なる2流体が静止していると仮定し、上層流体中から鉛直下向きに密度界面に向かって渦輪を射出し、それにより生じる混合現象を数値シミュレーションを用いて調査しています。渦輪の進行・衝突によって誘起される混合現象を、多様なパラメータを導入することで数値的に解析調査しています。 続きを読む
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Q.
就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。 400文字以下
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A.
私の就活では、社会に大きな影響を与え、人々に感謝されるチャレンジングな仕事に就くことを目標としています。これは、私だからできる仕事を見つけ、その仕事を通じて、社会貢献を続けていき、最終的には私の存在価値を見出したいと考えているためです。私はこれまでに包括的な工学知識に加え、外国語能力やコミュニケーション力を培ったと自負しております。一方、貴社のビジネスは、幅広い工学知識を動員し、関連企業や人をマネジメントすることで、社会的貢献度が高いプラントを造るものです。特に貴社は専業三社の中で、エネルギー関連のみならず、インフラ関連プラントも手がけられており、幅広いフィールドで活躍の場が見込まれます。従って貴社は、私が培ってきた能力を最大限に広範囲で活用でき、自身の目標も達成可能なビジネスフィールドであると確信しております。以上の観点から、貴社の一員となり活躍したいと考え、貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。 300文字以下
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A.
私は最終的にはマネジメントをする立場となり、個々人の能力を最大限に引き出し、プロジェクトを推し進めていく仕事をしたいと考えております。そのために、まずは学生時代に培った電気や情報といった工学知識を活用し計装制御の観点からプラント設計に携わることで、プロセスの安定とプラントの安全を両立したプラント建設に貢献し、プラント全般の知識を蓄えたいと考えます。次に、資機材の流れを管理、マネジメントの経験をするために調達部門で輸送計画や購買計画の立案に参画したいと思います。以上の経験を積んだ後、プロジェクトマネージャーとなり、プロジェクト全体の人、資機材、金のマネジメントに携わる仕事を経験したいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。 400文字以下
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A.
私はかつてより外国人と意思疎通を可能にする英語に興味を持っていました。そこで、日本の教育で英語力が向上しない現実を踏まえ、自らの力で高めようと発起しました。この時、英語学習を単なる基礎知識の積み重ねとするのではなく、目標に向かい課題を解決していくプロジェクトと捉えました。そこで、まず目標設定を行い、課題点を洗い出し、それぞれに対応する学習法を講じました。そして、一定期間ごとに効果測定を行い、能力向上の程度を確認しました。効果が薄い学習法に関しては、その理由を考察し、それに基づき学習法の改善を行いました。これを繰り返すことで次々に課題を解決し、目標を達成していきました。 上述のように、問題を明確にし、その改善を行う独特な方法を用いて、最終的に総合的な英語力を培えたと自負しています。客観的な指標の一例を挙げれば、TOEICでは特別な対策をすること無く900点を超えることができるようになりました。 続きを読む
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Q.
大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。 400文字以下
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A.
私は高専生の時に、長きに渡り続けていたテニス部を辞めた経験があります。当時の私は、朝や昼休みなどに時間を見つけて地道に練習を続けていたこともあり、部内でも上手なほうで、上級生を差し置いて団体戦などに出場する代表選手でした。そんな中、私はテニス部を辞めてしまいました。私のモットーは「ちりもつもればやまとなる」であり、これまでの人生において何事にもコツコツと着実に取り組み歩んできた私にとっては、この判断は後に非常に後悔する判断でした。この経験から、私は新しい事柄に興味を惹かれても、すぐにそれに飛びつかず、じっくりと精査し、真に価値があり、自分にとって有益なことなのかを、査定するようになりました。この結果、より物事を見極める力が強化され、常に正しいものを選びぬく力が向上したと自負しております。 続きを読む
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Q.
これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。 400文字以下
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A.
私は高専生時代にスポーツ自転車を購入し、自分の力で前に進む達成感と、風を感じる爽快感からサイクリングに熱中しました。休日には友人を誘い、100kmを超えるサイクリングに出かけたり、時には途中で宿をとり2日に渡って出かけたりするなど、時間があれば自転車に乗っていました。また、私の所属していた高専は箱根山の麓に位置していることから、平日授業が終わった放課後に、箱根山を登りに行ったことが何度もあります。さらには、リレー形式でチームの総走行距離を競う、5時間にも及ぶ耐久レースに出場した経験もあります。また、朝から晩までひたすらに走り続け、1日に200km以上走った経験もあります。 続きを読む
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Q.
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。 400文字以下
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A.
私は、よく優柔不断だと言われます。分かりやすい例を挙げれば、友人や家族と買い物に行った際、同様のものが並んでいると、なかなか一方に決めることができず、長い間迷ってしまいます。しかし、これは単に漠然と迷っているわけではありません。しっかりと両者の機能面、デザイン面、価格等を考慮し、すべての要素を包括的に判断し、要素ごとに優劣を判断し、真に必要で後悔の無い物だけを選択するために必然的に時間が掛かってしまうのです。従って私が物事を判断する際には、あらゆる面を考慮し、最終的に自身のためになる選択をするように心がけていることになります。このことから、私は物事を選択する際には、時間をかけつつも一時の気の迷いに流されず、常に冷静な判断ができると自負しております。 続きを読む