【集中力を絶やさず、楽しい対話】【23卒】三菱商事の総合職の2次面接詳細 体験記No.32029（非公開/非公開）（2022/7/6公開）

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ディスカッションを楽しめた点．また，集中力を終始切らすことなく対話をすることができたというのも高評価の理由と考える．

やや堅い．１次よりは緊張感があった．時間的に終盤の面接だったので，社員側も疲れが出ているように感じた．

なし

なし

〇〇を対象とした新規事業を考えてください

（ケース面接で，一般的な人物面接は行われない．なお，お題に関しては他に漏らさないように強く言われているので，ここで書くことはできない．ここでは伏字もあるがプレゼンテーションの仕方の一例としてとらえてもらえれば幸い．）
私は・・を対象とした新規事業として，・・を利用して・・を行う事業を提案いたします．まず私は事業を策定するにあたって，２つの軸がありました．１つ目は，対象の事業に成長性があることです．２つ目は，その事業を行うにあたって組み合わせる既存事業やアセットとのシナジーです．・・という社会問題が近年表出していることを踏まえたとき，私が申し上げました・・という新規事業は，こういった２つの軸を満たしています．以上の点から・・という事業を提案します．

ケース面接なので他にはなし

この段階の面接はケース面接となり，人物面接は基本的に行われない．人によってはアイスブレイク的な感じで軽く聞かれたりすることもあったらしいが，特段そこで鋭い質問等はないと考えているので，１次を突破していれば問題ないだろう．しかしケース面接に関しては不慣れな人が多いと思うので，しっかりと対策をしておくことを勧める．ファーストアウトプットを披露した後，二人の面接官から様々な観点で深ぼられるづける．その中で集中力を切らすことなく考え抜く姿勢をしっかりと見せつけることが大切．自分の考えや意見，体験に自信を持つあまり，面接官と張り合ったりすることはしてはならない．指摘をしっかりと受け入れ，その中で解答をブラッシュアップしていく．