【熱意と適合性をアピール】【23卒】ＥＹストラテジー・アンド・コンサルティングのビジネスコンサルタントの最終面接詳細 体験記No.22943（非公開/男性）（2022/4/18公開）

ズームを使用する。あらかじめ提示されるズームのリンクからミーティングに参加する。

EYへの熱意を示すこと、今までの自分の行動やその際の思考がEYにフィットしていることを示すことが重要であると考える。ただ前述のとおり、GDで優秀だと判断されていた為、そもそも選考要素が強いと感じなかった。

最初にパートナー面接、次に人事面接という流れ。2人ともとても温厚で話しやすい雰囲気だった。GDにおいて、特に優秀だと評価されていた為、選考というより今までの確認といって様子だった。

なし

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研究について。装置を開発したと聞いたが、どうやって行ったのか。

市販の装置が1つ研究室にあったため、教授に頼んでバラさせてもらい、動作原理を理解し、一部模倣し、作成しました。
ただ最初に作った装置は精度に問題があり、５０点以上の部品で構成した自作装置を改良し、精度を向上させる必要がありました。
そこで、以下の２つを意識して改良を施しました。
１点目は、装置の精度に影響を与え得る部品を推測し、優先順位をつけて改良することです。
２点目は、ＰＤＣＡサイクルを速く回すことで、より多くのアプローチを実行することです。
その結果、複雑な装置を網羅的かつ適切に改良することができ、
市販の装置と同等の精度を持つ装置を１００分の１の費用で量産することができました。
この経験から、目標達成に向けて自ら考え、粘り強く取り組むことの重要性とその先にある達成感を学びました。

ガクチカ（チームで受験生にプレゼンを行うイベント企画をした経験）について。みんなをまとめあげることに苦労したと思うがどうやって乗り越えたか。

イベントの目的である生徒の受験勉強の方針の確立を実現するために、生徒のニーズに合い、一貫性のある内容にする必要があると考え、次の2つに取り組みました。
　1つ目は、５００人以上の生徒にアンケートを取り、生徒のニーズを捉え、それに準じた発表の軸を定めることです。
　２つ目は、頻繁に意見共有の場を設け、意見を取捨選択することです。
これにより、メンバーの意志が統一され、発表の軸を深掘りした内容を作り上げることができました。
以降「深堀りされた」
・プレゼン以外に施策はなかったのか。
→２つありました。
1つ目はプリントを作り、生徒に配ることです。
2つ目は各アルバイト仲間に、テーマに沿って受験情報を発信してもらうことです。
しかし、 プリントでは、書面であるため、内容を伝えることはできますが、自分たちの思いを十分に伝えることが出来ないと考えました。
また仲間に情報発信をお願いすることは、1人からしか話が聞けず、生徒にマッチした情報にはならないかもしれません。
以上の理由より、これら２つの施策は行いませんでした。