【穏やかな第一印象】【23卒】日立ソリューションズ・クリエイトのシステムエンジニアの1次面接詳細 体験記No.29403（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

面接開始時刻数分前に接続

一次面接であったので、基本的な受け答えができていれば通過できると思う。当然であるが、大学時代のこと（特に学生時代に力をいれたこと）、志望動機など定番の質問には答えられるようにするべき。

面接官の第一印象や話し方から温厚な人柄を感じられた。一次面接ということもあり、面接の雰囲気としてはとても穏やかだった。

なし

ワンキャリア

大学ではどのような授業を履修していたのか教えてください。

大学では経済学の中でも経営学に近い分野の勉強をしておりました。具体的に申し上げますと、心理学に基づいた消費者行動や、それに基づいた企業のマーケティング、経営戦略などを学んでいました。

以下深掘り
質問「卒論テーマやゼミの内容として『アントレプレナーシップの能力開発』とありますが、この内容について簡単に教えていただけますか」

「起業家」のことを「アントレプレナー」と言うのですが、起業家としての資質を養うための勉強をしておりました。座学で勉強するのではなく、自分達で実際に事業を計画してその実現を目指して活動しており、「自ら考え行動し、学ぶ」というスタイルで起業家育成のための教育を受けておりました。実際に私はチームで活動し、性教育を目的とした絵本の制作と販売を実現させました。

学生時代に力を入れたことと、その時のあなたの役割について教えてください。

学生時代に力を入れたことは、ゼミ活動で性教育を目的とした絵本の制作・販売を実現させたことです。グループでの活動だったため、当初はやる気や作業量に差がありましたが、積極的にグループの一員に腹たきかけることで改善しました。また、外部の団体や企業の方の協力を得るべく働きかけることや、信頼されるよう主体的に行動することを意識して組織活動に取り組みました。その結果、絵本を完成させて書店およびECサイトでの販売まで実現することができました。この経験を通して、目標達成のためには自ら考え、周りを巻き込むことが必要であるということを学びました。また、その時の役割としては、積極的にチームのメンバーとコミュニケーションを取りながらモチベーションの維持向上をしたり、目標から逆算して今後やるべきことの計画などのマネジメントをしておりました。