19卒 インターンES
IT戦略
19卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
【今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。400文字以下】
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A.
ナノ磁性体(パーマロイ)におけるスピン波に関しての研究をしたいと考えている。私は、大学4年生のときにパーマロイ細線における線幅とダンピング定数との関係に関して研究をした。近年、読み書きの速さ、記録容量などの観点から磁気抵抗型ランダムアクセスメモリ(MRAM)が注目されてきている。読み書き性能に関してはダンピング定数というパラメータについて理解することが極めて重要であり、大学4年時は研究を進める中で試料の形状とダンピング定数の関係を理解することができ学会で口頭発表をするなど成果をあげることができた。大学院に入学した現在は、まだナノ磁性体に関して研究が深く進められていないスピン波という分野の研究をすることによってよりMRAMという技術革新に関して貢献できると考えているため、ナノ磁性体におけるスピン波に関する研究をしたいと考えている。 続きを読む
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Q.
【現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動等)をご記入ください。400文字以下】
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A.
東北地方においてファッションショー運営団体の立ち上げに携わり、学生主体としては東北最大規模のイベント集客1000人を達成するために尽力している。 東北地方初開催のイベントであることから、認知度が全く無いことが最大の課題である。私は広報局統括であるため、イベントを認知してもらうことが最大の使命である。 ターゲットに対してアプローチする方法は多数あったが、その中でも特にSNSを使ってイベントに対する期待感を醸成させることに注力している。具体的には、ターゲットとしている層にどのような投稿が響いているのかを、投稿内容(文面、メディア)、投稿頻度、時間帯などの観点から分析し、フィードバックしたものを次の投稿に活かすということを繰り返している。 その結果として、現在では投稿に興味を持つユーザーが増え、9ヶ月間でtwitterのフォロワー数3000人に到達している 続きを読む
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Q.
【自己PRをご記入ください。400文字以下】
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A.
私はチームにおいてリーダーシップを発揮し、論理的に物事を考え、最適なアウトプットを出すことに自信があります。フリーペーパー発行を目的とした団体においてリーダーを務めることでその力を発揮しました。コンテンツの一つとして、東北大学の新入生美男美女を紹介するものがありました。しかし、新入生は全体で2500人おり、その全学生にリーチする手段は、必要人員・時間の関係から困難であると考えました。そこで、新入生の動向を精査し、新入生全員にもれなだぶりなくリーチできる時刻・場所を導き出すことで効率的な選定が可能であると考えました。入念な調査の結果、東北大学にある全学部における、学部単位で開講される講義を特定し、その時間を用いて選定作業を行うことが効果的であると考えました。その結果、新入生のほとんどにリーチすることで良質なコンテンツ作成につながり、結果として前年度比2.5倍の5000部配布を達成しました。 続きを読む
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Q.
【インターンシップに期待すること、試してみたいことをご記入ください。200文字以下】
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A.
課題に対して主体的に判断・行動をし、解決する能力を持つ人間になるという私の目標に対して、大きく近づきたいと考えております。近年の世の中の急激な変化においては、変化・分野に依存せずに普遍的に対応可能な力の習得が必要であると考えております。貴社のインターンシップでは、様々な分野のプロフェッショナルからの学びにより、課題解決能力を身につけることができると期待しているため、参加を志望しています。 続きを読む