- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと鉄道業界に興味があり、プログラミング関連のことを大学で学んでいたため、その二つが融合している部分に魅力を感じたから。関西に本社がある企業でかつ、大企業の阪急阪神グループであるといった部分にも惹かれた。続きを読む(全104文字)
【未知のSE世界への挑戦】【22卒】日本総合研究所の冬インターン体験記(理系/システム企画・PMコース)No.16682(名古屋大学大学院/女性)(2021/8/8公開)
株式会社日本総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本総合研究所のレポート
公開日:2021年8月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月 下旬
- コース
-
- システム企画・PMコース
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 名古屋大学大学院
- 参加先
-
- 日本特殊陶業
- 三井住友銀行
- 農林中央金庫
- 三菱UFJ銀行
- TOPPANホールディングス
- 大和総研
- 東京海上日動火災保険
- みずほリサーチ&テクノロジーズ
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
- 損害保険ジャパン
- 日本総合研究所
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
システムエンジニアについて知りたいと思ったから。自分自身理系出身ではあるものの、そういった知識を全く知らずにいたので、SEの仕事内容に触れ、業務理解・業界理解に役立ててみたいと思ったのが応募のきっかけでした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に対策はしていません。エントリーシートは結論ファーストかつ論理的にわかりやすく書くことを意識した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESと面接を経てからのインターンシップ参加であった。言葉のキャッチボールができていれば大丈夫だと思う。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年09月 中旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年09月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。自己PRをご記入ください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
ESのテーマが具体的な内容になるものだったので、わかりやすく記述することを心掛けた。
ES対策で行ったこと
他の企業で提出し、選考を通過したESの文章構成をもとに作成した。具体的な内容を書くときは、専門知識を持たない方にもわかるように記述するようにした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年10月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生5 面接官1
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
案内されたURLにアクセスし、時間までに入室。
面接の雰囲気
面接官の第一印象は温厚な印象。グループディスカッションの説明にすぐさま移り、学生の雰囲気としてはやや緊張感があった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ITに関する背景知識よりも、根本的な思考力やコミュニケーション能力がみられていると感じた。積極的に議論に参加する姿勢が評価につながると思う。
面接で聞かれた質問と回答
個人への質問は特にありませんでした。
個人への質問は特になかったため、グループワーク中の雰囲気について書ける範囲で書いておきます。まず、テーマはインターンシップのコースに直結するようなものではありませんでした。(そのため、IT職ではあるものの、さまざまな価値観、背景をもつ人材が必要とされているのかなと感じました。)グループワーク中、面接官は学生から特に質問がない限り見守るスタイルであった。
個人への質問はありませんでした。
質問がなかったので、前述の回答を再掲します。
個人への質問は特になかったため、グループワーク中の雰囲気について書ける範囲で書いておきます。まず、テーマはインターンシップのコースに直結するようなものではありませんでした。(そのため、IT職ではあるものの、さまざまな価値観、背景をもつ人材が必要とされているのかなと感じました。)グループワーク中、面接官は学生から特に質問がない限り見守るスタイルであった。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
議論の進め方についてアドバイスを頂いた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン(1日目)、東京本社(2日目)
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 早慶、旧帝、そのほかは不明。学部生が多く、院生がちらほらいるような感じ。
- 参加学生の特徴
- IT業界に興味を持っている方が多かったので自分のようなものはマイノリティだった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
要件定義
インターンの具体的な流れ・手順
架空のクライアントの資料を見てニーズを洗い出し、必要なシステムを選出する
このインターンで学べた業務内容
顧客のニーズ策定とそれに対する提案
テーマ・課題
架空のクライアントの資料を見てニーズを洗い出し、必要なシステムを選出する
1日目にやったこと
オンライン形式でひたすら業界説明と会社説明。あとは座談会などであった。軽いグループワークが用意され、2日目のオフライン開催の際に取り組むワークについてざっくりとした説明をされた。
2日目にやったこと
顧客のニーズ策定とそれに対する提案を行いました。ワークの最中には何度かメンターから意見をもらう機会がありまいた。ワークのゴールとして提案をパワーポイントにまとめ、発表を行いました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
オフライン開催時にはグループの周りに社員が巡回しており、適宜質問に回答していただけるような形式だった。正解はなく、最適解は自分たちで作るものだというフィードバックが印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
顧客情報からニーズを完璧に拾い出すことは難しく、自分たちで前提を設定する必要があった。メンターの方や、ほかのグループワークで経験のある学生に頼っての議論だったのは反省としてあります。自分に背景知識があればもっとグループに貢献できたと思う場面もあった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークにおいて、2チームに分かれて情報収集と提案のまとめを行った。
インターンシップで学んだこと
背景知識が少ない中で臨み、勉強になることや、発見がたくさんありました。また、今の社会でシステムがどれほど求められているのか理解することができました。自分は他業界に就職予定ですが、SEの方々と関わる場面があったときにプラスになる経験ができたと感じられました。
参加前に準備しておくべきだったこと
要件定義とは何か、オフショア企業とは何か、など、システムエンジニア職においての基本用語は知っておくべきだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
顧客のニーズに応えることができる仕事ということに対して魅力的だと思った。
しかしながら、魅力的な面はあるものの、自分は現場に出向いて1次情報を自分で手に入れて仕事することを理想としていたので、システムエンジニアの仕事は自分に向いていないと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
業務内容に着目した際、魅力的な面はあるものの、自分は現場に出向いて1次情報を自分で手に入れて仕事することを理想としていたので、システムエンジニアの仕事は自分に向いていないと感じました。したがって、この職種に対して自分は適性がないと考えました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
繰り返しになってしましますが、業務内容に着目した際、魅力的な面はあるものの、システムエンジニアの仕事は自分に向いていないと感じました。したがって、この職種に対して自分は適性がないと考え、その考えのもとで本選考を受けることは考えないことにしました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分自身は本選考には参加せずに終わったので正確なことは分かりません。ただ、希望者には早期選考が案内され、通常選考よりも早い段階で選考が進むというような話を聞きました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
社員がメンターとして面談をしてくれる。早期選考を受けるかどうか聞かれ、承諾すれば早期選考に乗せて頂けるよう。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
銀行やコンサル業界を見ていました。どの企業にもシステム部はあり、どんなことをしているか気になって日本総研のSE部門のインターンシップに参加しました。業界理解や企業理解というよりも社会の仕組みとしてシステムがどのように利用され、機能しているのかを理解できました。志望業界とは異なる企業だったので、志望企業・志望業界に変化はありませんでした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
システムエンジニアというと、ずっとパソコンの前に座って最低限のコミュニケーションしかとらないようなイメージを持っていましたが、社員さんとお話ししていると人柄としての魅力を感じる方も多くいらっしゃった。業務の理解としては想像以上にいろいろなフェーズで論理的に物事を組み立てる能力が必要なことが分かった。
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日本総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社日本総合研究所 |
---|---|
フリガナ | ニホンソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 2002年11月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 2,349人 |
売上高 | 2496億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 谷崎勝教 |
本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号 |
電話番号 | 03-6833-0900 |
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