- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 逆スカウトサイトを通じてご案内をいただき、参加しました。私は以前からSIer業界に興味があり、業務内容や実際のシステム開発プロセスについて理解を深めたいと考えていたため、本イベントを通じて、SIerの役割や業務フロー、課題解決に向けたアプローチを学び、自分自身の適...続きを読む(全160文字)
【挑戦と成長の舞台】【20卒】日本総合研究所の冬インターン体験記(文系/ITソリューション)No.6364(慶應義塾大学/女性)(2019/6/24公開)
株式会社日本総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本総合研究所のレポート
公開日:2019年6月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年11月
- コース
-
- ITソリューション
- 期間
-
- 6日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コンサルティング・シンクタンク業界の企業で片っ端から応募して通過したのがここだった。夏選考は落選し、秋選考で通過し秋インターンに参加した。リサーチ志望だったため他の部門も併願したがITソリューションのみ通過した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
1次選考がグループディスカッションなので練習をしておいた方がいいです。2次は個人面接で大学だけでなく中高時代までさかのぼって今までしてきたことを聞かれたので自己分析は必須です。
選考フロー
応募 → エントリーシート → グループディスカッション → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 5人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
社会人に必要な要素は
進め方・雰囲気・気をつけたこと
メンバー全員が納得して話せているかに注意しました。また、曖昧な言葉はその都度メンバーで定義づけしていくことが大切だと思います。私自身はみんなの発言をメモにまとめて、適宜全体の流れを確認していました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 若手人事(採用担当)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機よりも、今までの自分の考えとその結果の行動を分析し話せるようにしておくことが大事だと感じた。まだインターン選考の時期なので、論理的には不十分なところがあっても精いっぱい伝える努力をすれば評価してくれます。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ金融ITに興味があるか
メガバンクが三行とも新卒採用を減らすというニュースを聞き、これからの時代は銀行業界は窓口業務でなくITを活用したサービスにシフトしていく流れが顕著になったと感じたからです。また、実際自分も三井住友銀行の銀行アプリを利用しているので、これからさらに発展していくであろう金融ITに興味を持っており今回御社の選考に応募させていただきました。
自分の強みはなにであるか
私の強みは「相手に物事の要点をまとめ簡潔に伝えられること」です。私は大学2年生の時にサークルの運営に携わっておりました。しかし、サークルの運営の定期的な会議での話し合いがまとまらないことがよくありました。原因は、互いの意見が長すぎるために最後まで聞けておらず、理解できていないことだと分かりました。私はそれぞれの意見の要点をまとめ、みんなに簡潔に伝えることを繰り返し行うことを心掛けました。その結果、互いの意見を尊重しながらスムーズに会議を進めることができるようになりました。この経験を通して、私は相手に簡潔に伝えることの大切さを理解し、「相手に物事の要点をまとめ簡潔に伝える能力」を身に着けました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 五反田オフィス
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- MARCH・理科大以上の学生がほとんどであった。文理は4:6ぐらいで理系のほうが若干多かったと思う。
- 参加学生の特徴
- IT・SIer業界に興味を持っている人がほとんどであった。ほとんどの学生がIT業界の他社インターンに参加していた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
DCMSの構築を立案せよ/次期Vpassのプロジェクトをマネジメントせよ
前半にやったこと
このインターンは前半3日が秋、後半3日が冬にあり、グループもお題も変わります。どちらの日程も最初の2日は前提条件の説明があった後にグループワークを行います。発表に向けたパワポと資料作りも含まれます。
後半にやったこと
最終日は社員に向けて発表を行います。午前中に前日までに用意したスライドとその紙資料を用いて各グループ発表を行います。午後は振り返りや社員との座談会と懇親会が行われます。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
中堅以上の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
資料やスライドの作り方においてかなり注意を受けたことが印象的でした。また、タイムマネジメントについてもかなり厳しくいわれ、効率性を重視している会社であることが分かり印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターン参加者を「社員」として扱うので、「残業」には厳しかったです。なので、資料作りなどを定時でやらなければならず、タイムマネジメントと効率性がかなり求められ大変でした。また、社員のつっこみもかなり厳しいため、精神的にもきついときがあった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
グループでの仕事の大変さとやりがい、時間・お金と質のトレードオフのシビアな関係を感じることができた。金融システムなので失敗は許されないというとても責任感の感じる仕事であることが体感できた。実際過去の事例を用いたワークなので、会社の実際の仕事をより深く知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
知識的なことは説明してくれるのでいりませんが、グループワークにおいて自分はどのような役回りが得意であるかは日々の生活で見つけておいた方がいいと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
学生同士のグループワークが中心なので、実際に社員の仕事を1日中は見れず、(1日のタイムスケジュールのような)具体的な企業で働いでいる姿は想像できなかった。一方それをフォローするために座談会やオフィス見学はあったので、全く想像できないわけではなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加学生を見ていると、日本総研を第一志望としている人はそこまで多くなかったから。また、インターン生が本選考でかなり優遇されるので内定確率は高いと思った。メンターもインターン運営の中心の人事が付いたため、インターンでの評価が高かったのではないかとも感じたため可能性が高いと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、まじめで印象の良い社員が多く、この社員さんたちとなら一緒に働けると思ったため。また、仕事内容もある程度把握でき、文系の自分でも努力さえできればついていけると考えられたため。SMFGの仕事のみという点以外はとても魅力的な仕事内容であったため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
就活相談会や社員懇談会の機会が提供されます。本選考ではグループディスカッションが免除され、優遇ルートに参加することができる。逆にインターンに参加してないとかなり不利だと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
メンターが付き、就活相談会や社員懇談会の斡旋がある。就活相談会では自己分析を手伝ってくれる。本選考で優遇ルートに参加することができる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大手コンサルティング会社やシンクタンクを志望していた。アクセンチュア、アビームコンサルティングや野村総合研究所などが上位の志望であったが、インターンはいずれの会社も落選してしまった。事業内容や仕事内容はもちろん、社員寮や家賃補助などの福利厚生も重視していたため、大手のみ見ておりベンチャー企業は見ていなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
シンクタンク・コンサルティング業界しか見ていなかったが、IT・SIer業界の会社も見るようになった。実際第一志望はシンクタンクのリサーチだったが、本選考ではいくつかIT企業も受けた。また、やはり大手の福利厚生の手厚さは重要だと感じたので、本選考でも大手企業または大手企業グループ会社しか受けなかった。
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A.
エージェントの紹介で営業体験インター参加しました。
一日で終わるということで、非常にラフに参加することができるのが参加した理由です。初めてのインターンだったため、まずはハードルの低いインターンから参加しようとした所良いところを紹介して頂きました。続きを読む(全124文字)
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A.
逆オファー型就活サイトでオファーをいただいたことがインターンシップを知るきっかけです。
参加した理由としては、実践型でAmazon Workspacesを使ってプログラミングの体験をさせていただけるという点が気にいったためです。続きを読む(全115文字)
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- A. 早期選考において友人が内定をもらっており、そこで会社の内側についての情報をかなり教えてもらったところ、かなり自由な働き方で、かつ初任給がかなり高かったため、興味を持って、そのタイミングでインターンシップのことも教えてもらったため参加してみようと言うことになりました続きを読む(全132文字)
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- A. マーケティング業界を見ており、ネットで調べていたところ見つけ、興味を持った。私は特にデジタルマーケティングに興味があり、自分のやりたこととマッチしている会社だと思ったのでインターンシップに参加することで会社に対する理解を深めたいと思った。続きを読む(全119文字)
日本総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社日本総合研究所 |
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フリガナ | ニホンソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 2002年11月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 2,349人 |
売上高 | 2496億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 谷崎勝教 |
本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号 |
電話番号 | 03-6833-0900 |
URL | https://www.jri.co.jp/ |