- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. お客様から課題を聞き取り自分が裁量権をもって働くことができる仕事をしたいと考えており、その中で住宅業界の興味を持ち、実際にどのような職務内容なのか知りたいと思ったからです。また、給料もよくどのような人がいるか気になったから続きを読む(全111文字)
【22卒】パーソルプロセス&テクノロジーの夏インターン体験記(理系/ビジネスプランコンテスト)No.12479(東京大学/男性)(2021/1/25公開)
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 パーソルプロセス&テクノロジーのレポート
公開日:2021年1月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- ビジネスプランコンテスト
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 東京大学
- 参加先
- 内定先
-
- アビームコンサルティング
- デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社
- ベイカレント・コンサルティング
- EYストラテジー・アンド・コンサルティング
- クニエ
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
大手スカウトサイトからES免除で招待が届いたことがきっかけだった。選考過程にグループディスカッションと面接が含まれていたため、良い練習台になるであろうと考えた。
また、ビジネスコンテスト優勝者は最終面接に進める、という点も魅力だった。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
グループディスカッションが大きな山場であると考えていたため、事前にこの企業以外の選考にも数多くチャレンジし、場数を踏んでおいた。また、なぜパーソルプロセス&テクノロジー株式会社のビジコンか、という点について考えておいた。
選考フロー
応募 → グループディスカッション → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
日本人の生産性をあげるには
進め方・雰囲気・気をつけたこと
生産性という言葉の定義から入り、しっかりと因数分解をして向上させるべきファクターは何かを特定するようにした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
あまりインターンシップの内容や、パーソルプロセス&テクノロジーに関することは聞かれなかったため、単純に人間性を評価されたと思う。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことは?
所属する〇〇サークルの団体戦キャプテンとして、チームの戦力を強化しました。
例年、敗れているペアが初心者のペアだったことと、私がキャプテンを務めた年のメンバーが例年と比べて初心者の比率が高かったことを考慮し、私は初心者の能力の底上げが必要であると考えました。初心者の能力を向上させるためには実践的な練習よりも、基礎的な練習の方が優先度が高いと考えたため、例年通りの実践練習中心の練習計画から、基礎練習中心の練習計画へとシフトしました。
チームで協力して達成したことは?
中高の〇〇部で、地区大会優勝を目指したときの経験についてお話しさせて頂きます。
私は、副キャプテンとして練習メニューのプランニングを行いました。野球というチームスポーツの特性上、個々の能力を上げることよりもチーム全体の戦力強化を優先しました。
練習メニューを考える際は、仲間が抱えている課題を念頭に置き、チームの勝利から逆算して作りました。
逆質問の時間はありましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ZOOM
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 早慶がボリューム層だった。MARCHの人が明らかに少なかった。
- 参加学生の特徴
- 基本的に、特定の業界を志望している人が多いという訳ではなかった。
- 報酬
- 20000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
テクノロジーを用いた新規事業の提案
1日目にやったこと
午前中はパーソルプロセス&テクノロジーという会社がどういった事業を展開しているのか、という点について講義があった。
午後からは早速新規事業の開発のグループワークに入った。
2日目にやったこと
この日は1日中グループワークだった。途中で中間発表をする時間が設けられており、そこで案を全否定されたため、ゼロからやり直しをする必要があり、精神的にかなり辛かった。
3日目にやったこと
この日は午前中にグループワークの仕上げとしてPowerpointの作成と発表練習を行い、午後から役員に向けて最終発表があった。発表に対する質問があり、順位が確定する。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
社長
優勝特典
最終面接に進む権利
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「新規事業というものは、なんどもゼロに戻ってようやく一個生まれるくらい厳しいものだ」という中間発表での役員のフィードバックが非常に印象に残っている。ただ、その言葉は当時の自分にはあまりにも厳しかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2日目の午後が始まるタイミングで中間発表をする時間が設けられており、そこで案を全否定されたため、ゼロからやり直しをする必要があり、精神的にかなり辛かった。また、新規事業をゼロから作るという経験があまりなかったため、頭を悩ませる時間が多かった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
新規事業の創出、ということに対しては、自分はあまり適性がないということが分かった。どちらかというと、既存事業の課題を見つけ出し、改善していくことの方に興味があると考えるようになった。自分自身の適性を見極めることができたのが、このインターンシップに参加したからこそ学べたことであると思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
新規事業の創出ということの、ある種お作法のようなものを事前にインプットしておくと、議論が円滑に進んだのではないかと考えている。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
非常にベンチャー気質が高い企業であり、社内で何度も新規事業が生まれているような企業だったため、新規事業に対してやや抵抗がある自分が働くことは難しいと考えるようになった。ベンチャー企業に対して自分が適性がないと考えていたため、働いている自分を想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加者もベンチャーを志望している学生が多く、新規事業を創出することに長けている学生が多いように感じてしまったからである。そういった学生の中で自分が選ばれるとは考えにくかったので、本選考で自分は内定が出ないと考えるようになった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
新規事業の創出にかなり強いこだわりを持っているような社員様が多く、そういった会社は自分の肌には合わないように感じたからである。また、インターン優勝者のみに明らかな優遇があり、それ以外の学生には一切ないのは流石に不公平なのではないかという不信感があった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで最も優秀であると判断されたチームの学生全員が最終面接に進むことができるということが明言されていたため、優勝することができれば実質的に内定であると考えられる。ただし、優勝チームの選定基準は不明だし、その優勝チームにいる学生全員が優秀であるとは限らないため、やや不信感が残る。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加者限定で参加できるフォローアップイベントや、本選考の案内が送られてきていたが、優遇に繋がるかは分からない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ベンチャー気質のある企業に行き、挑戦したいという思いはあったが、リスキーな選択でもあることは理解していた。
夏の段階だったので、あまり好き嫌いせずに様々な業界のインターンシップに行こうとしていた。本当は親会社であるパーソルキャリアのインターンシップに参加したい思いがあった。
また、裁量の大きいコンサル業界にも興味を持っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ベンチャー企業はこの企業を最後に、エントリーすることはなかった。自分はベンチャー企業に新卒で入ることはないとこのインターンシップで決心することができたからである。そういう方向性に意思決定をすることができた、という点でこのインターンシップに参加したことは私にとっては意味のある経験だったということができると思う。
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-
A.
なんとなくIT企業を見てみたいという理由で参加を決めた。
IT企業のインターンの中でも『1dayで選考なしかつノーコード開発』というハードルの低さに惹かれたことでスピード感をもって応募した。
また、新卒の評価制度が特徴的だったことも目を引いた。続きを読む(全124文字)
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- A. もとからNECグループに興味がありました。またその中でも私自身が情報系の出身なので、情報系の仕事ができる会社を調べていました。NECソリューションイノベータはプログラミングなどができる会社だとわかったので応募しました。続きを読む(全109文字)
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パーソルプロセス&テクノロジーの 会社情報
会社名 | パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 |
---|---|
フリガナ | パーソルプロセスアンドテクノロジー |
設立日 | 1977年9月 |
資本金 | 3億1000万円 |
従業員数 | 5,137人 |
売上高 | 541億2828万9000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 市村和幸 |
本社所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番20号 |
電話番号 | 03-6385-0900 |
URL | https://www.persol-pt.co.jp/ |