- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 多角的な事業課題に触れられる総合ファームに関心があった。他社と比較し、協業を重んじる社風と報酬面の高さに魅力を感じ、PwCコンサルティング合同会社に応募した。また、コーチングなどの制度があることも魅力の一つだった。続きを読む(全107文字)
【戦略を描く、ゴールを見極めよ】【22卒】アビームコンサルティングの冬インターン体験記(理系/戦略コンサルタントコース)No.12500(東京大学/男性)(2021/1/25公開)
アビームコンサルティング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 アビームコンサルティングのレポート
公開日:2021年1月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年11月
- コース
-
- 戦略コンサルタントコース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
- 大学
-
- 東京大学
- 参加先
- 内定先
-
- アビームコンサルティング
- デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社
- ベイカレント
- EYストラテジー・アンド・コンサルティング
- フォーティエンスコンサルティング
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
基本的にコンサルティングファームに行きたいと思っていたため、コンサルティングファームについては片っ端から出すことにしていた。本企業はそういった企業群の中に一つという立ち位置で、特段志望度が高いわけではなかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ケース問題については日頃から取り組むようにしていたし、グループディスカッションについても対策をしていた。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年10月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 150分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
テーマ
ある製造業の企業の売り上げを向上させるためにはどうすれば良いか
進め方・雰囲気・気をつけたこと
最初の30分で、ケース問題に対するアプローチに関する講義があった。
次の30分で、与えられたテーマに対して個人ケースという形で、一人でケース課題を解いた。次の30分で、解いた内容に関する質疑応答を行なった。
最後の30分でグループディスカッションを行なった。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年10月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
「なぜ戦略のインターンに参加したいのか」という点について、明確な理由を持って答えることが出来たことだと思う。
面接で聞かれた質問と回答
なぜアビームコンサルティングなのか
私が御社を志望する理由は、多分野に跨り顧客企業を一気通貫で支援しているからです。
私は、コンサルタントとして業務に取り組む以上、実際にお客様に目に見える形で変わっていただくところまで伴走していくべきであると考えております。
貴社は単に戦略を策定することに止まらず、実際に変革を起こす所まで統合されたサービスを展開されており、実行し成果が目に見える形まで支援する点に大変魅力を感じました。
どうして戦略部門なのか?
業界横断的かつ、最も企業価値向上に貢献する経営判断の業務に携わることが可能だからです。
戦略コンサルタントとして、クライアントの経営課題を解決に導くことによって、クライアントに全社的な大きなインパクトを与えることができることに大きな魅力を感じております。
クライアントの経営を左右する、極めて難度の高い業務であることは承知しておりますが、難度の高い部門だからこそ、1つ1つのプロジェクトにおいて必要になってくる知識を全力で吸収し、素早く一人前のコンサルタントになれるのではないかと考えています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ZOOM
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大京大がほぼ全て。たまに早慶がちらほら混じっている程度だった。
- 参加学生の特徴
- コンサルティングファームの内定を持っている学生がほとんどだった。
- 報酬
- 10000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
ある化粧品メーカーの海外進出戦略の策定
1日目にやったこと
午前はアビームの戦略部門に関する説明会が行われた。また、ケースワークで使うフレームワークに関する説明があった。午後からはケースワークに取り組んだ。この日は21時まで取り組んだ。
2日目にやったこと
この日は1日中ケースワークに取り組んだ。
途中お昼ご飯の時間には、若手のコンサルタントの方とのランチの時間があった。
このランチ会で、普段の働き方についてうかがい知ることができた。
3日目にやったこと
午前はケースワークに取り組んだ。最終発表に向けてプレゼンを作った。
午後からは発表に臨んだ。役員の方から鋭いフィードバックをもらった。発表に勝敗は特になかった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
役員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「戦略を策定するためには、ゴールをまずは間違えないことが大切。その上でそのゴールに至るまでの道筋を描きましょう」というプリンシパルの言葉が非常に印象的であり、戦略コンサルタントのあり方について学ぶことができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
極めてレベルの高い学生がほとんどだったため、その中でどのように自分自身をアピールしていけば良いのか、チームの中のポジショニングに戸惑った。自分が今まで担当していたような役回りを他の参加者に取られてしまっていたため、発言機会はそれほど多くなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
自分が、多くの種類があるコンサルタントの中でも、戦略コンサルタントに興味があることを学ぶことができた。実際に解かなければいけない課題の難しさが今までの会社とは全く異なっていたため、かなり刺激的ではあったが、今までで一番楽しむことができたインターンシップだった。
参加前に準備しておくべきだったこと
戦略コンサルのインターンシップに参加するのが2回目だったため、前回の反省を言語化して事前に把握しておくべきだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
メンターとして入っていただいたコンサルタントの方が、顧客に責任感を持って寄り添い続けることを大切にされているとおっしゃっていたのが、非常に印象的だったからだ。また、戦略コンサルタントの中では、絵に描いた餅にならないよう実行のフェーズまで担当できる点に魅力を感じているからだ。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
理由としては、『顧客に責任感を持って寄り添い続けることを大切にしている』というアビームコンサルティングの精神が、私が思い描いているコンサルティングの姿と、完全に一致していたからである。また、単純にインターンシップ選考を勝ち抜くことができた時点でほぼほぼ内定はもらえると思っていた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加によって志望度が上がった理由としては、人間味あふれる、温かいコンサルタントが非常に多くいらっしゃったので、一緒に働きたいと思えたからである。この特徴は他の戦略コンサルではあまり感じられなかったため、この企業の競合優位性であると思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
この選考を勝ち抜くことができなかった場合、アビームコンサルティングの戦略部門に入社する可能性は0になる。参加しないとそもそも本選考に進むことができない形になっている。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者の3割程度が、インターンシップ選考を通過し、本選考に進むことができる。実質選考会。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ほぼほぼ、コンサルティング業界に絞っていた。中でも上流工程に携わりたいと考えていたため戦略コンサルティングに携わりたいと考えていた。アビームは企業の雰囲気や掲げているビジョンに共感していたため、かなり志望度が高く、第一志望群の中に入っていた。
他にもコンサルティングファームの選考を数多く受けていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際にこのインターンシップに行ったことで、戦略コンサル業界に身を置くことを決意したと思う。最終的な入社先には選ばなかったものの、この業界に対して最終的な決心をすることができたのは、このインターンシップへ参加できたことが大きく関わっているように思う。その後の就職活動では、業界を絞って進めていくことになった。
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アビームコンサルティングの 会社情報
| 会社名 | アビームコンサルティング株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | アビームコンサルティング |
| 設立日 | 1981年4月 |
| 資本金 | 62億円 |
| 従業員数 | 6,646人 ※2020年4月1日現在:連結 |
| 売上高 | 932億円 ※2020年3月期:連結 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 鴨居 達哉 |
| 本社所在地 | 〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目2番1号 |
| 電話番号 | 03-6700-8800 |
| URL | https://www.abeam.com/jp/ja/ |
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