19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 京都大学 | 男性
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Q.
1学生時代に頑張ったことについてどんな点に苦労し、それをどのように乗り越え、どんな成果を出したか、その経験から何を学んだかについて簡潔かつ具体的に記入願います。
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A.
私が学生時代に取り組んだのは所属する社交ダンスサークルにおける練習改革だ。私のサークルには例年と比べて力量が低いという問題があった。私は指導役という立場からその原因である練習効率の低さを是正するためにメンター制度とテスト制度という施策を行った。しかしこれらの施策はメンバーの負担を増大させるものであり周りのメンバーから反対された。だが私は指導役として責任感を感じ最後まで練習改革をやり遂げたいと思い二つの取り組みを行った。一つ目はチームの目標を定めることだ。現状と目標の乖離を認識させ、練習改革の意義を訴えた。二つ目は熱意を持って部員を練習改革に巻き込むことだ。具体的には参加任意の練習会を毎日行った。上記二つの取り組みにより、部員も積極的に二つの施策に参加してくれるようになり、練習効率と部員の力量も向上した。この経験から一度壁に当たっても諦めず責任感を持ってやり遂げることの大事さを実感した。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由をご記入ください。
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A.
私が御社を志望する理由は三つある。 一つ目は人の安心・安全を支えるものづくりをしたいと考えているからだ。大学時代所属していたサークルにおいて指導役としてメンバーを支える中でそう考えるようになった。御社は身近なエレベーターから人工衛星に至るまで、安心して過ごせる社会の実現を目指してものづくりを行っている。その点に魅力を感じた。二つ目は社員さんに魅力を感じたからだ。御社の社員交流会に参加したところ、自身の仕事について活き活きと誇りを持ってお話しになる方が多かった。私も誇りを持って仕事を行いたいと考えているので、とても魅力に映った。三つ目は御社の挑戦的な社風である。御社は5000億円を成長分野のM&Aや設備投資に充て、積極投資で新たな収益の柱を創出しようとしている。堅実経営を続けながら挑戦を怠らない姿勢に魅力を覚えた。 続きを読む
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Q.
当社の12の事業分野において、あなたが興味のある事業を1つ挙げ、その事業が今後の社会問題も踏まえ、社会にどのように貢献できるか、具体的にご記入ください
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A.
私が御社で解決したい社会問題は交通事故を削減することである。日本において交通事故は減っているが、発展途上国における自動車の普及に伴い世界全体において交通事故は増え続けているからだ。また、学生時代に事故にあった経験から仕事を通じて事故を減らしていきたいと考えるようになった。御社は「誰もが安全に、そして安心してクルマに乗り、 様々な情報サービスを利用するために」ということをコンセプトに掲げ、強みであるレーダーやセンサー技術を応用し先進運転システム開発を推進している。私は御社の営業部にて、学生時代に培った信頼関係を構築できる能力を活かして顧客の顕在的なニーズだけでなく、潜在的なニーズも満たすことで御社の先進運転支援システムのさらなる拡販を行い、交通事故の削減に取り組みたいと考える。 続きを読む