20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
これまでの人生の中で、PRしたいことは何ですか。また、どのような点に苦労し、乗り越え、どのような成果を出したのかを具体的かつ簡潔に教えてください。
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A.
○○専門店の○○部門でのアルバイト経験です。扱うモノの性質上、どうしても繁忙期と閑散期ができてしまいました。その中で「閑散期におけるスペース余剰」と「意識低下」に課題意識を持ち、対策としてスタッフ全員で作るワークショップの開催を提案しました。店長から許可をいただいた後、私はワークショップ担当として社内で募ったアイデアが本当に実現できるものか否かを、社員の協力を仰ぎながら多角的に検証を行いました。さらに、普段はあまりシフトに入れないパートのために、段取りや注意点を開催前に把握できるようなマニュアルの作成に注力しました。店舗全員の協力のもとワークショップは成功し、このイベント経由での新たな購入層を獲得でき、結果として店舗全体で売上を10%向上させることができました。この経験から、課題を常日頃から意識する姿勢と声を上げる勇気が組織において重要であることを実感しました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は大きく分けて二つあります。まず一つ目は、特定の分野におけるスペシャリストになれる点です。私は幼少期から書道を10年間続けた経験や、野球を9年間続けていた経験から、何か一つを極めることが得意です。インターンシップに参加させていただいた際に、自身の成長をサポートしてくれる環境があり、影響力の大きな仕事に携わることができると実感したため、貴社においても何か一つの事業や領域で「三菱電機で○○と言ったら○○が一番詳しい」と言われるような存在になりたいと考えます。二つ目は、社会貢献度が高いという点です。社会問題の解決に貢献しうるコアコンピタンスのある企業で、それらの販売に携わりたいと考えていて、あらゆる事業において強い製品を持ち、国内のみならずグローバルに展開しながら世界の進歩を支えている貴社のスケールの大きさに魅力を感じました。以上の二点より、貴社を志望いたします。 続きを読む
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Q.
当社の12の事業において興味のある事業を1つ挙げ、その事業が今後の社会問題を踏まえ、社会においてどのように貢献できるか。
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A.
インターンに参加させていただいたこともあり、空調・冷熱事業に興味があります。そして、社会課題に対し以下二点のように貢献できると考えます。まず一つ目は地球温暖化への対応です。これまで空調があまり必要とされてこなかった日本の地域や環境規制の厳しい海外の地域などでも、貴社の製品を使用することで消費電力を減らし、高い省エネに貢献できると考えます。二つ目は増え続ける高齢者の健康維持への対応です。ITとの融合を図ることによって、空調サービスに新たな付加価値をつけることができました。例えば、エアコンの設置温度を自動で最適温度に調節をしてくれる「おまかせAI機能」の搭載により、高齢化が進んでいる日本において、温度変化の感知が難しい高齢者の体調管理に役立っています。また、今後は他の先進国においても高齢化が進んでいくとされているので、さらに貴社製品が貢献できるフィールドが増えるのではないかと考えます。 続きを読む