【熱意とコミュニケーションが鍵】【20卒】川崎重工業の技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7516（東京大学大学院/男性）（2019/6/26公開）

内定を出すまでの期間が非常に長く、いつまでに連絡するといわれたその日まで連絡がこずに、冷たい印象を受けた。

自分がどの製品に興味があり、熱意をもって仕事に臨めるかを他製品と差別化を図ることで明確に自分の思いを伝えるよう心掛けた。それに加えて、川崎重工の人事の方は、コミュニケーション能力を重視している雰囲気が感じ取れたので、面接では人事の人と会話をするように話すよう心掛けた。具体的には面接で聞かれると思われる内容を準備するものの、面接で実際話す際にはその時の自分の考えを交え、その時の自分の言葉で素直に伝えるようにした。

自分が事前に考えた内容をそのまま答えるのではなく、その時の人事に聞かれた内容に対し返答の仕方を臨機応変したことで、人事の方にもコミュニケーションをうまく図れる人間だと思わらたために内定がもらえたと思っています。

面接自体は緊張感があり、加えて自分の欠点に着目した質問もあり答えにくい場面がありましたが、それでも自分の考えをしっかり伝えるべく、十分に寝られた文章ではなく、多少ぎこちなくても自分なりの言葉で伝える真摯な姿勢を貫くことが一番人事の方の好印象をもたらすと思います。

内定受諾後も特にこれといったフォローはありませんでした。