16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
1.これまでに逆境を乗り越えた経験を教えてください。400字以内
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A.
私の今までで一番大きな壁は「大学受験の失敗」です。私は高校3年間必死に勉強してきたつもりでしたが、同じ大学に8回受験し、すべて不合格という結果に終わりました。考え抜いた結果、「勉強法の間違い」だということに気が付きました。受験に失敗してからの3か月間は勉強法についての試行錯誤に時間を注ぎました。友人や先輩などにアドバイスをもらい、様々な方法を試しながら自分に一番合った勉強法を探しました。そして反復力を重視した勉強法を見つけ、中学の基礎の範囲からやり直すことにしました。1日16時間は勉強し、偏差値を20上げ、第一志望である立命館大学合格することができました。必死に努力したこの経験で、ちょっとしたことでも諦めたり、へこたれたりすることが無くなりました。この経験は周りからみれば、遠回りだったかもしれませんが私にとっては、かけがえのない経験だったように感じています。 続きを読む
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Q.
2.あなた独自のアイデアによって何かを変革した経験を教えてください。400字以内
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A.
私の塾講師のアルバイト先で「講師・指導スペースの不足、授業の質の低下」という問題が起こった事があります。その原因として、本部に現場の声が届いていないことが挙げられます。それにも関わらず、本部は新入生集めに注力しているので、私は社員の方に現在の問題を伝え、解決策のアイデアを提案しました。そのアイデアは「目安箱の設置」です。生徒数が多く、問題点が山積みの今だからこそ、生徒や講師が思っている不満や改善点を素直にかいてもらおうと提案いたしました。アンケート箱と白紙の髪を用意して、塾内に設置したところ、講師や生徒から好評でした。そして本部にアンケートを集計したデータを送ることで、本部の方によって新しい指導スペースを作ることが決定いたしました。また、追加で新しい講師の方を採用し、授業の質の向上のため全体研修をしていただけることになりました。 続きを読む
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Q.
3.今、力を入れていることは何ですか?400字以内
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A.
就職活動以外で今、力を入れていることは塾講師のアルバイトです。就職活動にはお金がかかるのでその資金集めが本来の目的ですが、私は3年間培ってきた指導方法や経験を後輩に伝えることに一番注力しています。塾に来るのが楽しいと思ってもらえるように生徒の身になって考えるようにといつもアドバイスをしています。最近アルバイトを始めた一回生を中心に自分から話しかけて、学校生活・塾での悩み事や最近あったできごとなど聞き取って、ストレスなどを貯めないように塾の雰囲気が良くなるようにと積極的にコミュニケーションを図っています。また、適度に緊張感を持ち、より良い職場環境を作るために、悪いところは叱ってあげてその人にとって成長につながるように働きかけています。その成果もあってか、次々に後輩の生徒のテストの点数が格段に上がっております。 続きを読む
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Q.
4.会社に入って実現したい夢は何ですか? 400字以内
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A.
私の夢は「新興国で貴社の技術を広げること」です。貴社に入社後は、まず国内営業でお客様と信頼関係を構築し、装置知識、語学の習得に努めたいです。貴社では比較的若いうちから海外での業務を任せて頂ける環境なので、リスクを恐れず積極的に海外出張を重ね、将来は現在進出していない南米、アフリカに駐在して現地の方の生活が豊かになるように邁進していきたいです。またワークライフバランスを推奨している貴社では、男性の育休支援にも積極的であると座談会でお聞きしました。私は、イクメンとしても奮闘したいと思っております。海外をまたにかけ、育児も仕事も両立できる父として活躍したいです。その後の夢は自分の子供とキャッチボールをすることです。 続きを読む