22卒 インターンES
営業職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
あなたの強みを3つ教えて下さい。
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A.
私の強みは「圧倒的な行動力」「周囲を巻き込む力」「課題を特定し、解決に導く力」である。これらの力は、学生団体のリーダーとして300人規模の講演会を主催した際に最も表れた。3カ月間で集客目標は200人だったが、開催2ヶ月前に申込数は12人だった。この状況で集客方法を見直し、ビラ撒きの改善の余地に気付いたため、顧客の母体数を増やすことと集客の成功率を上げることが必要だと考えた。そこで講演家の強みの分野を特定し、新たに選定したターゲットにビラ撒きと営業を持ち掛け、顧客層の拡大と集客率を高めた。これをメンバーの特性に合わせ、営業やアポイント係など役割分担を行うと同時に、自分が始発から終電まで行動する姿を見せることでメンバーの士気を高めた。その結果、300席の会場を埋めることができた。この経験では自身の行動力を生かして周囲を巻き込み、特定した課題に適切な施策を講じることで目標を達成することができた。 続きを読む
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Q.
今までで一番失敗したこと、辛かったこと、しんどかったことを教えて下さい。(どれか一つで構いません) またどのように乗り越えたかをご記入下さい。(乗り越えた場合のみ)
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A.
大学受験に失敗し、浪人したことである。当時の私は、受験科目が多いことを理由などから途中で国立大学を諦め、目標を下げた私立大学を受験した。そこから芽生えた甘えの気持ちから集中して勉強できなくなり、私立大学にも合格することができなかった。これにより親を悲しませてしまったことが辛かったため、親を喜ばせるために第一志望に再挑戦することにした。課題はやる気の維持と初学の科目の多さだった。そこで、携帯を解約して逃げ場を無くし、「志望大学合格」と書いた紙を机の前に貼って自分を奮い立たせた。また、1日の勉強時間を17時間半確保し、時間帯効果が低いと感じる国語に時間を割きすぎないようにした。これを1年間1日も休まず続けた結果、国立大学の合格は叶わなかったものの、昨年不合格だった私立大学に成績優秀者として合格することができた。この経験では、親を喜ばせたいという気持ちが、辛い経験を乗り越える原動力となった。 続きを読む