16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。 400文字以下
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A.
学内の企業合同説明会でお話を聞いたことが直接のきっかけです。その中で「The Company」を目指すうえでの要素として品格をあげておられたことに惹かれました。その根本には「人間として何が正しいか」という考えがあるとおっしゃっていて、そのような先輩、雰囲気の中で働けたなら、業務スキルの面のみならず人間的にも大きく成長することができると考えました。 また、社会貢献するための収益を生み出す従業員を大切にしながらも、時間あたりの利益を管理するなどストイックな面も持っていることにも魅力を感じました。目に見える形で成果を捉えることは、プレッシャーであると同時に大きなやりがいにもつながると思います。自分の出した利益が会社を通して社会に還元されていく、という流れをぜひ実感したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可)400文字以下
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A.
所属する大学の登山サークルの活動に力を入れました。11泊の長期登山を経験し、メンバー7人の食事計画立案とテント内での炊事の指揮を担っていました。いかに重量を軽くしながら必要なカロリーや栄養素がとれるメニューにするかに苦心しました。長時間行程の日などにメンバーが食事を楽しみにしてくれ、美味しいと言ってたくさん食べてくれることは大きな喜びでした。 活動を通して意識していることは、常に上機嫌でいることです。後輩に技術や経験を伝達していくのはもちろんですが、後輩から声をかけやすい存在でいるために、たとえ気分が落ち込んでいるときも表には出さないようにしています。これを心がけているおかげか、特に後輩からいつもにこにこしていて話しかけやすい、いてくれると安心する、と言ってもらうことがあります。 続きを読む
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Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。400文字以下
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A.
共通していると感じた点は2つあります。1つめは大家族主義という点です。パーティ登山である以上、山中ではメンバーと24時間行動を共にすると言っても過言ではありません。その深い関係は下山後も続くものであり、何かにつけて特に心を配り合う関係となっています。 2つめは御社が大切にしている品格についてです。自分に課している「常に上機嫌でいる」というルールを品格とまで言うのはおこがましいかもしれませんが、最低限「不機嫌でも人にあたらない」というのは人間関係を築く上で基本であると思います。特に人の上に立つ立場であるなら、気分のむらはできる限り小さくするべきだと考えています。この考えは「正しい」と私は信じ、実行するよう心がけています。 続きを読む
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Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。400文字以下
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A.
自分がリーダーをつとめた夏休みの長期登山に向けた準備登山で、メンバーの一年生が山中で発熱し撤退を強いられたことです。その山行は1年生が長期登山に参加するための技術を身につけることを目的としていたため、撤退してしまい目的が達成されないと長期登山に参加する権利が得られなくなってしまう、というものでした。 これをリカバリーするために技術を補完するための登山を下山後すぐに企画し、リーダーの一人として指導にあたりました。結果、その1年生は無事に長期登山に参加することができ、現在新たなリーダーとして活動しています。このことから、最初の計画が崩れても素早く可能な限りの手を尽くし、すぐに諦めないことの重要性を身をもって学びました。 続きを読む
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Q.
下記のリンクよりコンテンツ「フロンティアスピリッツで、マーケットを拓く」をご覧になり、あなたが最も印象に残った「エピソード」をVOL.1〜4より選択してください。また、設問(9)にて「その理由」を教えてください。
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A.
VOL.2 セラミックキッチングッズ 続きを読む
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Q.
設問(8)のエピソードをご選択いただいた「その理由」を具体的に教えてください。400文字以下
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A.
現場での小さな気づきが大きな売り上げにつながる、ということに驚いたからです。売り方においてはその手法をマニュアル化し広めていくことで一つの気づきから大きな利益につなげていくこと、最終消費者の声を吸い上げて商品に反映させることで売り上げ向上につなげたこと、という現場で生まれた考えや意見の影響力の大きさが印象に残りました。 また、「売りこむのではなく商品の良さをわかってもらう」という姿勢の背景に、商品に対する絶対の自信があると感じたことも印象に残った理由です。価値が高いもの、お客様にとって良いものであるから是非使ってみてほしい、使ってみればその良さがわかるはずだから、という姿勢が貫かれていると感じました。 続きを読む