【京セラフィロソフィーで差別化を】【18卒】京セラの営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3213（立命館大学/男性）（2017/12/11公開）

６月１日に内定者の一部を集めたガイダンスのため半日間の拘束があった。就職活動を辞めるよう伝えられた。

３月、４月のリクルーター面談での人柄や論理能力などの評価は人事に伝えれていることを後から知ったので、３月のリクルーター面談から真剣に取り組んだほうが良いと感じた。実際に、リクルーター推薦の早期選考もある。ESから面接まで一貫して京セラフィロソフィーに関する質問があったので、時間に余裕のある間に、稲盛名誉会長の本は熟読した方がいいと思う。『京セラフィロソフィー』は５００ページほどある本であるが、京セラを受ける学生にはおすすめする。

京セラフィロソフィーの理解だけでなく、過去の行動や価値観までもがリンクしていて京セラと私は相性がいいということを説明し続けたからだと思う。京セラの理解がある✕元気がある学生の数は少ないように感じたので他の学生と差別化出来た。他の学生との差別化という考えは非登用だと感じた。

京セラに対する熱意が合否をわける。就職活動で、本命企業として、京セラを受けている人の割合はかなり少ないように感じた。そのため、志望度の低い人を落すために、毎回フィロソフィーに関する質問があったと感じた。