22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 北海道大学 | 女性
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Q.
◆最も力を入れた取り組み あなたはこれまでどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか?具体的な行動や工夫を踏まえて教えて下さい。またその経験で何を得ましたか? 【全半角300字以上400字以内】
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A.
アルバイト先の個別指導塾で、退塾生徒数の削減に挑戦した経験。勤務先では、講師への信頼度低下による生徒の退塾が相次いでいた。勤務3年目の熟年講師として責任を感じた私は、信頼度が低下した原因を探るべく、他の講師や社員と個別に面談し、挙がった「業務の抜け漏れ」「生徒情報の不足」の二点の課題に対し、解決策を導入した。1つ目に対しては、業務の確認回数を増やすために、ペアでの業務の相互確認を制度化した。2つ目に対しては、講師間交流を促進するために、終礼ミーティングでの情報共有を制度化した。他の講師からの反発もあったが、相手の懸念事項を汲み取り、制度に改善を重ねることで協力を得た。結果、組織全体の業務の正確さと生徒への向き合い方が改善され、前年度24名だった退塾生徒数を5名まで削減することに成功した。この経験から、組織全体の協力を得るためには、相手の当事者意識と納得感が必要であると学んだ。 続きを読む
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Q.
◆自己PR 最も「あなたらしさ」がわかる自己PRを、実体験をもとにご自由にお書き下さい。(学業に限らず、趣味や特技、どんな事でも結構です。) 【全半角300字以上400字以内】
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A.
私の強みは巻き込み力である。幼い頃から多様な人と関わってきた経験がこの強みに繋がったと考える。大学祭学級委員長としてクラスの屋台運営を率いた際は、クラスの協力を集め、屋台PRのための仮装大会で準優勝を果たした。準備におけるクラスメイト間の温度感の差に苦労したが、30名全員に大学祭準備の優先度を聞いたうえで、業務の再分担を行うことで、全員が納得感を持って準備できるようになった。また、留学中に支援員を務めた日本語クラスでは、クラスの交流を深めるために、先生方も巻き込み交流会を企画した。当初先生方は非協力的だったが、先生方をランチに誘い距離感を縮め、先生方の意見を取り入れ再提案することで協力を得た。結果、交流会にはクラス33名全員の参加が実現し、その後の授業の活性化に繋がった。このように私は「相手を理解する姿勢を示し、理解を行動に移すこと」で国籍や年代を問わず多様な人と協働することができる。 続きを読む
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Q.
◆将来挑戦したいこと あなたは将来、どのようなことに挑戦したいですか?(やってみたい仕事や興味のある分野、思い描く社会人像があればお書きください。) 【全半角300字以上400字以内】
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A.
私は仕事を通して「世界中の人々の夢の実現を支えたい」と考えている。大学時代に、塾講師や留学先での日本語支援員として、目の前の人の夢の実現の一助となることにやりがいを感じる中で、より大きな目標を持つようになった。具体的には「社会のニーズを先読みして新しい化学素材を生み出すことで、顧客と共に世界中の人々の夢を形にすること」が目標である。中でも、幅広い事業展開を強みに、社内の異分野事業を融合させて新規事業の立ち上げに力を入れている貴社は、私の掲げる目標に挑戦し続けられる環境であると考えた。しかし、この目標は決して1人で完遂できず、社内での情報共有や社外との提携も必要になる。そこで多様な人と協働できる私の強みを活かせると考える。貴社では営業職として、部署・業界・国境を越えた人々と協働し先進的な製品を生み出すことで、世界中の人々の夢が実現した社会の創造に挑戦したい。 続きを読む