22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 大阪市立大学大学院 | 女性
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Q.
ミツカンを志望した理由と当社でどのように活躍したいか教えてください。
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A.
貴社のニーズに応えるだけでなく、新しい食生活の提案に挑戦する姿勢に共感しました。私は食べることが大好きで、大学で培った知識や技術を活かして世界中の人々の健康に貢献する食品の開発に挑戦したいと考えました。貴社は食品ロスなどの問題に対し、培われてきた高い技術力で地球規模の食生活の変革に挑戦されています。そこで私も植物性代替肉など、これからの食生活に貢献できる新しい食品の開発に挑戦したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代の中で成し遂げたい事や課題に対して自身で考え判断し行動出来たと最も思えることを入力してください。
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A.
私は「仕事を残さない」を目標に、30人のアルバイトをまとめるリーダーに挑戦し、業務効率向上に成功しました。私は、予備校の受付事務のアルバイトを5年間続けています。アルバイトを始めた当初、終業時間を過ぎても仕事が残ってしまうことが課題でした。私は、アルバイトごとに業務のやり方が違うことが原因ではないかと考え、自らその状況を改善するべくリーダーに志願しました。そして、アルバイト全員に意見を聞き、効率が悪く感じる、やり方がよく分からないといった業務に関してやり方の統一を行いました。結果、全員が一律の方法で業務を行なうことでミスの減少や時間短縮に成功し、常に終業時間よりも10分早く業務を終えられるようになりました。この経験から、仕事を行なう上でも環境を変える為に自ら動き、問題に取り組む際は一人で行うのではなく、周りの人と積極的にコミュニケーションを取ることで解決策を提案できると考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代の中で一番の挫折経験または失敗した事とその事が以後の自分にどのような影響を与えたか入力してください。
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A.
私は大学での研究活動で失敗の連続に直面し、乗り越えたことで「妥協せず最後までやり抜く力」がつきました。私が研究を行った納豆菌の分野は前例が少なく、1から自分で実験方法を考える必要がありました。そのため、実験の過程において5回以上連続で失敗し心が折れそうになる時がありました。しかし、そこで妥協せず、失敗した原因を1つ1つ解決していくことで着実に次の過程へ進もうと前向きに考えました。そこで、納豆菌を培養する際の温度や時間などの条件を1つずつ変えたサンプルをいくつも平行して実験し、失敗した原因を徹底的に調べました。また、異なる分野の研究室の教授へ自ら相談し、アドバイスを頂いたり、似た菌を扱った様々な論文を参考にしたりすることで実験方法の改良を行いました。結果、納豆菌がつくる新たな物質を1つ発見することに成功しました。この経験から、どんな困難に直面しても、妥協せずに最後までやり抜く力がつきました。 続きを読む