【未来のエンターテインメントを提供】【23卒】パナソニックホールディングスの未定の1次面接詳細 体験記No.26423（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

接続の後に暫くたってから面接が開始した。相談会という名目ではあったが、実際はかなり詳しく深堀をされたので面接であったと認識をしている。

未来の世界を考えているかどうかやそのような世界にエンターテインメントをどのように提供するかを深く聞かれました

かなりフランクな雰囲気であり、気楽に面接を受けることが出来た。面接官もこちらの良いところを引き出そうと様々な質問をしてくださった。

あり、非常に優秀な印象を受けたのでぜひ共に働きたいとコメントを頂いた。

なし

未来の世界はどのようなものになっているか

私は未来の世界は極限まで無駄が省けるようになると考えています。所謂、ガラパゴス携帯からスマートフォンへの推移のように携帯の画面を開くというたった一つの無駄でさえ省かれていることからこれは間違いないと思っています。私はそんな無駄が極限まで省かれた世界において、端末のウェアブル化に取り組みたいと考えています。そのために私のもつ、○○の知識や○○の経験を活用することでそのような未来を形作るのに貢献できると確信をしています。また、ウェアブル端末において、映像や音響は非常に重要な要素であると考えています。映像や音は私たちが世界を認識するのに必要な要素であり、そんな人間科学と知覚を繋ぐための知識を得るために○○の認定試験を受講し、合格をしました。

自社製品の弱点は何か

臨場感や現実感の不足によって感動が伝わりきらないことであると考えています。確かに御社のテレビや音響機器は非常に素晴らしい技術が集結されており、エンドユーザーに感動を与えています。しかし、臨場感や現実感を届ける手法として現在の世界のトレンドでもあるxRにおいてはまだまだ不足していると考えています。人または映像、音響が仮想空間に移動、融和することによってxRが成し遂げられます。現在の多くの映像や音響は全て現実世界のものであり、尚且つそれらの機器によってエンドユーザーが仮想空間に移動することを可能にしているわけではありません。そんなxR化を成し遂げるために映像や音響に強みを持つ御社で新たな世界を作り上げたいと考えています。