【理解不足を差別化へ】【23卒】パナソニックホールディングスの総合職の最終面接詳細 体験記No.31016（非公開/非公開）（2022/7/6公開）

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事業に対する理解が足りなかったため、落ちたと思います。また、他の家電メーカーとの差別化を行っておけば内定がもらえたと思います。

最終面接でもあり、非常に緊張していたが、アイスブレイクで「たくさんアルバイトをしてきたんだね」と言われ、緊張をほぐしてから面接に入る感じだった。

なし

就活会議

これまで挫折した経験があれば教えてください。

高校生の時にバレー部の最後の県大会でピンチサーバーとして試合に出場した経験です。私は、一生懸命練習に励みましたが、レギュラーメンバーには選ばれず、ベンチメンバーとしてチームを支えておりました。しかし、意地でも試合に出てチームに貢献したいと思っていたことから、ピンチサーバーとしてチームの勝利に貢献することを決意しました。ピンチサーバーは試合の大切な場面で起用されることから、確実なサーブスキルとプレッシャーに負けない強靱メンタルが要求されるために、１日、１００本のサーブを打つことを目標にして、実行しました。その結果、チームで１番のピンチサーバーとして認められ、最後の大会でチームの勝利に貢献しました。

就職活動の軸を教えてください。

就職活動の軸は3点あります。1点目は、若手からチャレンジすることができる環境が整っていることです。2点目は、お客様を非常に大切にしていることです。3点目は、「人」を大切にしていることです。
御社の様々な社員の方と関わる中で、社員の方全員が若手から挑戦できる環境があるとおっしゃっており、魅力に感じました。また、御社のCEOでもある樋口様が若手を後押しし、幹部の社員の方との距離が近いと伺い、魅力に感じました。2点目に関しても、松下幸之助の「水道哲学」を元にした経営を行っており、お客様を非常に大切にしている姿勢があると考えています。3点目でも、「事業は人となり」という言葉の通り、人を大切にしていることに魅力を感じました。また、多くの社員の方々と関わる中でほぼ全員の社員の方々が一緒に働く人が良いと伺い、私も「人」を大切にしており、一緒に働きたいと考えるようになりました。