旭化成の事務系職種の志望動機詳細（23卒/大阪大学）（2022/6/15公開）【生活を支える技術】体験記No.29305

一次面接、二次面接はオンライン、三次面接、最終面接は対面。

「インドの生活に深く根ざした製品を扱い、現地の生活をより良いものにしたい」という思いから、御社を志望しております。御社はベンベルグ事業を展開しており、インドのサリーの材料を生産するなどインドの生活に大きな影響力を持っておられます。また製品だけでなく、技術支援や現地の大学との連携活動を通してインドの産業の持続的な発展に大きく貢献されている点にとても魅力を感じました。

（事業以外の魅力を聞かれた場合）
2点あります。１つはグループ理念に関してです。私は御社の「世界の人々の命と暮らしに貢献する」というグループ理念に強く共感しています。私は実際にインド留学を通して、現地の「暮らし」に潜む課題を身を以て経験しました。そして私のこれからの人生の中で、インドや、インドに限らず世界中の人々のより快適な生活の実現に貢献したいと考えるようになりました。まさに「いのちと暮らしに貢献する」という理念を軸に社会の発展を支えてこられた御社でなら、私の夢が実現できると考えています。
　2点目は、社員様方の人柄に関してです。これまで、5名の社員の方々にお世話になったのですが、私のような一就活生に対してここまで丁寧にサポートしてくださることにとても驚きました。グループバリューの「誠実」の一面を身を以て知ることができ、このような社風の御社で、いままでお会いした社員様の元で、精一杯働いていきたいと思っております。