【OB訪問で魅力を伝えろ】【23卒】旭化成の事務系職種の内定者のアドバイス詳細 体験記No.29305（大阪大学/非公開）（2022/6/15公開）

やりたい仕事があったから。またお世話になった社員の方々がとても親切にしてくれたから。

交流会あり。

納得がいくまで就活をしてもいいと言われた。他者としっかり悩んだ上でうちを選んでくれたら嬉しいとのこと。

インターンシップよりもOB訪問が価値が高いように感じた。面接でも「〇〇部の〇〇様にOB訪問をさせて頂いた際に、、、」などの前提から話すと説得力が増すし、そもそも企業への解像度が上がる。具体的な業務内容やこれからの方向性を知っておくことで、「旭化成に入社して何がしたいの？何ができるの？」「今後のキャリアプランは？」などの質問に自信を持って答えられるし、入社後の活躍イメージを持たせることができる。面接官はここを気にしていそうだった。

自己分析とガクチカの深堀対策が徹底できていない人は落ちると思う。三次面接では他社の選考では聞かれたことがないような部分（説明した内容の他に工夫を施した点、それに対する深堀、施策の妥当性など）を聞かれたため、様々な角度から質問が来ることを予想し対策を取るべきだと感じた。私は選考の途中で社員様に何度も模擬面接をして頂いたため、対策ができていた。

選考を通過するとその度に社員との面談の機会をもらえるが、そこでも志望度の高さをアピールしておくことに越したことはない。選考には一切関係ないが、選考の過程でわざわざ面談を設けて来るくらいだから多少の評価はあったのではと感じる。紹介される社員は皆採用担当との繋がりがあるようなので、自分に関する良い口コミを少しでも増やせるように振舞うべきだ。

選考過程で面談してくださった社員の方が内定祝いとしてランチを設定してくれた。

• 会社のブランド・知名度
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

ダイキン工業株式会社

扱う製品に魅力を感じたため。もし自分が将来仕事で行き詰まり落ち込んでしまった時を想像し、その時自分を支えてくれるのは自分が担当する製品への愛であると考えた。私はインドが好きだが、その中でも特に伝統衣装の「サリー」に対し強い憧れを持っており、この気持ちが落ち込んだ私を鼓舞し、支えてくれるだろうと考えた。また事業領域の広さも力に感じており、１つの分野にとどまらず様々な角度から生活を支えられる点に惹かれた。