18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
●あなたが学生時代、一番力を入れた授業やゼミについて具体的に教えてください
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A.
ゼミでメディアというテーマで研究を行った。そこでは、新聞からインターネットまでの全般なメディアの歴史と、それによってどう人々の文化に対する接し方が変わってきたかをディスカッションやプレゼンテーションを通して分析した。グループの中で率先してリーダーとなり、「著作権のあり方」や「アナログとデジタル」といった、同じ音楽でも今までとは違う角度から文化の分析をするテーマを提案し、プレゼンテーションを行った。4年次ではアメリカ文化の根底にある異文化・人種問題をメディアの観点から焦点を当てる予定だ。トランプ大統領の時代になったことで、変動していくだろうアメリカの人種観を分析するのは、いましかできないことだとと思ったのが理由だ。 続きを読む
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Q.
●あなたが学生時代、学業以外で熱心に取り組んだことについて具体的に教えてください。
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A.
ウェイターのアルバイトに力を入れた。 アルバイトを始めた目的として、一年半で留学の費用の足しするお金を貯めるためだった。 個人経営の強みであった、オーダーに臨機応変に対応し、お客様の好みを理解することに努めた。お客様と近く接することで顔を覚えてもらい、自分が好みを味を知っていることで次回以降におすすめのワインをスムーズ薦められたので、リピーター数を上げることができた。 当初の目標だった貯金額を超えることができた上に、辞めた今でも連絡を取るお客様と交流を得られたことは大きな成果だった。 一人一人を理解し、会話を広げていくのは歴史のある小さなレストランだからこそできたことだった。その強みをいかして売り上げに繋げていったことがこの成果が得られた理由だった。 続きを読む
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Q.
●あなたが今まで一番影響を受けたエンタテインメント(なるべく具体的に)と、その理由をお書きください。
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A.
私に最も強い影響を与えたのはデイヴィッド・ボウイだ。私が彼を知ったのは、3歳の時に最初に観た映画『ラビリンス』で主演していた姿だ。80年代に作られたこの映画はダークなミュージカル版不思議の国アリスのようなもので子供ながらボウイのもつ妖艶な歌の世界観に引き込まれていった。彼のキャリアの特徴として奇抜というのが挙げられる。常に人と違うことをし、人々を驚かせようというエンターテイメントの精神があるからだ。人生に影響を受けた点として人と違うことをする、色々なことに興味を持つことだ。高校生の頃に理系だった高校で、文転をし1年間足らずで大学受験をしたことも、周りと違うことをしようとしたからだった。多くの人は「普通」になろうと人と同じことをする。私にとって「自分らしさ」とはいかに人と違うことをしてきたかの蓄積で作り出されると思う。そのような人生観を与えてくれた存在として、一番影響をうけたエンターテイメントだった。 続きを読む
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Q.
●あなたの「○○上等。」を教えてください。
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A.
「学び上等」 常に私は「学」んできた。様々なこと学び上で、年が経つにつれて興味も変われば環境も変わった。しかしそこにはただ一つ学び続けることで私は変化してきた。貴社に入っても、「変化」するために必要な「学び」を続けていきたい。 続きを読む