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株式会社アシスト 報酬UP

【技術と人間性の融合】【22卒】アシストの総合職の本選考体験記 No.12153(法政大学/男性)(2021/5/13公開)

株式会社アシストの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社アシストのレポート

公開日:2021年5月13日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接以外はオンラインで行った。

企業研究

企業研究は主に社員訪問を通じて行った。選考を進んでいくと、現場社員に面談の時間をいただける、企業提供の就活ツールを利用することができる。私もそのシステムを利用し、多くの社員さんと面談させていただきました。企業の内容についてのお話や働き方、生活水準など様々なことを伺ったので、それが同時に企業研究にもなりました。IT企業の中でもソフトウェアの商社という独自のビジネスモデルを行っていることが他社にはない独自の業務内容など思います。また、企業全体のホームページはやや古くさくてよくないのですが、会社の採用サイトは非常に最先端でよいページとなっています。採用サイトは会社のHPとは一線を画しており、職種説明、会社説明、募集要項など非常にわかりやすい資料が集まっているのでおすすめです。

志望動機

志望動機は大きく3点あります。
1点目が技術をつけた上でお客様に関わることができるという点です。私はまずフィールドエンジニアとして入社することを志望しているのですが、アシストのエンジニアは一つの製品や分野に特化して学び、それらの経験を生かして営業や支援を行なっていくという点に魅力を感じています。やはり、自分は技術や知識が伴った営業をしたいと考えています。他のIT企業も多く見てきたのですが、やはり技術側と営業がはっきり縦割りで分かれており、アシストのような全員が営業マンという考え方は見たことがありません。そのような点においても私がやりたいこととマッチしていると感じています。
2点目は、独立系であり、変化に強いという点です。御社は中期の目標である超サポ愉快カンパニーとなることをめざし、採用コンセプトとしても「変化を愉しめる人材」を求めていると思います。これは言い換えると、会社としても社会やお客様の変化に合わせて柔軟に対応するということだと考えています。私自身も、常に変化するIT業界の中で変化に前向きに対応していくことは必要不可欠だと考えているため、独立系という立場を保ち、常に変化を愉しむという精神にも魅力を感じています。
3点目が御社で働く「人」に魅力を感じています。私は「何をするか」という部分ももちろん重要ですが、「誰と働くか」も非常に重要だと考えています。その点において、私はこれまで11名の社員の方々にお話を伺ってきましたが、本当に尊敬できる方が多くいらっしゃり、また「この人たちと一緒に働きたい」という思いを抱くようになりました。
以上の理由からIT企業の中でも御社を志望しております。

座談会・懇親会

形式
学生30 面接官10
実施場所
オンライン
実施時期
2020年12月 上旬

座談会・懇親会の内容

現場社員に10分×4回質問タイム。
ブレイクアウトルームで社員1学生5人程度のグループに分かれる。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年12月 上旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

学生時代頑張ったことについて教えてください。
自分が大切にしているものを理由も踏まえて説明してください。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

取り繕わずに自分の気持ちや考えが伝わるように書いた。

ES対策で行ったこと

ガクチカのエントリーシートだったのでこれまでに書いてきたESなどを見返して修正した。
大切にしているものは1分間の録画ビデオで撮るものだったため、清潔な格好をするようには心がけた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2020年12月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

インターンや早期選考などでWebテストは何度も受けているので特に対策はしていない。

WEBテストの内容・科目

SPI:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

通常のSPI。合計1時間程度

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2020年12月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
人事(元現場社員)
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

通常のオンライン面接の流れ

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の正直に話す点を評価してもらえたようにも感じる。
そのほかにはエピソードを通して挑戦する姿勢を感じてもらえたと思います。

面接の雰囲気

和やか。
あくまでリラックスした面接を行うことで、学生の素の感情や人柄を見ているような感じがしました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代一番頑張ったことはなんですか。

私が最も力を入れたのは高校3年次の文化祭でクラス40名のリーダーを務めたことです。私は絶対に優勝したいという思いから2つのことに取り組みました。一つ目に、完全オリジナルで演劇を作ることです。文化祭で優勝するためには審査基準である「校内投票・来場者投票」において票を獲得する必要があります。そして票を入れてもらうためには「まず来場してもらうことが必要だ」、「来場してもらうためには注目を集める必要がある」と考えました。私たちの高校では毎年3年次が映画や昔話など基本の作品をモチーフに演劇を作成します。しかし、そこであえて完全オリジナルで制作することによって、他出店とは違うことをアピールし、お客様の注目を集めることに成功しました。2つ目は「適材適所の徹底」です。やはり、チームで何かを行うとき、自分の得意な分野、好きなことをするのが最も力を発揮できると考えています。そこで演技指導係や衣装制作、SNS広報といったように様々な役職を作り、メンバーの希望を最大限尊重しました。結果として、出店した24団体中、校内投票、来場者投票ともに1位を獲得することができ、優勝という目標を達成しました。

ご自身の短所はありますか。

私の短所はお節介な部分があるところです。

(以下深掘り)
「エピソードはありますか?」
はい。大学1年次の頃から1年間塾講師をやっており、受験生10名の担任をしておりました。その中で、日々の業務以外で学生から質問や相談を受けることがありました。私は他人の心配や不安を解消することが最優先だと考えていたため、どれだけ忙しくても長時間相談に乗ってしまいました。これ自体は決して悪いことではないと思うのですが、その影響で自分が本来その日にやらなければならない業務を次の勤務日に回してしまったり、終えられないまま退勤してしまったりするようになり、校舎長からお叱りを受けました。他人を優先しすぎるが故に、自分がやるべきものを期限内に終わらせられないのは良くないと気づきました。そこでお節介に他人を支えることばかり考えるのではなく、そのバランスを取ることが非常に重要だと学びました。

インターン

実施時期
2021年01月 中旬

2次面接 通過

実施時期
2021年02月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
課長/部長クラス
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

通常のオンライン面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1時面接と同様、人柄や姿勢を評価してもらえたように感じる。
面接中一度質問の趣旨と異なる回答をしてしまったが、すぐに謝罪し訂正したのでマイナスにはならなかったと思う。

面接の雰囲気

初め、部長/課長クラスということで緊張感があったが、面接官の方は非常に優しく時折笑ってくださったので徐々にやりやすくなっていった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

なぜ留学をしたのですか。

小学3年生から英会話を習っていて、他の人よりも早く英語を学び始めていたので中学高校でも英語が最も得意で、好きな教科でした。その中で大学を考える際に「留学をしたいな」というのも自然と湧いてきました。

(以下深掘り)
「なぜイギリスを選んだの?」
理由は大きく3点あります。
1点目が「母国語が英語圏」であることです。
2点目が私自身幼い頃サッカーができなかった分、海外サッカーをよく見ていたので「ヨーロッパサッカーを生で見るというのが夢だった」ということです。
3点目がいくつか留学先候補がある中で最も留学期間が長く、一番勉強に適していると考えたからです。

「サッカーは見れた?」
はい。半年弱の間で20試合以上見に行きました。

小学校の時足の病気を持っていたと伺いましたが、劣等感などは感じましたか。

感じていました。他の子たちが好きなこと、好きな運動をしている中で自分だけ何もできないといったことは非常に悔しかったです。しかし、劣等感を感じて終わるだけではなく、クラスのみんなから寄せ書きをいただいたり、看護師や医師の方、家族に支えていただき乗り越えることができました。

(以下深掘り)
「たくさんの方に支えられた?」
はい、友達や家族、病院関係者など多くの方々に支えていただき、本当に力になりました。

「その後に生きていることはある?」
それから何かチームで行うときはメンバーの気持ちを尊重するように心がけています。というのも、私自身多くの人に自分の気持ちや考えを察してもらいながら支援をしてもらったことで困難を乗り越えました。このように人の気持ちを察してその人が行動しやすいようにフォローすることが大事だと思っています。

最終面接 通過

実施時期
2021年03月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

会場到着
リクルーターと対面
会社見学(緊張をほぐすため)
面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

人柄や姿勢を見られていたに尽きると思う。
特に姿勢に関しては多くの社員の面談させていただいたことを伝えたり入社後やりたいことに具体性を持たせて話せたのが良かったと感じる。

面接の雰囲気

厳かな雰囲気であった。しかし、圧迫面接というわけではなく、緊張感があるだけで学生の人柄や考えを理解しようとしてくださった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

入社後やりたいことを教えてください。

私のやりたいことは「フィールドエンジニア」として技術に精通した上でお客様の支援に関わるという点です。私はIT業界をメインで見ているのですが、初めから営業というポジションではなく、まずはフィールドエンジニアとして入社し、技術や知識をつけていきたいと考えています。

(以下深掘り)
「10年後のキャリアプランはありますか」
はい。10年後としましてはそのままエンジニアとして何かの分野または製品に特化したスペシャリストになるという道、それまでの技術経験や知識を活かしてプリセールス部隊の営業側で仕事をする道を考えています。これはこれから仕事をしていく上で自分にはどちらがよりあっていて成果を出せそうか見極めた上で判断していこうと考えています。

プログラミングはどんなことをやっていましたか。

はい、主にゼミでプログラミングを行っていますが、昨年度の春学期は簡易的なゲーム、シューティングゲームや15パズル、タイピングゲームといったものを作っていました。そして秋学期は3人のチームでSNSの制作を行なっていました。

(以下深掘り)
「難しかった点はありました?」
そうですね、「一つエラーが発生するだけでもうシステムが動かない」というのがプログラミングではあるので、その都度エラーの解消に苦労しました。

「プログラミングは好きですか?」
はい。もちろん先ほど述べたように苦労する点もあるのですが、それ以上に自分の制作したいと思っていたものを形にできる喜びは本当に大きいです。日々使っているものが自分の手で作れたときは大きな達成感を感じます。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年03月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

・営業側、技術側両方を経験できる
・会社、社員の雰囲気が非常に良い
・一流ホワイト企業ランキング上位
・給与がいい

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

内々定は40名程度。

内定者の所属大学

旧帝〜MARCH、地方国公立私立まで幅広く。

内定者の属性

何かに特化して頑張っていた学生が多い。
ゼミや体育会、学生団体や長期インターンなど様々。

内定後の企業のスタンス

満足するまで就活は続けて良いと言われているので特に拘束はない。ただ、内定承諾人数が増えてきて残りの枠が少なくなると電話で連絡が入り、その時点で一度選択する必要がある。

内定に必要なことは何だと思うか

この会社は「人間性の良さ」「正直かついい人」というような点が最も見られていると感じる。と同時にたくさんの社員さんにお会いしてきたが、本当に親切で気さくな社員さんが多いと感じた。そのため、変に取り繕うとせず、自分のこれまでの経験を正直に熱く話すのが重要だと思います。また入社後やりたいことや志望動機についてもどこまで真剣に考えてきているかという点が見られていると思うのでその点も手を抜くべきではないと感じました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

人間性と何か一つ真剣に頑張ってきた人が内定をもらえると思う。内定者の情報も少し伺ったが、みんな体育会や留学、学生団体やインターンなど何かに全力で特化して頑張っている人が多くいる印象だった。またインターンで非常に好感をもてたメンバーは軒並み内定していた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

嘘をつかない。自分に正直にその時感じたことや不安など包み隠さず話すことが大事だと思います。採用の中で「技術は入社後どうにでもなる。人間性や姿勢の方で主に判断する」とのことだったので、自分が本当にやりたいことか、いきたい会社だと思えるかが大事だと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

特にフォローはない。ただ、いつでも相談に乗って良いといってくださっておりいつでも連絡できる。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力

入社を迷った企業

株式会社インターネットイニシアティブ

迷った会社と比較して株式会社アシストに入社を決めた理由

特に入社には迷っていない。自分が本当にやりたいこと(技術側、営業側どちらも経験する)をこの会社で実現できると思っていたし、働く環境(社風、社員の方)も完璧だと感じました。客観的にも一流ホワイト企業ランキングに上位に入っており、親にも遠慮なく紹介できる点も良かったです。結局自分は働く環境を一番重視していたのですが、社員さんの雰囲気や会社の理念、ビジネスモデル全てが自分が本当にここで働きたいと思える会社だと思ったからです。

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アシストの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社アシスト
フリガナ アシスト
設立日 1972年3月
資本金 6000万円
従業員数 1,075人
売上高 433億6178万9000円
決算月 12月
代表者 大塚辰男
本社所在地 〒102-0073 東京都千代田区九段北4丁目2番1号
電話番号 03-5276-5850
URL https://www.ashisuto.co.jp
NOKIZAL ID: 2673761

アシストの 選考対策

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