17卒 本選考ES
法務
17卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
コマツを志望する理由
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A.
【理由1 挑戦できる環境があるから】高校時代の文化祭で劇の主演・脚本・共同監督を引き受けた時や、大学時代にサークルの事務作業の非効率をITツールで解決しようとした時など、その時の自分から一歩成長できるような挑戦をしてきた経験を振り返ると、本当に刺激的な毎日を送ることができ、自らの成長も実感できた。その点貴社は、業界に先駆けたビジネスモデルを導入し、他社との明確な差別化のための手を次々と打つという挑戦の姿勢があることから私の志向に合うのではないかと考えた。【理由2 攻めの企業法務ができるから】法務部というと社内外の様々なリスクから会社を守る部署というイメージがあったが、貴社法務部はそれにとどまらず、会社の経営戦略に主体的に関与してきた歴史がある。自分が学んできたことを生かせるのに加え、先進的なビジネスにも積極的に関われるという点で貴社法務部は魅力的に映った。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
【取り組み】サークルの事務作業をITツールを使って効率化したこと。【動機】非効率・非経済的な方法により、時間とお金が無駄にされていることに憤りを感じたから。【概要】私のサークルではOBへの行事出欠確認をハガキで行うことが常態化していたのだが、それは業務の非効率、組織の会計赤字を生む原因だった。私はそれを解決する最善の方法が、ハガキをWEBフォームに変えることだと考えた。 【困難】ただ、サークル内部には、OBからの苦情もない今の仕組みをわざわざ変える意味がどこにあるのか、という現状維持を訴える声、高齢のOBやITに疎い人がいる中で、すべてをWEBフォームにしてしまうのは乱暴だ、という懸念の声があった。【取り組み・工夫・結果】ハガキがWEBフォームに変わり、個別の業務が効率化された結果、それを担当する人の負担が減るということを訴えても、サークル全体に響かないと思ったので、会計赤字の現状と、WEBフォーム導入による効果を数字で示した。また、OBへは、WEBフォームの操作マニュアルを作成し、導入の経緯を記した文書と共に送付するということと、ハガキで出欠連絡ができる余地を残すという2点で配慮した。そうして計画を実行した結果、作業効率は上昇、会計赤字も解消し、OBからも感謝の言葉をいただくことができた。 続きを読む
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Q.
あなたのキャッチフレーズとそれを裏付けるエピソード
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A.
粘り強さを持ったチャレンジャー 【エピソード】学祭初のラーメン店運営に3人でゼロから挑んだこと。 【動機】まったくノウハウがない状態から方針を決めていくことに面白味を感じたからだ。そもそもラーメンに誰も挑まなかったのは、学祭の規定で、湯切りが必要なラーメンやパスタは提供してはいけない、という規定があったからだった。そこで私は湯切りがいらないようにレシピを工夫し、学祭運営委員と交渉を重ねて出店にこぎつけた。【目標・困難】来場者数5万人という、主催者発表の数字を鵜呑みにしてしまったために材料が在庫過多になり、大赤字の危機に直面した。【取り組み・工夫・結果】そこでメンバーと共に考えたのが、替え玉とトッピング追加を収益源にするという、在庫の多さを逆手にとった作戦だった。また、スープ切れの時に来たお客さんには替え玉無料券を配って売上の機会を損失しないようにした。結果的に、わすかながらも黒字で学祭を終えることができた。 続きを読む