ソフトバンクの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全872件） 8ページ目

【ESの形式】マイページで入力【ESの内容・テーマ】あなたの研究内容、もしくは勉強してきた内容を、自らが実際に行った役割を交えて、詳しく教えてください。併せて、それをソフトバンクのエンジニアとしてどう役立てたいか、教えてください。/自ら手で作成したものをご自身の役割も含めてお書きください。【ESを書くときに注意したこと】設問の意図を何度も確認して意図に反しない内容を書くように注意しました。例えば、体験談ベースで書く個所です。どんな役割で、どんな思いで行動をしたのかということを細かく書いていました。【ES対策で行ったこと】キャリア支援センターを活用しました。ES添削と修正を繰り返して、納得が行くまでキャリア支援センターの先生方に協力頂きました。

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語：２５問程度、２５分程度非言語：２０問程度、２０分程度性格：２９０問程度、２０分程度【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を何度も繰り返し解きました。そのあとに、ナビサイトの模試で全国でどの位置にいるのかを確認しながら、苦手な分野の洗い出しをしておりました。最後に、本番の試験を何度も受けて、本番慣れをしていきました。

【選考形式】JOB・MATCHING選考で、現役エンジニア様との面談【選考の具体的な内容】１：１の面談で、今までやってきた専門技術や研究の説明や相互理解のためにエンジニア様の仕事内容についての質問などが主な内容です。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし

【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 （字数：200字～）※ソフトバンクバリュー：No.1、挑戦、逆算、スピード、執念*/Q2.30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。（字数：200字～）【ESを書くときに注意したこと】強みを聞かれるお題があったので、しっかりエピソードで裏付けられるように推敲した。【ES対策で行ったこと】過去の様々なES例を見たり、ホームページを読み込んだりして、具体的にやりたい仕事やキャリアビジョンを考えておいた。

【選考形式】動画選考【選考の具体的な内容】出された設問に答える形で動画を撮影し、提出する。審査はAIが行なうので、明るくハキハキ話すことを意識した。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】不明【WEBテスト対策で行ったこと】SPI/Webテスト対策の参考書を何回か繰り返し、速さと正確さを上げていった。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明、40代【面接の雰囲気】とてもフランクで、人柄をしっかり見てくれた。粗を探すような面接ではなく、良い所を探してくれているのを感じた。【最近気になったソフトバンクに関連するニュース二つ】一つ目は、災害時のドローン活用に乗り出したというニュースです。ソフトバンクの技術と知見を使って、災害時のサポートまでできると知り、貴社でなら日本社会を支えられることを実感しました。二つ目は、「Sure Talk」についてです。聴覚障害を持つ方と会話できるシステムは、今までの常識を壊してくれる画期的なものだと感じ、感動しました。以下他の質問・就活の軸は？他に受けている会社は？ー軸は、「新たな常識を生み出すことで快適な生活を支える」ことです。先ほど申し上げたような経験から、この軸で就職活動を行っています。他には、主に広告会社を受けています。広告会社においても、今ある当たり前に訴えかけ、新たな風潮を生み出すことができると考えているからです。【社員として、ソフトバンクならではの強みはどこにあると考えていらっしゃいますか。（逆質問）】「通信」という基本事業を活用することで、様々な事業に手を広げている点だと思っている。一つの会社の中に数多くの仕事があるので、社員としても、部署移動の度に新鮮さを味わうことができるので楽しい。逆質問・そこまでたくさんのお仕事があると、様々なことに精通し、知識を蓄えておく必要があるのではないかと考えていたのですが、そのあたりはいかがでしょうか。ーけっしてそんなことはない。特別な知識は必要ないし、その度に少しずつ学んでいけばいいと思う。・基本事業が通信ということで、理系の知識なども必要かと考えていたのですが、それもなくて大丈夫でしょうか。ー専門的なことは技術職の人に引き継ぐので、それも全く心配いらない。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ソフトバンクに関連するニュースについて聞かれるという情報を耳にしていたので、しっかりプレスリリースを読み込んで、答えられる準備をしていった点。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明、40代【面接の雰囲気】前回よりもフランク。面接らしいのは初めだけで、途中からはどんなキャリアにしていきたいかという話をした。【学生時代に力を入れたこと】体育会○○部において、部員全員が意見を言える環境づくりに取り組みました。それまでは、運営に関する重要事項は幹部のみで話し合い、それを後輩に決定事項として押し付けるのが当たり前でした。しかし当時、部員数が少なかったこと、そして後輩に競技経験者が多くそれぞれが自分の意見をしっかり持っていたことから、互いに意見を言い合える環境を目指すべきだと考え、これに取り組みました。具体的には、全員との定期的な個人面談で「意見が言える場」をこちらから提供し、縦割り班のローテーションで「意見を言いやすい雰囲気」を作りました。以下深掘り・その結果何か変化はあった？ー練習外においても、自分で意見を持ってきてくれる後輩が増えました。【海外在住経験があると記載されていたが、海外で働くことに興味はあるか。】正直とても幼い頃だったので当時の記憶はあまりなく、英語に自信はないのですが、海外での仕事に興味はあります。今はまだ未熟ですが、これからも英語を勉強し続け、ビジネスで使えるようになりたいと思っているので、海外で仕事ができるなら是非させていただきたいです。以下深掘り・働くならどこに行ってみたい？ー特にこだわりはないですが、せっかくなら今まで行ったことのない国に行ってみたいとは思っています。・東南アジアはこれからソフトバンクも手を広げていきたいと思っている地域だけど、どう？ー東南アジアはほとんど行ったことがないので、行ってみたいと思います。また、発展途上国での仕事は大変な一方で大きなやりがいがあると思うので、大変興味深いです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】途中、「動画選考で言った内容をもう一度教えて」と言われたのだが、突然だったことと随分前の提出だったことから内容が思い出せず、「ごめんなさい、忘れてしまいました」と答えた。やらかしたかと思ったが、笑って「じゃあしょうがないね」と言ってくださった。変にまごまごするよりは、正直に伝えた方がいいと感じた。

【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 /30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。【ESを書くときに注意したこと】エントリーシートは字数が少ないので簡潔的に書くことを意識しました。【ES対策で行ったこと】しっかりと企業研究をしました。競合他社と比較して、その会社の強みを理解し、自分の理解で差別化できるようにしておりました。

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI：言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】各科目30分くらい【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を読んで、解けない問題がないように勉強しました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員の方【面接の雰囲気】フランクすぎるくらいフランクでした。面接官の方は自宅からで、とてもリラックスした服装でリラックスした状態だったので私の緊張も解けました。【最近の気になるニュースは】clubhouseと呼ばれるアプリが流行し始めたことです。招待制のサービスながら、既に200万人以上が利用したこのアプリは音声版Twitterとも言われている今話題の音声チャットアプリです。プラットフォーム上に作成したチャットルームで世界中の人達とリアルタイムで音声のやり取りが可能です。映像が無いことで、より気軽に発信・参加ができることが魅力です。ユーザーは好きなテーマの部屋を探して自由に出入りしながら、話に参加したり聞いたりすることができます。私はこのニュースを見て、新しいSNSの形だと感じました。理由としては現在普及しているSNSと着眼点が異なっていると考えたからです。Facebook、Twitter、Instagram、TikTokなどはユーザーの目に焦点を当てているのに対し、clubhouseはユーザーの耳に焦点を当てているからです。同時に私はFacebook、Twitter、Instagramのように大多数のユーザーに普及することはないと考えました。理由としてはこのアプリはユーザーの声で成り立っているからです。SNSは場所や時間に縛られることなく、発信や閲覧を楽しめることが魅力的であり、声を発信源にすると場所や時間に制限がかかります。この点を考慮すると使い勝手の悪さが目立ち、使い始めたユーザーが離れていくと考えられます。これが今後どのように進展していくのか気になります。【自ら目標を立て、主体的に取り組んだご経験を記載ください。】ゼミ生が自信を持てるようにゼミ長として行動してきたことです。私はゼミ長として、日々のゼミの運営、ゼミ生のサポートなど、ゼミ生が充実したゼミ活動を行えるように努力してきました。1番大きなものとして、ゼミ生の不安を解決した交流会が挙げられます。交流会とは私がゼミを率いて全国の大学生とzoomを用いてグループディスカッションを行う活動です。この活動を始めた理由はコロナウイルスの影響で困難となった就職活動を前にゼミ生が自分の力に対して、大きな不安を抱いていたからです。私はその大きな不安に対して、ゼミ長として「何か自分にできることはないか」と考えました。そこで、私は直接的に交流することが叶わず、逆境と言われるリモートワークが普及した現状をチャンスだと捉えました。なぜなら、学生との交流に必要な滞在費用、移動費用や移動時間などの問題が解決され、自分の行動力次第で全国の大学生と関わることが可能だと考えたからです。結果として12大学、67人の生徒と交流し、集計したアンケートから、参加して自信がついたとゼミ生全員に言っていただけました。この活動から、好景気や不景気など自分がどのような環境にいるかではなく、逆境と呼ばれようが自分が今いる環境でどのように活躍していくかが大事であると学びました。そして、この学びから現在も心がけていることはどのような逆境にもチャンスがあり、そのチャンスを見つけ出し、活かすために恐れず即座に挑戦することです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】堅い面接ではなく、定型的な質問が沢山されるというよりは、会話形式で進んでいたので、しっかりとその場その場に合わせて柔軟な答えを出すことが大切だと思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員の方【面接の雰囲気】とてもフランクな雰囲気でした。ただ、非常に論理的な方で選考自体はとてもしっかりとした回答を求められていると感じました。【これまでの人生の中で、最もポジティブな出来事、最もネガティブな出来事について、それぞれ教えてください】最もポジティブな出来事は高校生のバスケ部の試合で初めて点を取った時です。自分の喜びとチームの喜びが完全に一致し、自分の心が躍動したからです。私は初心者として、高校でバスケに挑戦しました。経験者に囲まれた環境で、なかなか点数を取ることはできませんでした。しかし、毎朝7時に誰より早く登校し、朝練に励むなど人一倍努力し、点を取ることができました。今でも自分の喜びが仲間の喜びになる一体感を大切にしています。最もネガティブな出来事はゼミの1次選考に落選したことです。今まで、失敗が少なかった私はショックを受けました。悔しい思いをした私は仮に1次選考を通過していた場合の自分以上に、この先の未来で輝いてみせると心に誓いました。そして、当選したゼミでその思いを糧に努力し、挫折を乗り越えました。現在はゼミ長として、ゼミ生のために行動することにやりがいを感じ、今のゼミで良かったと心から思えるようになりました。【現在の研究内容はどんなものですか】現在、私が研究している内容はコロナウイルス感染拡大時における日本のガバナンスはどうあるべきかについてです。第一に、日本が取るべき行動を考えるため、なぜ日本が世界が感染し始めた時に他の先進国と比べて感染が拡大していないのかという疑問点に着目しました。日本は高い人口密度、満員電車、法的に移動が規制されることがない緊急事態宣言、普及していない追跡アプリなど感染拡大要因が多いことに対し、感染は拡大していません。この疑問点から、日本政治の特徴や日本文化、国民性などを解き明かします。そして、海外の政策や文化と比較した上で、日本の特徴を活かした有効な策を模索し、日本は今後どのような行動を選択していくべきなのかを考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対する答えが曖昧だと、そこを問いただされるので、それに対して、しっかりと答えることができるかどうかが大事だと思います。

【ESの形式】マイページ【ESの内容・テーマ】Q1.あなたの研究内容、もしくは勉強してきた内容を、自らが実際に行った役割を交えて、詳しく教えてください。併せて、それをソフトバンクのエンジニアとしてどう役立てたいか、教えてください。（200字～）*Q2-1.自ら手を動かしてつくった成果物※があれば、何をつくったのかを、自らが実際に行った役割も交えて、詳しく教えてください。（200字～）※ディープラーニングを用いたチャットボット・音声認識・画像認識プログラム、機械・ロボ・電子機器、NW環境、アプリ、サーバーなど実際に作成したものであれば、何でも結構です。※数値的成果や、公開先、成果物を確認できるURLがあれば、併せて記載してください。Q2-2.微分積分、線型代数、統計・確率、テンソル解析などを研究で応用した経験があれば、どのような数式を用いて何を行ったかを具体的に記載してください。また、数学科や数理科学科などで数学を専攻した経験があれば、専攻内容を具体的に記載してください。（200字～）Q3.これまで大会やコンテストでの受賞歴があれば、詳しく教えてください。その際、あなたが担った役割も併せて教えてください。※受賞種目や作品名を確認できるURLがあれば、併せて記載してください。【ESを書くときに注意したこと】研究内容の成果よりも、概要を正確にわかりやすく伝えることを優先した。【ES対策で行ったこと】就活会議などのサイトにおいて内定したESを参考にした。簡潔かつ分かりやすい文章になることを心掛けた。

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI：言語、非言語、性格検査【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】各20分ほど【WEBテスト対策で行ったこと】先輩からもらったwebテスト・SPIの参考書を繰り返し解きパターンを暗記した。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系【面接の雰囲気】面接官の人柄にもよるとは思うが、淡白な面接であった。圧迫というわけでもなく、決められたステップを進めていく感じ。【今までで一番の挫折経験は何ですか。】高校の特に所属していたハンドボール部において、一度後輩にスタメンのポジションを奪われたことです。私は悔しさをバネに、再度スタメンになることを決意し、練習に励みました。シュートのコントロール精度が悪いことが原因だと明確であったため、ディフェンスを用意した実戦形式を想定し、部活動のメンバーの協力を得ながら練習を重ねました。結果として、次の公式戦までにシュート精度を上げることができ、チームの勝利に貢献することができました。また、全体練習後の個人練習を他メンバーと協力して行っていたため、他メンバーの間でも同じように複数人で行う練習が増えました。そして、チーム全体の雰囲気がよくなることで、活気に満ち溢れた部活動をおくることができました。【学生時代に頑張ったことは何ですか。】大学のチーム単位でのプロジェクト演習において、12チーム中1位の成果の残しました。私はチームマネジメントの経験を積むためにリーダーに立候補し、議論の進行、時間管理、進捗管理、タスク配分などを行いました。具体的には初対面のメンバーの緊張をほぐすためアイスブレイクを設けたり、全員に積極的に意見を出してもらうためにブレインストーミングを行いました。しかし、迎えた中間発表では他4チームと事業内容が被ってしまい、思うようなインパクトが残せませんでした。そのため、1位にこだわっていた私たちは事業変更を決断しました。期限が限られていたため役割分担にこだわらず、スライドレイアウトの草案や参考文献の調査などを分担する柔軟な対応を提案しました。これらの妥協をしないチームプレイによって、最終発表で1位の評価を受けました。私はこの経験から、結果にこだわることの重要さを学びました。具体的には、期限を言い訳にせずに事業変更を決断したこと、議論の場で遠慮しているメンバーがいたら発言を促していたことが重要であったと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】挫折経験の質問の場合は、浪人について話す予定だったが事前に話題に上がっていたので、それ以外を指定された。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。終始、こちらを理解するよう努めてくれていた。【あなたの欠点は何ですか。】何か物事に取り組みことになった際に、こだわりを強く持ってしまうため、自分自身の考えを曲げることに抵抗があります。具体的なエピソードとして、個別指導のアルバイトにおいて、新人講師の導入研修用に自身で作成したマニュアルを過信しすぎてしまったことで、業務ミスにつながってしまった経験があります。反省点としては、導入研修の各プロセスを複数人の講師で行うとか、作成した業務マニュアルの添削を他の講師に頼んでおけば、新人講師の指導に冗長性がうまれるため、そういったことは起こらなかったであろうと考えています。現在は、研究室や学界の場において、異なる専門家の意見でも率先して聞き入れることで、柔軟性を養っています。【ソフトバンクでやりたいこと何ですか。】私は、入社してから3～5年後を目安に、将来的に確実に実現されるであろう3次元映像技術の開発に通信基盤として携わりたいと考えています。そのためにも、最初の数年は社会人としての基本的な教養を身に着けつつ、後々の3次元映像技術に還元できるような事業に務めることで、専門的な知見を深めます。具体的には、既に御社において取り組まれているVRをはじめとしたエンタメ事業は、私が将来やりたいこととの親和性が高いため興味を持っています。ただ、研究活動において自身の専攻以外の知見がエンジニアにとって貴重な経験であることが分かっているので、どのようなエンジニア・事業に就いても多くのことを積極的に学んでいきたいと考えいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】専門的な知識の有無のような技術的な側面よりかは、人柄や考え方など人間性の部分を重視していたような印象。

【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】あなたの研究内容，もしくは勉強してきた内容を，自らが実際に行った役割を交えて，詳しく教えてください．併せて，それをソフトバンクのエンジニアとしてどう役立てたいか，教えてください．自ら手を動かしてつくった成果物があれば，何をつくったのかを，自らが実際に行った役割も交えて，詳しく教えてください．【ESを書くときに注意したこと】何文字以内という制限がなかったので，できるだけ詳しく書いた．【ES対策で行ったこと】自分が今までどのようなことをやってきて，何を思ったのかなどを体系的に書くことを心掛けた．特に自分の研究の説明では，知らない人でもわかるような文章か何回も見直した．

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】採用ページから入って面接官が来るまで待機【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の方【面接の雰囲気】私が回答をしたことに対して毎回フィードバックを入れていただけたので，こちらも話しやすかった．特に褒めていただけることが多かったので，自信を持つこともできた．【今までで1番結果を出した経験は何か】客観的に1番結果を出せたのは中学生のときに部活動の県大会優勝と最優秀選手賞を受賞したことですが，個人的に最も良い結果を出せたと思うのは大学生の部活で主将を務めたときに，約1年半ぶりの勝利を収めることが出来たことです．岐阜県は大学数が少ないため，強さに関係なく1つのリーグで戦っています．そして，私の所属している大学以外は私立大学なので，なかなか勝つことが容易ではありません．その中でどのように戦っていくかを大学3年生で主将になってから真剣に考え始めました．そこで，まずはチームの人から意見を聞き，それを積極的に取り入れることによって活発なチーム作りをしました．一人一人がチームのことを思って動くようになり，全員でチームを作る意識を養うためです．その意識が強豪校を破る鍵になると信じていました．結果として最初は特定の人からしか聞けなかった意見が，後輩など関係なく聞くことが出来るようになりました．そのようなチーム状況で大会に挑み，約1年半ぶりとなる勝利を挙げることが出来ました．【会社に入ってやりたいことは？】5Gネットワークの研究開発です．これからスマートフォンの必要性が今まで以上に大きくなり，それだけではなく，ほとんどの工場や農業でも5Gが使われる時代が近い将来来ると思います．このことは利便性が向上するという点で非常に意味のあることだと思いますが，その反面セキュリティ対策を十分に行っていないと格好の標的になってしまうと思います．そこで，強固なセキュリティを確保することが必要です．この点は，攻撃者の攻撃方法も日を追うごとに多様化している部分だと思うので，私も後れを取らないように勉強し続けることが重要だと考えています．この点を意識し，お客様の安心を得ることができるように御社に入社してからもネットワークに関する研究をしていきたいと考えています．【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分がやりたいことや自分がどういった人間かということを素直に伝えることができた部分が評価されたと思う．

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語と非言語，性格検査があった【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書があったので，一通り目を通した．

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室して待機【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の方【面接の雰囲気】話すのがうまい人だと思った．私が回答したことに対して内容によっては深掘りをして，どのような人間でどんな考えを持っているのかを見られた．【KDDIやNTTと何が違うと思いますか．】ソフトバンクバリューの部分にもあった通り，圧倒的No.1を目指すという部分や脳が千切れるほど考えるといった部分に他社とは異なる大きな強さがあると思います．いずれの会社にも主体的に取り組むといったことや挑戦するといった文言はありますが，言ってしまえばほとんどの会社で掲げられている行動指針だと思います．しかし，その中で御社の非常に強いメッセージを見て，最もチャレンジしやすい企業風土であり，面白い経験を積むことができるのではないかと鳥肌が立つほどに感じました．(おそらく客観的に言えば，グローバルカンパニーであり，膨大な情報量を持っているため他社より強いといったことが違いになるのかもしれませんが，私は仕事に取り組むメンタルの部分で最も抜きんでていると思いました．)また，長期戦略として2040年までの戦略を立てている企業も御社のみであったので，非常に長い未来への見通しを立てていると感じたことや，KDDIやNTTではお客様に寄り添うといった内容のメッセージが書かれていたが，御社では人々という表記になっていました．これらが指している対象が本当は一緒かもしれませんが，この「人々」という表記に社会全体をよりよくするというメッセージ性が込められているのではないかと思いました．【今行っている研究内容を素人にも分かるように説明してください．】私は深層学習を用いて不正通信を検知するシステムを構築しています．現在広く使われている手法としてシグネチャマッチング型と呼ばれる既知の攻撃が登録されているデータベースと特徴が一致したときに不正通信と判断するものがあります．この方法の欠点として，未知の攻撃に対応できないので，アノマリ型と呼ばれる正当通信の特徴を学習させた深層学習型識別器を用いることで，それらの攻撃に対応し，学習データが少ない不正通信に関しても検知可能にすることを目指しています．しかし，この手法でも不正通信の種類特定は出来ないというデメリットがあるので，アノマリ型識別器で不正通信を抽出し，さらにシグネチャマッチング型識別器で種類を特定するという多段検知を行い，検知の質を向上させる研究を行っています．【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問で他の通信キャリアと何が違うか聞かれたが，逆質問で同じ質問を面接官にすることで，相手の考えも聞くことができ，建設的な会話ができたのがよかったと思う．

【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 （字数：200字～）※ソフトバンクバリュー：No.1、挑戦、逆算、スピード、執念／30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。（字数：200字～）【ESを書くときに注意したこと】論理的に分かりやすかく書くことを意識しました。【ES対策で行ったこと】先輩に添削してもらったESを、就活サイトでES選考を通過したものを参考にしながら修正を加えていきました。

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】質問は一般的なもので、変化球はなかったです。質問されたことの対して、つまらないように淡々と答えていきます。【自己PRを1分間でお話しください。】私の強みは周囲を観察し、周りのために積極的に提案や行動できることです。この力を活かし、短期留学の際の保育園でのボランティアで園内の雰囲気改善に努めました。一昨年の夏1ヶ月間アメリカへ語学留学し、現地ではチャイルドケアのボランティアに参加したのですが、そこでは人手が足りておらずおもちゃの取り合いなどにより些細な喧嘩が頻発していました。そこで状況改善のため、国籍や年齢、人数に縛られることのない遊びを考え提案し、喧嘩がおきてしまった際の仲直りの手助けに尽力しました。結果、園の雰囲気は柔らかい雰囲気となり、保育士の方にもお礼の言葉をいただきました。このように私は、置かれている状況で自ら考え、周囲に還元することができます。【その他、何かアピールしたいことがあれば1分以内の動画でご提出ください。】私は常に主体的に行動することを心がけています。現在飲食店でアルバイトをしているのですが、地元に根付いたお店なのでよくいらっしゃるお客様の顔は覚え、お会計時に一言かけるようにしています。また個人的な感想やオススメを伝えたり、お客様の気分に合わせてお料理の提案を行うということもしています。その甲斐もあり、確実に常連のお客様は増えており、帰り際に「おいしかったよ、ありがとう」と声をかけていただくことも多いです。自分で考えて行動した結果が人の幸せに繋がることにやりがいを感じています。このような主体性やコミュニケーション能力を活かし御社においても人と技術を繋ぐことで人々に喜んでもらえるよう尽力していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキと簡潔に、明るく話すことを心がけました。動画選考だったので表情が明るく見えるよう照明なども調整しました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】淡々と質問され、とても厳かな雰囲気でした。面接官の方が気になったことはとことん深掘りされ、鋭い質問も多くありました。【あなたが考えるスピード感とはどのようなものか。】一般的にスピードと質は相反するものだと考えられがちですが、私が考えるスピード感とは質と対極にあるものではなく、状況を素早く正確にとらえた上で、その時点で最も最適な方法や手段を導き出せるかどうかだと考えています。とにかく早くことを運ぶために判断を見切り発車で行ったり、確認を蔑ろにしたりするのではなく、基本的な背景や押さえるべき観点をしっかりと考慮した上で、どの選択をとることが組織や目的達成のために最も有効的なのか考え適切な判断を責任を持って下すことが、「スピード感がある」ということだと考えています。私自身これまでサークルの幹部として業務を行う際に、考えなければいけない要素や考慮しなければならない観点を整理しながら、素早く判断を下してきたので、御社が掲げるこのスピード感の重要性を非常に感じております。【状況を素早く捉えるとおっしゃいましたが、よく状況が見えない時、分からない時はどうしますか。】まずは人から話を聞きます。おっしゃる通りもちろん自分が持っている情報だけでは状況を把握できないシチュエーションはたくさんあると思いますので、関係者や背景を理解していると思われる人からヒアリングを行います。またその際に、一人の人から話を聞くのではなく、できるだけ多くの人から情報を集めます。一人の人間から話を聞くとどうしてもその人の主観や立場が反映されてしまうと思うからです。時間のない中でできる限り多くの人にヒアリングを行い情報を集めるのはもちろん大変なことと思いますが、日々の業務を通して築く信頼関係やネットワークを通してそれを可能にできるよう、御社に入社後も持ち前の行動力と人間関係構築能力で、どんなシチュエーションでも対処できる人材になれるよう、尽力していと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】詰まることなく、突発的で予測し難い質問にも論理的にすらすら答えることができた点を評価していただけたのだと感じます。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】優しく和やかな雰囲気でしたが、質問数も多く、気になるところは面接官の方が気になる点はしかりと質問されました。【留学にいかれていますが、どうして留学に行こうと思ったのですか。】大学に入学した当初、自身が今後の4年間をどのように使い、将来どのようになりたいかを考えた時期がありました。その際に、それまで英語を１つの科目として捉えていましたが、コミュニケーションツールの一つとして自分のものにすることができれば純粋にコミュニケーションをとることができる母数も増えますし、自分の可能性やできることも増えると感じ、実際に使える英語を身につけようと決めました。その上でオンライン上でのネイティブの方とのレッスンを続けるなど自分なりにできることを行いましたが、身につけたことや勉強した内容が自分のものになっているかを確認したいという気持ちや、さらに英語力や英語の対する意欲を高めたいという気持ちから留学を決意しました。【自分がどういう人間か、一言で表してください。】バランス感覚の良い、どんなことにも全力を出せるバランサーだと思います。これまでの大学生活では、見聞きしたもの、移動した距離、関わった人の数が多ければ多いほど自分自身の魅力になると考えていましたので、できるだけ関わりを持てるものを増やどこかに肩入れするのではなく全てのシーンで全力投球することを心がけてきました。もちろん、多くの人と関わりを持つことが人間関係において最も重要なことではないと思いますし、価値観の合う人たちと深く関わることもとても重要なことと思いますが、やはりたくさんの人と出会う機会が多い大学生のうちにできる限り多くの人の話を聞いておくと、今後の人生において様々な立場の人とお仕事をしていく中で、自分には思いもしないような相手の考え方や事情、背景を推し量ることができたりするようになると感じていたからです。以上のことから、自分の良さはものごとに対してバランス感のある取り組み方ができることだと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたた質問に対しては自分自身の言葉で考え方や取り組んできたことをしっかり伝えることができましたが、志望度の高さをうまく伝えることができなかった点が反省点です。

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI：言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】それぞれ30分程度【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの青本を繰り返し解きパターンを暗記しました

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続後、すぐに始まります【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】エンジニア【面接の雰囲気】とても気さくな方で和やかな雰囲気でした。アイスブレイクの時間も少々面接に交えて用意してくださり、助かりました、【システムエンジニアとしての強み、今までどんなことを学んできた？】多様なことを学んできました。その中で、知識の吸収だけではもったいないと考えました。ですので、アウトプットが重要と考えました。そこで、大学の授業などでINPUTすることで培ってきた、IT技術に関する知識を駆使することを行いました。具体的には、基本情報技術者試験・応用情報技術者試験を受験し取得しました。これらの経験を行った結果、他の人と比較しても高度な知識があると自負しております。また、基本情報技術者試験・応用情報技術者試験に合格するには、ITやマネジメントなど、幅広い知識が必要となってきます。例えば、ネットワーク・データベースに関する知識です。それらを実際に、自学でDB運用などに応用させ知識定着させました。【プログラミングのレベル】私は、学生生活において多様なプログラミング言語に挑戦してきました。具体的には、C言語、Python、Java、JavaScript、SQL、HTML・CSS、PHP、C++、C#などです。特に、C言語、Python、Javaは得意だと考えております。例えば、AIの開発、マインスイーパを行うアプリケーション開発、電卓アプリなどを開発しました。これまでの、総ステップ数は10000は超えていると考えます。これらのプログラミング言語を、大学の授業や、研究活動、自学、長期インターンシップなど、多様な場面において経験しました。御社に入社後は、これまで培ってきたプログラミングの知識を駆使して開発に貢献したいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ソフトバンクバリューである、「No.1」「挑戦」「逆算」「スピード」「執念」を満遍なくあアピールしたことが要因だと考える

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】1次と同様、オンライン接続後、すぐに始まります【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】 1次と異なりとても厳かな雰囲気。面接を早く終わらせたいのか、逆質問の時間をあまりとっていただけませんでした。【何でシステムエンジニア】多様なことに挑戦でき、私の将来的なキャリア目標の、「幅広い技術を駆使する多様な業界の課題解決ができる人材になる」を達成できるからです。私自身、好奇心が強く、学生時代は「多様なことに挑戦する」をテーマに長期インターンシップや留学に自ら参加するなど、幅広い技術、経験を学生時代に経験してきました。一方で、SEは、上流から下流まで、幅広い技術を扱い、多様な業界と関わる機会が多いことから、新たな経験ができると考えております。その中で、学生時代に培ったプログラミングスキルや、IoTやAIなどの技術経験、長期インターンで培った企画提案開発スキルを発揮することによって、社会課題の解決を目指したいと考えております。【なぜ通信キャリア業界を選んだの】5Gのノウハウがあることでの優位性があると考えるからです。例えば、私が将来携わりたい、システムエンジニアとしての法人事業は、システム構築を行うと思います。その際、通信を必ず使用します。ですので、ITのシステムを構築する際に、御社の5Gのノウハウを活用できると考えております。また、今後重要性がますと考えるIoTもデータを送信する際に、5Gは必要不可欠だと考えます。ということは、SIerなどの企業よりも御社のような5Gや通信のノウハウを持っている企業の方が強いと考えました。また、今後もITを使用する限りは、通信がなくなることはないと考えます。ですので、ますます通信の必要性が出てくると考え、将来のキャリアの幅が広がると考えたからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次同様、ソフトバンクバリューである、「No.1」「挑戦」「逆算」「スピード」「執念」をアピールしたことが要因だと考える。しかし、カンペを見過ぎていて、それを面接官に気づかれたことが落ちた要因です。

【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 （200字以上）※ソフトバンクバリュー：No.1、挑戦、逆算、スピード、執念/30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。（200字以上）【ESを書くときに注意したこと】一読して理解できるような分かりやすさに注意して書きました。【ES対策で行ったこと】就活会議などの就活サイトの先輩方のエントリーシートをもとに、自分が書いていたものを照らし合わせながら、読みやすいように工夫しました。

【選考形式】録画面接（一次面接）【選考の具体的な内容】質問は大きく、二つあります。一つ目は、「自己PRをお願いします。」です。（私の強みは、高い目標に対する貪欲な実行力です。この強みは、高校の部活動で、ベンチ外からレギュラーでの出場という目標達成をした際に発揮しました。中学校の頃は、エースとして県大会に導いた経験もあり、非常に挫折感を味わいました。しかし、私は逆境に立たされるとワクワクする性格のため、「レギュラーの定着」を目標に、努力しました。目標達成する上で「自分は上手だというプライドから生じた意識の甘さ」が問題だと考え、二つのことを実行しました。一つ目は、毎日の部活動の練習に加え、週に三回は自主練習を行いました。二つ目は、プライドを捨て、レギュラーで出場する人たちから、自分のプレーのアドバイスを毎試合もらうようにしたことです。その結果、レギュラーとして出場することができました。）二つ目は、「ソフトバンクで挑戦したいことを30秒間でお話しください。」です。（私の目標である「エネルギッシュな社会の実現」をむかって挑戦したいと考えています。そのために、御社では、事業企画に携わり、誰もがワクワクするような新しいサービスを立案したいと考えています。具体的には、リモートワーク環境を通信やITの力を駆使して、今よりも快適に、さらに今までにない新たな付加価値を生み出したいと考えています。）【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI：言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】制限時間60分ほどです。【WEBテスト対策で行ったこと】Webテストの問題集を繰り返し解くことと、他の選考で慣れておくことです。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員（マネージャー層）【面接の雰囲気】面接官は、マネージャー層ということもあり、少し厳格そうな方でした。ただ、面接を始めると非常に話やすい気さくな方で、面接自体も楽しく話すことができました。【学生時代に頑張ったことは何ですか。】学生時代注力したことは、ゼミ活動の事業提案において、コロナ禍に伴うオンライン参加者の意識を向上させ、企業への事業提案力を向上させたことです。ゼミ活動で、中小企業にヒアリングを行い、事業提案をする中で、オンライン参加者の当事者意識が低くなる傾向があり、議論が活性化されないという問題がありました。そこで、私は議論を活性化させ、より説得力のある提案を行いたいと考えたため、二つの施策を行いました。その二つは、議事録による理解の底上げとチャット機能でのアイデア出しの促進です。その結果、オンライン参加者に当事者意識が芽生え、多数のアイデア創出が可能となり、我々が提案した商品開発案が採用される状況に至りました。【どの職種に興味がありますか。】私は、法人営業に興味があります。理由は、二点あります。一つ目は、お客様に最も近い立場で、価値提供を行いたい、ビジネス現場に活力をもたらしたいと考えているからです。背景として、祖父の経営者の働く姿を見た際、楽しみながら働く姿に憧れを抱いたことがあります。そのため、ビジネス現場を自分自身の力で変えていきたい、企業で働く方々をワクワクさせたいと考えています。二つ目は、自分自身の強みでもある「周囲を巻き込み、推進する力」が発揮できる職種だと考えているからです。営業職は、お客様以外にも社内のメンバーの調整など、周囲を巻き込みながら、最大限の価値提供をする必要がある職種だと考えているため、自分の強みも十分に発揮できると考え、法人営業職を希望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたことは、ソフトバンクが大切にしている「挑戦」などを自分のエピソードの中で伝えることができた点だと思っています。

【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 （字数：200字～）※ソフトバンクバリュー：No.1、挑戦、逆算、スピード、執念/30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。（字数：200字～）【ESを書くときに注意したこと】簡潔に論理的に書くことを意識しました。また、ＥＳを通過している先輩方のＥＳを参考にしつつ、書きました。【ES対策で行ったこと】ソフトバンクバリューをしっかりと理解した上で書くために、企業HPで理念に関する企業研究を行いました。

【選考形式】録画面接（一次面接）【選考の具体的な内容】自己PR1分間と、他にアピールしたいことを1分間の2つの設問でした。前者の質問の回答について、下記に記載します。私の強みは、何事も最後まで追求する姿勢です。私は、どんな逆境に立たされても、一度やると決めたことは、納得がいくまでやり続ける性格です。私は〇〇〇〇〇〇のコンクールで金賞を獲得することができました。実際、難易度の高い曲に挑戦したからこそ、弾くことに必死になり、自分らしさを表現することに苦戦しました。部活・勉強との両立という厳しい状況下、1年かけて練習に励みました。具体的に行ったことは３つあります。1つ目は自分には足りない「ダイナミックな表現力」の習得です。2つ目は「曲に沿える自分の思いを整理」をすることです。3つ目は「演奏を撮影することで試行錯誤を繰り返す」ことです。その結果、金賞を受賞することができました。私は、最後まで諦めない追求力を活かし、御社で活躍できると考えています。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】企業HP

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI：言語・非言語・性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的なSPIで60分程度【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を繰り返し解くことで、わからない問題をなくすことを意識しました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2人【面接の雰囲気】ベテランの人事の方と若手の人事の方が1人ずついらっしゃいました。質問をするのは、主にベテランの人事の方で、かなり鋭い質問が多く、雰囲気は固かったです。【なぜIT業界を志望していますか】理由は大きく３つあります。1つ目は、自分自身がIT技術によってもたらされた「わくわく感」を感じた経験があるからです。2つ目は、ITは色んな業界に必要とされるもので、より多くの人に良い影響を与えられる可能性があると思っているからです。私は幅広い影響力を与え、またその分幅広い経験を積んでいきたいと思っています。3つ目は、目に見えない商材を取り扱うからこそ、お客様との信頼関係が重要になると考え、自分自身の市場価値が高められると思っているからです。深堀質問：「有形商材は信頼関係が重要ではないということですか」ー有形商材は既にできあがったものをお客様に渡すことになりますが、IT商材に関しては、コンサルティングをし、その上でお客様にあった商品を納品するという意味で、長期間にわたってお客様とのお付き合いがあるからこそ、共創の思いが大切になるということを感じています。【学生時代に頑張ったことは何ですか】私は〇〇〇の〇〇教師のアルバイトで、切磋琢磨できる授業雰囲気の構築に注力しました。実際、クラスの生徒一人ひとりが孤立しており、勉強への活力がないという問題がありました。そして、私自身が生徒と信頼関係を築き、生徒が安心感を抱いてくれるような雰囲気を創るべきだと考えました。そこで私は２つのことに取り組みました。1つ目は「生徒が飽きない解説方法の追求」です。頭でのイメージ化に特化した解説要素を取り入れ、一方的ではなく相互的な授業を心掛けました。2つ目は「授業外での関係構築」です。こまめな挨拶や声掛け、相談事に乗ることで、生徒の心の拠り所になれるよう意識しました。その結果、生徒との間に信頼関係が生まれたことに加え、生徒同士のコミュニケーションが活発になり、平均5点成績向上にも繋がることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して、簡潔にわかりやすく答えることを意識しました。鋭い質問の際には、少し時間を頂いて考えた上で、答えました。

【ESの内容・テーマ】ソフトバンクバリューの５つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください（複数選択可）。また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。30年後、世界の人々に最も必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。【ES対策で行ったこと】ソフトバンクバリューを体現した自身の経験を書く部分がある。そのため、自身の経験のどの部分がバリューに当てはまるのかをブラッシュアップしていった。また、30年後のテクノロジーなどを聞かれるので、ネットで調べながら知識入れも行った。

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格判断【WEBテスト対策で行ったこと】一般で売っているSPIの参考書を３周はした。私は単語帳程度の大きさのものを用いた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】7年目の営業【面接の雰囲気】第一印象は少し硬い人だったが、しばらく面接をすると徐々に柔らかくなった。志望動機よりも、私自身がどのような人なのかを見られている印象があった。【自分自身をアピールしてください。】私は、非常にポジティブな人間です。私は、大学ではサッカーサークルに所属しています。そのサークルは、週４回ほどの練習があるなど、サークルの中では非常にレベルが高い組織でした。その中で、私はスターティングメンバーとして試合に出るために、日々練習に打ち込んできました。しかし、大学2年の冬、1ヶ月後に試合が迫る中、練習中に手首の骨折をしてしまいました。医者からは治るまで1ヶ月はかかる、と言われていました。しかしその際、私はまだ手首でよかった、足は動けるじゃないかと前向きに考え、練習に参加できない間もグラウンドの周りを走るなどして1ヶ月後に備えていました。こうした結果、手首が治った直後に試合に出場でき、２０チーム中の４位に貢献できました。【今までで一番結果を出した経験は何か。】チームをまとめながら、チームを最後の大会で優勝に導いたことです。所属サークルは100人以上在籍しています。しかし、サークルという性質上、サッカーに本気で取り組みたい人と、純粋に楽しみたい人で分裂してしまいました。そこで私は、幹事長やキャプテンではないながら、チームをまとめるための行動をしていきました。その内容としては、練習を楽しめるものにすることで解決できると考え、練習を楽しいものにしていきました。練習中、一番声をだし、時にはおちゃらけたようなこともやりながら、真剣かつ楽しい練習の雰囲気を作りました。こうしていく中で、徐々にチーム全体がまとまっていきました。そして最後の大会では、サークル全体の100人を集めた応援の中で、40チーム中の優勝を果たすことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の経験をハキハキと、明るく楽しく話せたところが良かったと思う。ソフトバンクは元気な人を好むと思うので、そこを見せられたのが良かった。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業課長/年次は不明【面接の雰囲気】非常に柔らかい印象の方だった。話していて共感を示してくれたり、笑顔で応じていただいたり、とにかく話しやすかった。【ソフトバンクの印象は。】どの社員さんも熱気にあふれていて、とても魅力的に感じています。経営理念を体現しながら、その目標に向かって、精一杯努力しながら切磋琢磨する社員さん、そしてそのような社員さんが集まる企業ということで、ソフトバンクで働くことで自身の将来像を達成しながら、ソフトバンクをもっと大きくしていきたいです。また行っている事業にも魅力があります。コンシューマ営業による携帯事業を基盤として、次世代通信環境である5Gを取り入れていく挑戦、また、ソフトバンクでは新領域となるAIなど、法人事業における挑戦が魅力的です。世界においても有用になってくるこれらのツールを、ソフトバンクで働くことを通じて日本のみならず世界中に広げていき、人々の幸せを実現していきたいです。【ソフトバンクにおけるキャリアビジョンは。】将来はより多くの人々を幸せにできるような、影響力の大きな事業に携わっていきたいです。そのために、5年後には新規事業の分野で働きたいです。そこで働くためには、まずたくさんの験経を経て、確実に能力を身につける経験が必要だと考えます。例えば人々のニーズを得る能力です。この能力がなければ、新規事業分野で人々の幸せにつながるような仕事はできません。また、ニーズを得る能力にも近いですが、営業力などを含めた、コミュニケーション能力が必要だと考えます。こうしたことから、まずは最前線となる法人営業で働き、多くのお客様の課題を解決していきます。その仕事を通じて、先ほど申し上げた能力を培い、将来的には新規事業の分野で働きたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だと考えていたので、ソフトバンクに対する熱意や想いをしっかり伝えたことが評価されたのではないだろうか。また、明確にソフトバンクバリューに合っている姿を見せることができたのが良かった。

【選考形式】逆求人【選考の具体的な内容】事前にプロフィールを作成し、興味を持って頂いた企業の方に対してPowerPointを用いて自身のプレゼンを行う。優秀な生徒に対して特別先行の連絡が来る。

【ESの内容・テーマ】あなたの研究内容、もしくは勉強してきた内容を、自らが実際に行った役割を交えて、詳しく教えてください。/ 自ら手を動かしてつくった成果物があれば、何をつくったのかを、自らが実際に行った役割も交えて、詳しく教えてください。【ES対策で行ったこと】事前に自己分析を行っておくこと、自己PRでどんなことを書くかある程度決めておくこと。あとは企業の特徴に合わせて内容を考える。

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断/数学、読解【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの本を購入し一度一通り解いた後苦手な問題を繰り返し勉強した。

【WEBテストの内容・科目】テストセンター（言語、非言語、性格）【WEBテスト対策で行ったこと】本屋で買ったテストセンター対策の本を3周解いた

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代くらいの若めの人事の方【面接の雰囲気】非常に優しい方で緊張することなく面接に臨めた。面接の冒頭で「忙しい中わざわざありがとね」と声をかけてくれたことやアイスブレイクもありとても親切な方だった。【あなたの強みと弱みを教えてください】私の強みは周りからの信頼が厚いことです。空気を読み、周りに気を使うことができるため、円滑な人間関係を築くことができます。また、周りからは律儀と言われ礼儀正しいことや当たり前のことではあるが絶対に遅刻しないこと、有言実行などから周りからの信頼が厚いです。実際に予備校のチューターのアルバイトでは、社員や校長からの信頼が厚いことから、多くの生徒の担任や保護者・体験生対応を任せられています。逆に、私の弱みは繊細なことです。細かいことが気になることや、周りが気になってしまい優柔不断になってしまうことがあります。しかし、繊細さから視野が広く周りが気づかないような小さなことにも気づけるため、危機回避能力が高いです。【最近気になったニュースとそれに対する意見を述べてください】私が気になっているニュースはフェイスブックが発行を予定している世界共通で仮想通貨であるリブラについてです。発展途上国では銀行口座を持ってない人が多く、そういった方でもスマートフォン等で手軽に支払い、送金、運用ができることや、国境を超えた送金が楽になることや送料が安いと言ったメリットから興味をもいちました。しかし、通貨の価値の変動や国際送金が楽になることから脱税や密売に繋がるといったデメリットもあります。私はフェイスブックが情報流出の事故もあったことからセキュリティ面に不安を感じているため、世界共通通貨というより、各々の国でのキャッシュレス等の金融サービスの普及で十分であることや、コスト、実現までの期間を考えると現実的だと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張することなく自信を持って答えられたため、堂々としていた点を高く評価されたと感じた。また、絶対に通過したという自信もあった。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】50代、エンジニアの部長【面接の雰囲気】50代と年齢も高かったことや役職も高く１次面接に比べて非常に緊張感があった。全体的に深堀が多く圧迫面接気味であったが途中でユーモアな会話もあり後半はリラックスできた。【チームで何か成し遂げた経験を教えてください】中学時にテニス部に所属しチームとして県大会出場を目標にモチーベーションの向上、円滑の人間関係の構築に貢献しました。チームの課題点としてやる気に波がある、練習中の部員の衝突がありました。私は状況を理解し周りに気を使うことができる強みを生かして、練習中に誰よりも声を出し活気づけたことやや、衝突した際に一方を否定するので無く双方を肯定したことや、メンバー同士の意思疎通を図り、モチーベーション面と人間関係で貢献しました。モチベーションが上がったことにより練習の質が向上したことや、円滑の人間関係を築きメンバーの連携が増えたことから市大会ベスト4で県大会出場、個人戦ダブルスで県大会ベスト8であと一勝で関東大会出場という結果を残しました。【就活の軸を教えてください】私の軸は２つあります。1点目はITを活用して社会に貢献することです。父親がIT業界で働いていることから憧れを抱いたことや、アルバイト先の予備校でAIとビッグデータを用いた学習システムの活用が始まり勉強の効率化により学力が向上したことや生徒の満足度も高く、自分もAIやビッグデータといった最新のIT技術を活用して世の中に貢献したいと思ったからです。また、御社の情報革命で人々を幸せにと自分の就活の軸が近いなと思い感じました。2点目は働きやすい環境です。日々のモチベーションとして自分の時間を大切にしたいと思っています。インターンシップに参加した際に社員の方から積極的に有休を取れるという話を伺い、仕事とプライベートが両立できる環境に魅力を感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンシップを通して企業研究が十分にできたため高く評価されたと自負している。また、面接の練習を入念に行ったため全体的にスムーズに自信を持って答えられらことも評価されたと感じている。

【ESの内容・テーマ】Q1.あなたの研究内容、もしくは勉強してきた内容を、自らが実際に行った役割を交えて、詳しく教えてください。併せて、それをソフトバンクのエンジニアとしてどう役立てたいか、教えてください。（200字～）*Q2-1.自ら手を動かしてつくった成果物※があれば、何をつくったのかを、自らが実際に行った役割も交えて、詳しく教えてください。（200字～）※ディープラーニングを用いたチャットボット・音声認識・画像認識プログラム、機械・ロボ・電子機器、NW環境、アプリ、サーバーなど実際に作成したものであれば、何でも結構です。※数値的成果や、公開先、成果物を確認できるURLがあれば、併せて記載してください。Q2-2.微分積分、線型代数、統計・確率、テンソル解析などを研究で応用した経験があれば、どのような数式を用いて何を行ったかを具体的に記載してください。また、数学科や数理科学科などで数学を専攻した経験があれば、専攻内容を具体的に記載してください。（200字～）Q3.これまで大会やコンテストでの受賞歴があれば、詳しく教えてください。その際、あなたが担った役割も併せて教えてください。※受賞種目や作品名を確認できるURLがあれば、併せて記載してください。【ES対策で行ったこと】出来るだけこれまでのエンジニアとしての経験を丁寧かつ詳細に書くことを徹底した。具体的に長期インターンシップの2年間の経験と、そこで作ったプロダクトの説明などを丁寧に記載した。

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの典型的な参考書を購入し、3周解き直した。また、ソフトバンクのテストセンターを受けるまでにいつくかの企業のテストセンターを受けることで練習をかねて準備した上でテストを受けた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の人事【面接の雰囲気】厳しい風貌の人事部女性だった。今の大学の専攻を選んだ理由から、自分の長所と短所、エンジニアとして今後どんなキャリアを積みたいのかなど、非常に幅広い質問をされた。どんな人物なのかを見定められているような圧力を感じた。【今の大学の専攻を選んだ理由はなんですか？】私は大学二年生から学科の振り分けがあったので、大学一年生の時にどの学科にいくべきか非常に悩みましたが。その時に最優先事項として考えたのが、社会的なテーマを扱うことです。結果的に私は経営工学を専攻しましたが、これは社会問題を理系のものづくりの立場で解決することが非常に魅力的だったからです。数学や情報工学的な手法を用いて、モデル化や最適化を主な武器として社会問題に切り込みます。最終的な成果物はソフトウェアやアルゴリズムとして社会貢献できる学問です。それによってアプリケーションや企業システムなどといった形で社会に直接貢献できる理系の学問に憧れて経営工学を専攻することに決めました。そしてこの学問はソフトバンクで自動運転やJscoreなどの新規事業を作る上でも非常に役に立つと考えています。【研究テーマについて教えてください。】私は被写体の3次元復元の研究をしています。具体的に、2枚の画像を元にカメラから被写体までの距離計算する研究です。所属学科の分野から少し離れた卒業研究で、背景知識が0の状態から研究を始めました。測量学やデジタル信号処理など様々な分野の専門書を40冊以上読み、距離を推定できる理論まで辿り付きました。この研究を進めることで、カメラだけで周囲の環境を計測できるので、自動運転車がより低額で普及するための一助になると考えています。　研究で培った知識はもちろん、私の強みは経験のない全く新しい課題に積極的に取り組める姿勢です。単語と派生する言葉の意味をひたむきに学び取り、丁寧な問題の理解を徹底する一貫したスタイルがあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまでにどんな選択をしてきたのかを問う質問が多かった。なぜ大学で現在の学問を選択するに至ったのか、なぜ今の研究テーマを選んだのか、なぜソフトバンクのインターンシップに参加したのか、なぜソリューションエンジニアになりたいのかなどだ。この質問の傾向から、論理的に日々考えながら生活し、判断を下す人物であることを確認したかったのだと感じた。この点で、私は筋の通った論理的な説明ができたため高く評価されたと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】15年目のネットワークエンジニア【面接の雰囲気】私服姿で非常に温厚な人だった。実際に圧迫面接のような厳しい質問や見定められるような質問はなかった。既に内定は決まっているかのような雑談で終始した。エンジニアとしてどんなキャリアを積みたいかや、志望理由などの最低限のことは聞かれた。【エンジニアとしてどういったキャリアを歩みたいですか？】私はエンジニアとして海外で活躍したいです。インターンシップ中に5・6年地方支社で経験を積んでから海外支社で働く人が多いと聞きました。私はスピード感を持って学びを続けて、海外に事業展開をするためにソリューションエンジニアとして貢献したいです。そのためには 英語力も必要ですが、根本的に一番必要なのは技術力であり、海外支社でエンジニアをこなすためには非常に幅広いことを一人でできる必要があると考えています。OB訪問を通して地方支社では社員人数が少ないため、一人で様々な仕事をこなすことが多く、実際に海外支社で活動している人もそんな経歴を持つ社員の方がほとんどであると聞きました。私も地方の支社でできるだけ多くの仕事をこなし、経験を積んでソフトバンクのソリューションエンジニアとしての広範な知識を学びたいと考えています。それによって、3年以内に海外顧客の抱える問題に第一線で貢献できるエンジニアになりたいです。【インターンシップに参加した感想を教えてください。】仕事に関して熱心に語ってくださる社員さんが多く、通信技術や専門用語についての勉強になったのはもちろんですが、誇りを持って仕事をしている部分に魅力を感じました。エンジニアの技量としても、非常に技術力が高い社員の方ばかりで、私もいち早くそんな社員の方と肩を並べて仕事をしたいと思いました。具体的にネットワーク広範の知識から様々な通信制御機器の役割、LANケーブルの内部構造まで非常に事細かに知っている方が多く、理解に妥協点がないところに惹かれました。私は大学でも通信技術の勉強をしていますが、実務と学問の知識を合わせた経験を積むことで、エンジニアとして成長したいと考えています。そのための十分な環境がソフトバンクにはあるとインターンシップを通して確信しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私はこれまでにたくさんの長期インターンシップを経験し、ソフトバンクでのインターンシップの評価も高かったため、厳しい面接はなく内定がほぼ決まっているように感じた。特に評価されたのは、ソフトバンクでMonetやJScoreなど先進的なIT事業の取り組みを調べ、どのように貢献できるのか、どんな事業を追加でやってみたいのかなどを積極的に話したからだと思う。

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】先輩からもらったSPIの参考書をひととり勉強した。また、学校のキャリアセンターでSPIの模試を受けることができたので受けた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術【面接の雰囲気】終始、和やかな雰囲気でした。最初は趣味の話でアイスブレイクし、緊張をほぐしてもらった。面接官の方が学生時代に行っていた研究と自分の研究が似ていたので研究内容について深堀された。【研究内容について教えてください。また、きっかけがあれば教えて下さい。】私は室内においてロボットが障害物を1つのシステムで広範囲に検出する開発を行っています。ライン状にしたレーザーをロボットの上に取り付け床に照射させ、そのレーザーがあたった状態をカメラで認識することで障害物を検出するシステム開発を行っています。従来の方法では検出範囲がせまく照明や雑音による影響を受けるのが問題になっていました。ラインレーザー用いることで広範囲に測定できて外の影響を受けにくいと考えました。その結果として私が提案する方法では従来の方法より4倍の範囲で検出することができ、また精度も4倍上がりました。3年生の時に受けたセンサ工学の授業でロボットのビデオを見たことがきっかけです。センサから得た情報を元に制御されるロボットをみて、ロボットを動かすことよりも動かすための情報が大事である思いセンシング分野を専門に勉強したいと思いました。そのロボットの中でも、工場の中で活用される無人搬送車をみてやりたいと思い指導教員の先生に相談しこのテーマを研究することになりました。【周りからどんな人と言われますか。】私は周りの人から「チャレンジ精神」ある人だと言われます。私は韓国・中国・日本の大学生とチームでテーマに沿ってシステムを開発する韓国で開催されたプログラムに参加しました。初めての海外渡航で自分の語学力に対する不安とうまくコミュニケーションをとることができるか心配でした。しかし、不安や心配より新しい環境で自分の知識や経験を活かすチャンスである思いチャレンジしました。チームで開発をすすめていく中で考え方の違いなど新しい発見や、言葉でうまく伝わらない部分は絵で伝えるなどあらゆる手段で問題を解決する経験も得ました。この経験を通して、積極的に新しい環境にチャレンジし、問題が生じたときあらゆる手段を用いて解決できる柔軟なエンジニアになりたいという目標ができました。このプログラムに参加した経験を活かして、積極的に国際学会で発表し新しい考え方や発見を得ることができ自分の研究に取り入れています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接では、面接官が自分と似た研究を行っていたので、研究内容について自分がどこまでやっていて何ができるのかスキルについて細かく聞かれ、１から作っていた部分が多かったのでそこは評価してもらえたと思います。また、自分の強みについて経験を話しそれを今後どう活かしたかまで話すことができたので評価されたと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長クラスの技術【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人と思い、口調も優しくてかしこまった面接ではなかった。面接を始める際にも、雑談から入り緊張をほぐしてもらった。【入社してやりたいこと。/どういったものを作っていきたいか。】私は御社に入社して技術を活用したサービスを提供するための製品開発をしたいです。電子工学を専攻しセンシング分野を専門に研究を行っています。そのため、センサを使用し様々な情報を処理する技術があります。将来、IoT技術以外にも５Gの通信を用いたデバイスを作るにはセンサは必要です。この技術はすべての製品を開発するうえで活用できると思います。情報処理や通信のためにはハードウェアは必要不可欠であり重要な部分であると思います。これにIoT技術を取り入れることで実用的な製品開発ができると思います。人と人や人とモノをつなぐ新しい価値を提供できる製品を作りたいです。今はまだ通信でつながっていないモノをつなぐことで新しい価値を作りだしたいです。【学生時代に頑張ったこと。】私はバドミントン部に所属し1年間会計として部活の費用を管理していました。学校から活動の費用が支給されているにもかかわらず毎月部員から用具代として費用を集めているのに不満を持つ部員が多数いました。その原因は、費用の使い方の情報共有ができていないと考えました。そこで私は、部員を集めて話し合う場を設けました。話し合いを通して費用がかかる原因が分かり余分な費用を削減し部員から集める費用を半分に削減することができました。話し合い後も情報共有の場を定期的に設けることで解決しました。部員から「部活動の金銭面に対して不満をもつことなく楽しく練習にできた」と言ってもらうことができ練習に集中できるように貢献しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、会社にマッチするか、志望度について重視されていたと思う。特に、自分が電気電子専攻で通信を研究しているわけでもなかったので、なぜメーカーじゃないのかを聞かれたときメーカーとの違いや自分のやりたい事について話したら、たしかにそれをやるならうちだねとおっしゃってくれたので、評価されたと思います。

【選考形式】プログラミングテスト【選考の具体的な内容】ある計算を行うプログラムをコーディングするテストを行う。難易度はさほど高くないので、普段プログラミングをやっている人間なら問題なく突破できる。

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】特に何も行っていなかった。しかし様々な企業で課されるテストであるので、経験値はそれなりにあったのではないだろうか。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】オンライン面接だった。面接官はかなりフランクであった。そのためあまり緊張せずに話をできる環境であると感じた。【あなたは「変化」を楽しめるタイプですか？】「私は変化を楽しめるタイプの人間である」と私は考えております。私がそう考えた理由としては、今までの人生を通して、「変化を起こす」「変化を楽しむ」ということを重要視して行動してきたということがあります。具体的には、今まで人生を通して、中学校、高校、大学進学やアルバイトなど様々な環境「変化」がありましたが、それらをすべて楽しんできました。またさらに、アルバイトを定期的に変える等、自分自身で環境を変える変化を積極的に行ってきたので、今後もコロナなどで次々に起こっていくであろう様々な変化に対して、「変化を楽しむ」ということと、「自分主体で変化を行うこと」の二つを積極的に行っていきたいと考えております。【（逆質問）投資関連でソフトバンクのネガティブなニュースがあるが実際に影響はあるか】この応えづらい質問に関しては「そのような変化はありませんでした。理由は単純で、投資を行っている会社とは別会社であり、親子上場こそしておりますが、事業としては完全に切り離されているので、まったく関係がない」といった趣旨の話をされました。この辺りは実際に働いていないといまいちわかりづらい部分であったので、不安を解消してくれてありがたいと思いました。また、「ソフトバンクはイノベンチャーといった制度のように、起業を推奨するような取り組みがあるので積極的に挑戦できる」といったこともおっしゃっていたので、大変今後の働き方の参考になる回答をしていただきました。逆にこの辺りの誤解をして入社をためらうのは大きな機会損失であるのではないかと感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「技術への興味があるのか」、「変化を楽しみ挑戦できる性格か」という二つの面でみられ、そのあたりをアピールできたのではないかと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】数年目の人事【面接の雰囲気】基本的に和やかに始まった。緊張せずにいつも通りでやるように言ってくれた。途中から私の話に対して「それは違うなあ」とか否定的なご意見もいただいたがピリピリするような感じではなかった。【研究で頑張ったことは？】研究活動をする上で最も困難だったのは自分の全く知らない数学の分野を扱う必要があったことです。ある数学の分野を研究成果に盛り込む必要がありましたが、同じ研究室の仲間をはじめ担当の教授も専門ではなかったため、自ら進んで他学科の専門の先生とコンタクトを取り、私の研究への応用の方法をご指導いただきました。今までの勉強の専門外の内容を1から始めることは困難でしたが、専門の先生のお力を借り共同での活動を始めるという新たな試みによりその困難を克服しました。一人でただ成果を出すだけでなく集団による相乗効果を感じました。また、一見共通点のない学問の領域でも、融合することで新たな発見が見つかるという経験もすることができ、視野が広がりました。【会社に入ってやりたいことは何か】ソフトバンクでやりたいとは、今以上の無線ネットワークの品質を強化し地域差のない高水準なネットワークサービスを提供することです。計3000万回線を超える端末に対し、現在のような大都市に村れたエリア設計だけでなく、小さい都市や田舎向けの基地局設定やエリア設計の開発業務をおこない、快適さをより広い範囲で届けることが目標です。駅周辺の大混雑を回避するような新しいシステムを考えたり、接続が不安定となるエリア検出が簡易にできるシステムを構築したりすることで、さらなる効率化、高速化を実現したいです。やがては1つのエリアについて、自分がマネージャーとなり1からネットワーク構築ができる人材へと成長したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のやりたいことを明確にしたほうが面接官の方は仕事に関する認識、会社に対する理解ができていると判断してくれると思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事（部長）【面接の雰囲気】相当和やかでした。こちら側に寄り添ってくれて、私が緊張しないようにあえてご自身が課長と思われないようにしてくださったみたいです。【インターンの経験について感想は？】ソフトバンクのインターンは配属先がネットワーク系だったこともあり、自身の研究内容と関連していたことで、理解や知識をより深めることができました。自分が勉強している内容が仕事としてどのように活かされているか、またこれから勉強をしていくうえでどのようなことを考えて研究活動していくか、のイメージを膨らませることができました。社員の方々の知識や仕事に対する熱意に尊敬し、自分もそのような人材になりたいと強く思いました。ソフトバンクバリューを意識している社員さんが多く、特にスピード感や執念を、インターン中に常に感じました。年次の高い方が下の方に親身になって指導してくださる環境は、自分が入社した時に自己成長につながるという点で素晴らしい環境だと思いました。【逆質問：ずっとソフトバンクで仕事をされているのか】社会人になって数年でソフトバンクに入社したそうです。ソフトバンク入社後は現在に至るまで15年ほどソフトバンクでお仕事をされていました。ソフトバンクの良さとして、まず自由にやりたいといったことができる、ということを挙げていました。自分の提案があった場合に上司を説得さえできれば実現することができる点に大きなやりがいがあるとおっしゃっていました。以下、その方がおっしゃっていた内容を要約します。「今は家庭を持ったことで挑戦的な気持ちが薄れ、チャレンジの意味も変わってきている。ソフトバンクに対してのマイナスな側面がない以上離れようとは思わないが、ほかの企業にどう思われるか、自分の価値がどれだけあるのかはソフトバンクでしかほとんど仕事してないから知ることができない。それを知るための活動はしている、転職活動ではなく。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】不採用にするための面接ではなかったように思いました。こちらの入社の意思があるかどうかを見極められたように感じました。そのおもいをしっかりと伝えました。

【ESの内容・テーマ】趣味、特技、部活動サークルの経験、プログラミング言語の使用経験【ES対策で行ったこと】就活会議やOneCareer、外資就活などでESをたくさんよんで傾向を掴み、昔書いた他社向けESを見ながら書いた。

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】昔買った参考書を一巡したきりで、特に対策はしていない。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】特に印象があるわけではないが、厳しくはない感じ。質問は厳しくない。困った時でも言えば考える時間をくれる。【ESに書かれたインターンについておしえてください。】夏は主にベンチャーに行き、インフラ系、機械学習系、セキュリティ系の3つの企業のインターンをしました。秋以降は日本的な大企業のインターンに参加しようとおもっていて、すでに1社参加しました。これらのインターンを通し、自分にはセキュリティかネットワークといった分野が向いていて、また挑戦のチャンスが多い大企業が向いていると考えるようになりました。なので移動通信事業会社や、ネットワーク系の会社、SIerやメーカー系に目が向くようになりました。その中でも、移動通信事業という業種故にセキュリティとネットワークの仕事ができて、また新規事業に関して挑戦の機会が多そうなソフトバンク株式会社がぴったりだと思って応募しました。【ESにかいた開発バイトについて教えてください。】この秋から、XXXというインターネットサービス系の会社でバイトをしています。そこでは、国から委託された、XXXの利用を促進するOSSを作成するという仕事をしています。完全にゼロからの作成だったので、自分一人でたたき台を作り、あとは他のメンバーとブラッシュアップしていくという形をとりました。自分でゼロからつくるというのはしばしば過去にもやったことがありますが、お金をもらって、しかも知らない人が使うことを想定してものを作るというのは初めてだったため大変でした。この仕事で、データベースやOSの仕組み、ネットワークなど複数の知識を組み合わせて物を作る力や、他人と協働してプロジェクトを進める力がついたと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のスキルと、その根拠となる経験をリアルに語れたのが評価されたと思う。ただし、ソフトバンクは技術だけでなく、新規事業を企画したりコントロールしていく力も求められるので、技術力一辺倒なアピールは危険だと思われる。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】厳しすぎず、優しすぎずという感じ。でも学生が困ってれば助け舟を出してくれるところもある。そこまで緊張しなかった。【就活の状況を教えてください。】この1月時点では、夏にインターンにいったWeb系メガベンチャーに内定をもらっているけど、それ以外は何ももらっていない。ほか、SIerやNIer、メーカーや移動通信事業の会社に応募しようと思っている。移動通信事業は、ソフバンのほかにはNTTドコモとKDDIがあるが、いちばん挑戦がしやすいのはソフトバンクだと思っている。受ける企業はだいたい決まりつつある。…というような話をした。企業選びに一貫性がなかったり、後述する就活の軸と違かったりするようなことを言わないように事前に気をつけておくべき。自分の場合は、基本的には正直に答えたが、ソフバンに来る気がないように捉えられないように慎重に考えて回答した。基本的に同系の企業を上げ、なかでもソフトバンクが良い理由というのも考えておいた方がよい。【就活の軸はなんですか。】技術力が高く、エンジニアがのびのび働ける環境であること。自分の好きな分野であるセキュリティやネットワークに関した仕事ができること。また、転職とかしやすい職種で、でも転職前提ではなく一生いる選択肢もとりやすい企業であること。などなど、主に仕事内容について就活の軸としていることを話した。また、特にソフトバンクになるべく当てはまっていることをいうようにも心がけた。少しでもズレていると、なんでその軸なのにウチを受けたのか？ちょっとずれてないか？というツッコミが入ってしまうとリカバリーが大変だし、内定出しても来なさそうと思われそうなので、事前に（ソフトバンクと合致しているような就活の軸を）練っていくとよいと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ソフトバンクに対する適正と、内定出したら来そうという感じを出すことがよいと思う。明には聞かれないが、おそらくそういうとこを見ていると思った。

【ESの内容・テーマ】ソフトバンクの５つのバリュー項目の中であなたの強みと合致する項目と強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。【ES対策で行ったこと】就活会議などの就活サイトなどを参考にしながら、自分の書いたエントリーシートを見直し、修正を加えました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の男性社員【面接の雰囲気】面接官との距離が近かったため、少し緊張しましたが、面接自体は非常にフランクで、面接官も優しかったです。【入社して何がしたい？】ソフトバンクの有する先端技術を利用することによって、格差をなくしたいです。私は、あらゆる格差は、情報の格差から生まれると思っています。たとえば就職活動もそうです。都心に住んでいれば、その企業に出向くことができて、実際会社や社員の雰囲気を肌で感じることができます。また、開催されるイベントなども都心で行われることが多いですので、圧倒的に参加しやすいと思います。またそこから新たなつながりを得ることができ、それが情報源になります。その一方で地方の変辺境地に住んでいる人はなかなか直接企業に出向くことができない分、新たなつながりも見いだせず、情報が少ないままに就職活動を進めることになりかねません。そこで、先端技術を用いて、格差のない社会をつくり、全ての人の生活を豊かにしたいです。【具体的にどんな技術で何をしたいのか？】私は教育事業に携わり、教える側も教えられる側もお互いに負担のない教育環境を提供していきたいです。教育事業に携わりたいと思ったのは、自分の過去の経験がきっかけとなりました。私は中高一貫校に通っていたのですが、教育設備が非常に充実していました。生徒１人に１台ipadがありましたし、パソコン教室も３種類ほどありました。また全教室に電子黒板が導入されていて、毎回の授業が格段にわかりやすくなったのを今でも覚えています。このように教育環境１つにしてみても、生徒にとっても先生にとっても、非常に効率よく、有意義に教育を行うことができていました。現代教者不足などの問題も叫ばれていますので、ペッパーの導入などを進めて教育における格差をなくしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ソフトバンクに入社してどんな仕事がしたいのか、というのを具体的なところまで考えられていたことが評価されたと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】管理職の男性社員【面接の雰囲気】面接官は終始笑顔で、２次面接同様非常に優しかったです。２次面接とは違ってWEB面接になったので、最終面接でしたが緊張はしませんでした。【学生時代に挑戦したエピソード】私は○○〇のアルバイトで、自分の担当外部門の仕事に挑戦しました。私は大学１年から現在まで○○〇でアルバイトをしていて、レジ部門に所属しています。あるときサービスカウンターにお客様が殺到していたのですが、カウンター業務のできる人が不足していたことが原因で多くのお客様を待たせてしまっていました。このときただ見ているだけで何もできなかった自分にもどかしさを感じた経験から、仕事の幅を広げて役に立つ人材になりたいと考えるようになりました。そこで私は店長にレジ以外の業務にも挑戦したいことを伝えた結果、カウンターや売り場などのレジ以外の業務も経験させてもらえるようになり、仕事の幅を広げて即戦力として役に立つことができるようになりました。以上から挑戦することによって自分の可能性を広げることの重要性を学びました。【周りと意見が食い違ったときどうする？】まずは相手の意見をきちんと最後まで聞いて、折り合いをつけます。具体的なエピソードとして、高校時代の部活での出来事があります。あるとき試合のメンバー決めがありました。試合のメンバーは、今までの試合戦績や、普段の部活での様子などをもとに、部長・副部長の先輩が決めます。いざ試合メンバーが発表されたのですが、明らかに不服があると感じました。そこで私は先輩のもとへ行って「○○さんがメンバーではなくて、××先輩がメンバーであるのは、実力的にも、普段の部活での様子を見てもおかしいと思います。先輩はどうお考えなんですか？」と伝えたところ、先輩の代の出られる最後の試合であることから、○○ではなく××先輩をメンバーにしたとのことでした。先輩の話をきちんと聞いたからこそ、○○と××先輩の直接試合でメンバーを決めるという折衷案で、収めることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、入社してやりたいことに加えて周りとぶつかったときの対応や挑戦したエピソードなど、人柄も見られていると思いました。ソフトバンクバリューへの一致を示すと高評価が得られそうです。