【深掘り論理、真剣フォーマル】【23卒】レイヤーズ・コンサルティングの経営コンサルタントの最終面接詳細 体験記No.28537（非公開/非公開）（2022/6/6公開）

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論理的に話す力を見られていたと思います。特に、現場コンサルタントの方は、少しでも違和感があると、即座に深掘り質問があったため、論理性は重要だと感じました。

面接はフォーマル、真剣な雰囲気でした。2人の面接官が交互にお聞きする形のため、頭が休まりませんでした。

なし

ワンキャリア、企業ホームページ

なぜ〇〇のバイトを始めたの？どう利益に貢献した？

私が〇〇のバイトを始めたのは、学費を稼ぐためです。
昨年、父親が新型コロナウイルスの影響で失業し、授業料を自ら賄うことに決めました。それまで続けてきた△△のバイトでは、資金が足りなかったため、時給だけでなく往復時の時間を考慮して効率的にお金を得ることのできるバイトを探した時に、〇〇のバイトを見つけたことがきっかけです。
（？どう利益に質問した？）
正直、定量的な数字で表すことは難しいです。ただ、業務効率化といった面で、貢献することはできたと思います。例えば、業務の一環として行われていたトイレ掃除について、利用客が減っていたことから、トイレの使用を封鎖することを提案して受けいられたことで、少しでも優先度の低い業務を削減することはできたと思います。

（逆質問）現場コンサルタントとして。意識されていることを教えてください

（現場コンサルタントのご回答）
目的を共有する（目的をぶらさない）ことだ。
長期間のプロジェクトになればなるほど、今行っている業務が、なんのために行われているのか、を見失いがちになる。クライアントから、「〇〇をやりたい」と言われた際、そもそもどういう目的を設定してプロジェクトを始めたのか、など最初設定した目的に立ち戻り、やり方を変えるべきなのかなど試行錯誤した上で、目的の達成を目指していく。
具体的には、ITに関するプロジェクトを担当した際、△△のシステムが必要なのか、☓☓のシステムが必要なのか、で議論するのではなく、なんのためにプロジェクトが採択され、どこを目的においた上で、今どの地点の議論をしているのかを意識すべきだ。