【21卒】レイスの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.10679（愛知県立大学/男性）（2020/6/23公開）

説明会、事業体験ワーク

前半は詳しい会社の説明が行われた。公判では実際の事業内容を模したワークが実践された。GDの部分と、答えを出すゲームのような部分があった。評価ポイントとしてはGDと同じだと思う。

緊張した雰囲気ではあったが、焦らずに自分の考えていることをしっかり伝えるとともに、自分の個性を伝えられた点が良かったのだと思う。

第一印象から厳しめな感じが伝わった。途中で笑ってくれたり、冗談も言ってもらえたが全体的に厳しい雰囲気が続いた。

強みと弱みは何ですか？

私の強みは対人の分析力です。相手の仕草や喋り方などから性格を予想します。相手に合わせて的確な喋り方や役に変わることで、コミュニケーションを円滑にできます。この強みを活かした経験がアルバイトの後輩指導です。後輩に合わせた指導をすることで、離職による人手不足を解消できました。以上の経験から強みと考えています。また、私の弱みは深く考えずに行動してしまう点です。やりたいと思ったことにすぐ取り組んでしまいます。その経験として歩合性の営業インターンがあります。目的も計画もゴールも立てず始めた結果、うまくいかず辞めてしました。以上の経験から弱みと考えています。それからは行動する前に目的とゴール、軽い計画を考えるようにしています。

今までに挫折したことは何ですか？

私が挫折したことは、高校での弓道部の経験です。私は中学の頃にハマっていたゲームで、弓がかっこいいと思っことをきっかけに高校で弓道を始めました。弓道部に入るために高校を選ぶほど弓道を楽しみにしていました。しかし実際やってみると私は部内でのスキルが低く、「早気」という病気になってしまいました。弓を7、8秒引き続けるのがベストと言われていましたが、私は1秒も持てませんでした。直すために、筋トレをして筋力を上げることをしました。それ以外にも仲間と競争して、お互いにより長く伸ばすようにしたり、普段から弓を持たずにイメトレをしました。結果として、2秒持てるようになりました。7秒に達することができなかったのですが、改善ができたことは良かったと思います。この経験から、結果を達成するためには曖昧な目標ではなく、具体的な目標を立てる必要があると気づきました。