【18卒】三井住友銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.4496（青山学院大学/男性）（2018/1/23公開）

内定後は、すぐに他企業の選考を辞退するように言われた。第一志望の企業が別にあったため、断りの電話を入れた。

この企業に内定するには、MARCH以上の学歴が必要であると感じた。大学ごとの座談会に参加することでまず選考に進める。その後のリクルーター面談に何度も通い続ける根気も必要である。リクルーター面談では、逆質問だけの行員の方や、志望動機などを軽く聞いてくる人や、がっつり模擬面接をする人など様々いるため、どのパターンであったとしてもしっかり対応できるように準備をして、面談に臨む必要がある。呼ばれる回数もひとそれぞれであった。

内定が出る人は、面接を受けている企業と他の企業の違いを明確にしていて、それぞれ志望動機をしっかり話せる人であると思う。他の企業と比較した場合にどのような良さが面接を受けている企業にあるのかということをしっかり明確にしている人であると思う。

この企業の選考の注意点はリクルーター面談というところである。銀行でこのような形の選考をしているところはほかにあまりなかった。1，2回呼ばれるということはあるが、この企業は多い人だと10回以上もリクルーター面談をすることになる。それだけ時間を費やすことになってしまうので、そこまで志望度が高くなかったり、途中で志望度が下がった場合は、早いうちに選考を辞退することも必要であると感じた。

内定後はすぐに辞退させていただいたため、フォローなどはなかった。