22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
【趣味】 ・登山(高校で山岳部に所属、大学時代は母校で指導者を担当しました) ・ランニング(コロナ禍を機に始めました) ・野球観戦(ソフトバンクホークスのファンです) ・自作PC(ゲームが好きで、その延長線で始めました) 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を250文字以内でご記入ください。
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A.
取り組んだことは3つです。 第一に、共同論文作成です。中央政府と地方政府の力関係を、〇〇という社会保障制度の観点から調査しました。 第二に、文献輪読です。研究者の著作を要約し、その内容に基づいた議論を通して理解を深めました。 第三に、卒業論文作成です。予定テーマは「地方自治体における公務員試験制度の変容」です。公務員特有の教養・専門科目試験に代えて民間企業の試験形式を採用する自治体に着目し、「その結果どんな変化が起きているか」と問いを設定しました。 続きを読む
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Q.
自己PRを400文字以内でご記入ください。
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A.
私の強みは思いやりです。その長所を活かし、個別指導塾アルバイトで①労働環境の改善②室長の負担軽減をしました。 ①かつて授業終了直前に生徒の質問を受けた講師は、本来の退勤時刻より10分遅く帰宅していました。私もその経験があったため、質問対応中の同僚が使い終えた教材の片付けを手伝うようにしました。理解してくれた周囲に同じ行動が浸透した結果、帰宅の遅れを解消できました。 ②ある時私は、「室長は来客にお茶を出して面談した後、忙しさゆえ片付けに手が回っていない」と気づきました。以来、私の退勤前に食器の片付け・洗浄が済んでいない時は率先して取り組んでいます。 いずれの行動に対しても室長からお褒めの言葉を頂きました。以上のように、私は「他者の立場に立ってみて、その人が喜ぶ行動をしよう」を信条にしています。今後もその考えに基づいて行動することで組織内外から信頼を獲得したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを400文字以内でご記入ください。
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A.
ゼミでの共同論文作成です。代表として、同期〇〇人全員の力を結集することに尽力しました。 半年間の活動はコロナ禍で非対面を強いられ、序盤の論文テーマ選定会議では同期の半数から発言を引き出せませんでした。責任を感じた私は、問題の主要因が①Webの話しづらさ②低い親密度が生む皆の遠慮だと各人の話を基に考えました。 ①に対処すべくエクセルで意見シートを作り、各テーマ候補に対する皆の見解を記入してもらいました。②の解消に向けて意見表出への心理的障壁を取り除くため、「不明点があれば聞いてね」の声掛けも心がけました。 結果、消極的だった層の意向も踏まえて主題が決まりました。その後の調査・執筆を皆で分担するために班を作る際は、積極的な人を各班に置く、聞き上手と話し好きを同班にするなど個性を考慮した人員配置をしました。調査・執筆時も皆の協力を得て完成に至り、教授の承認後に学内論文集に掲載されました。 続きを読む
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Q.
挫折、失敗経験やそれを乗り越えたエピソードを400文字以内でご記入ください。
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A.
高校1年次に山岳部に入った際に、体力不足という挫折を経験しました。 「高校特有の部活に入りたい」と思い登山未経験で入部したものの、新歓登山ではOB指導者の方に私の荷物を背負っていただく、下山中に喋る余裕がない等、体力不足を露呈する有様でした。 その困難を乗り越えるために、部の練習とは別に3つの策を独自で講じました。 第一に、学校から最寄り駅に帰るための移動手段をバスから徒歩に変えました。2キロの距離を20分強かけて週5で歩き、足腰を鍛えました。 第二に、部活がない休日は3キロ20分のランニングを欠かさず行いました。 第三に、体力不足を補うための工夫をしました。具体的には、山での歩き方のコツを調べる、登山用の杖を自前で購入する等です。 結果、3年次の関東大会予選に出場できるほど体力面の不安が解消されました。そして、大学時代は母校でOB指導者を1年間務めることができました。 続きを読む
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Q.
SE志望理由を400文字以内でご記入ください。
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A.
興味を持ったきっかけ・志望理由は4つです。 第一に、○○がIT業界で働いているためです。○○はソフトウェア開発会社の営業であり、SEではありませんが、幼少期からITに対して身近さを覚えていました。 第二に、チームで仕事に取り組めるためです。チームで一つの目標に進むことに楽しさを見出したのは、ゼミでの共同論文執筆の経験です。周囲との意見交換・協働を通して、自分一人では到達できない目標を達成できることがSEと共通すると考えました。 第三に、資格や専門知識が要求される環境であるためです。自己研鑽が求められる職場に身を置くことで、働くモチベーションを維持しやすいと考えました。 第四に、プログラミングに抵抗感を覚えなかったためです。SEに興味を持ち、ほんの数時間ではありますがプログラミング入門サイトで演習に取り組んだ結果あまり苦にならなかった経験から、SEへの関心が高まりました。 続きを読む