- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. システムエンジニアという職種に興味があり、SIerを見ているなかでこの会社をみつけた。金融業界にも興味を持っていたため応募した。事前に1dayの先着順ワークショップのようなものに参加していたこともあり、良いイメージを持っていた。続きを読む(全114文字)
【SE業界の未来を担う】【22卒】野村総合研究所の冬インターン体験記(理系/AE)No.13565(名古屋大学大学院/女性)(2021/4/7公開)
株式会社野村総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 野村総合研究所のレポート
公開日:2021年4月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月 下旬
- コース
-
- AE
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
SIer業界で志望度の中で志望度の高い企業であったためです。本選考に直結することがわかっていたため、優遇があることが大きな理由でした。
また、報酬と交通費宿泊費が出るため、金銭的な理由からも参加を希望していました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
OB訪問を行い、業務内容と企業理解を深めた。
また、HPの読み込みや最新ニュースの検索も欠かさなかった。
企業についての興味の高さや理解の深さは評価されていた。
また、OB訪問を行っていることも高評価であったと言われた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
本選考直結であるため、NRIについての深い知識と明確な志望動機。
業務内容や職種についての問いや、興味のあるPJについての質問もあり、インターンシップへの志望動機だけでなく、入社への気持ちが必要だと感じた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年10月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
乗り越えた困難or挑戦し成し遂げたこと(400字)
インターンで特にやってみたい仕事業務、経験したいこと身に付けたいこと(200字)
ESの形式
web
ESの提出方法
マイページから
ESを書くときに注意したこと
わかりやすく簡潔になることと、結論ファーストになること。
ES対策で行ったこと
選考通過者のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善しました。
また、OBの方に添削をしていただきました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア、ユニステイル
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年10月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
SPIの対策本を何度も解き直しました。また、多くの企業でウェブテストを受けました。
WEBテストの内容・科目
SPI:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
SPI:言語、非言語、性格
対策の参考にした書籍・WEBサイト
SPIノートの会
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年11月 下旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生6 面接官2
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
テーマ
前提条件をもとに、施策を立てる。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
学生のみでのアイスブレイク→選考と手順の説明→個人個人で資料を読み取る→前提条件の確認→最終ゴールの共有→読み取った結果の共有→抽出するものを決める→具体的な施策→紙にまとめ、発表練習→発表→FBを頂いた
採点者に何を評価されていると感じましたか?
全員でより良い発表を目指した話し合いを行うことを意識した。一人一人の発言量や、論点のズレの修正が評価されていた。また、積極的に参加をすることや否定をしないことは必須条件だと感じた。
みなさんレベルが高く、流れも把握しているので、無理に仕切った理せず、話し合いを楽しむ気持ちも大切だと感じた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年11月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
面接の雰囲気
優しく穏やかでした。アイスブレイクの時間では、こちらの緊張を解してくださり、非常に話しやすい雰囲気の中進みました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
「なぜ」行ったかと「どのように」行ったかを論理的に説明すること。また、主体的に周りを巻き込みながら行動したことをアピールした。研究内容は専門外の人にもわかりやすく説明することが大切だと思った。
また、逆質問では志望度の高さが伝わるよう、気をつけた。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代一番力を入れて取り組んだことを教えてください。
所属していた部活動において、「チームの戦力の減少」という課題を解決することに尽力しました。
私が幹部となった際、代替わりにより部員数と戦力が大きく減少してしまいました。そして、代替わり直後の大会では過去最低の順位を残してしまいました。しかし、その様な厳しい状況の中でも「チームの戦力の減少」という課題を解決し、団体戦で優勝することを目標としました。
そこで私は、練習メニュー担当として、2点の改善を行いました。
1点目は「部員全員の課題の分析」です。そして、2点目は、「部外と対戦する機会を増やすこと」です。
これらの改善の結果、より効率的に技術力の底上げができ、部で一番重きを置いていた大会で団体戦の優勝と4連覇を果たしました。
その中で苦労した点はどのような点ですか?
苦労した点は、チームの団結力を高めることでした。
団体戦で勝利するためには、「技術力」だけでなく、「チームの団結力」が重要です。
しかし、初めは技術力の向上に着目するあまり、部員一人一人のモチベーションの把握や、試合において勝利をチーム全体で掴みに行く雰囲気作りができていませんでした。
そこで、団結力を高め、部員全員で勝利を掴みに行く環境を整える工夫をしました。
具体的には、試合に出場しない後輩に選手のサポートの仕事を頼み、責任感を持たせたり、
自分が率先して応援のリードをすることで士気を高めました。
また、普段の練習中は、悩みを抱える部員に自ら寄り添い、解決に向けた手助けをすることを心がけました。
この結果、より効率的な技術力の底上げに加え、「チームの団結力」を武器にすることができました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 院生が多く、早慶や有名国公立が多いと感じました。具体的な割合はわかりません。
- 参加学生の特徴
- IT業界を目指している学生が多く、理系院生が多いが、文系という学生もいた。社交的でコミュ力の高い学生が多い。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- 50000円
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
現場配属型
インターンの具体的な流れ・手順
実際に進行中のPJにおける画面設計の要件定義を行った。最終日に現場社員へのプレゼンを行った。また、社員の方への質問の時間や、会議への参加もさせてくださった。最終日の午後は、他の学生とも集まり、それぞれの成果発表を行った。
このインターンで学べた業務内容
SEとしての仕事理解
テーマ・課題
実際に進行中のPJにおける画面設計の要件定義
前半にやったこと
全体集合研修という形で、業界説明、企業説明、人事への質問会が設けられていた。また、学生同士の交流の場として、アイスブレイクにチームワークを競うイベントもありました。
後半にやったこと
実際に進行中のPJにおける画面設計の要件定義を行った。最終日に現場社員へのプレゼンを行った。また、社員の方への質問の時間や、会議への参加もさせてくださった。最終日の午後は、他の学生とも集まり、それぞれの成果発表を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インストラクターとして一名の社員がついてくださり、常に面倒を見てくださいました。他の社員の方も積極的に話しかけてくださいました。皆さん暖かく、親切に対応してくださいました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
配属部署に学生が一人であるため、精神的に非常にキツかったです。また、最終日の発表までに時間がなく、用意をすること大変でした。時間的に終わらない分量でしたが、社用PCを持ち帰ることができないため、残業はしたくてもできませんでした。また、最終日の発表は部署内と人事に向けての二つがあったことも大変でした。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
基本的に1つの部署に1人(多いところだと3名程)の配属であったので、他の学生との関わりは少ない、ただ、宿泊先や初日の研修で仲良くなれた。
インターンシップで学んだこと
新型コロナウィルスの影響で、オフラインのインターンシップは珍しく、現場の空気感を知ることができた点です。社員の方々の雰囲気はもちろん、参加している学生のタイプを知ることができました。また、学生同士の仲も深めることができたため、選考の準備にあたり情報共有をすることができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前に企業研究をより深めておき、社員の方に質問したいことをまとめておくと良かったです。特に、選考に関わるところを質問出来たら良かったです。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分用のデスクもあり出社時は9時〜17時に社員と同様にオフィスで働くため実際に社員が1日にどのような動きをしているのか、仕事のスピード感も把握できたため入社したらどういう風に働くのかある程度イメージができました。また、会議や昼食にも参加させて頂き、細かいイメージもつきやすかったです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
必ず早期選考へのルートが確定しており、その中でも優遇のつよいルートに乗ることができたためです。また、最終日のプレゼンテーションでも、褒めていただけたため、マッチングの高さは認められたと感じました。また、例年インターンシップ経由での内定が非常に多いと聞いているためです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
優しく、温和な方が多かったという面から、社員の方々の人柄に惹かれました。また、待遇の良さ(給料と福利厚生)と、業界トップクラスの地位、レベルの高い社員の方に囲まれて仕事ができるという点も大きな理由です。この業界であれば、給与水準はトップであると感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定のイベントで、選考に役立つ情報が多かったためです。また、全員が早期選考に乗ることができました。その中でも、一部の人は面接一回の選考に招待されています。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定のイベントに招待されました。また、全員が早期選考に乗ることができました。その中でも、一部の人は面接一回の選考に招待されています。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT業界の中での選社に悩んでいました。IT業界の中でも、SIer業界の中ではNTTデータと日鉄ソリューションズと悩んでいました。しかし、NRIの方が教育環境が整っていて、ネームバリューとしても転職もしやすいイメージがありファーストキャリアとしては適切だと感じていました。は向いていないと感じ社会貢献性の高い事業を運営している企業に行こうと思っていた。
懸念点は激務さでした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
冷徹な方が多いと思っていましたが、暖かく、親切な方が多いという印象に変化しました。
また、激務さに関しては想像通り、激務でしたが、最低限のワークライフバランスは確保できる環境であると感じました。
女性も活躍できるという点も理解でき、バリバリ働くのであれば、この業界では最も良い条件の揃った会社であると思いました。
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A.
DeNAの早期選考と並行で応募できたので、何かした本選考に有利になると思って受けた。
内定が出てからはDeNAでの働き方を把握するために受けた。
報酬も3日にしては高かったので日程的に参加が大変だったが参加した。続きを読む(全108文字)
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野村総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社野村総合研究所 |
---|---|
フリガナ | ノムラソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 1965年4月 |
資本金 | 186億円 |
従業員数 | 6,130人 ※NRIグループ12,708人/2018年3月31日現在 |
売上高 | 4245億円 ※連結/2017年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 此本 臣吾 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 |
平均年齢 | 40.2歳 |
平均給与 | 1271万円 |
電話番号 | 03-5533-2111 |
URL | https://www.nri.com/jp/ |
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