- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターン選びの基準としては、社会に大きな影響を与えられえるということと、自身の成長につながるという点を主に重視していました。この企業及びインターンでは、個人の「成長」に重きを置いていたため、魅力に感じました。続きを読む(全105文字)
【未来を切り拓くデジタル革命】【20卒】野村総合研究所の夏インターン体験記(文系/ITソリューションコース)No.4426(慶應義塾大学/女性)(2019/3/13公開)
株式会社野村総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 野村総合研究所のレポート
公開日:2019年3月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- ITソリューションコース
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
様々な分野におけるITソリューションの可能性をどのように顧客に対して提示していくのか、デジタル技術と経営でどのように問題解決を導くのかを実際の現場で経験したいと考えたから。コンサルティング企業の中で実際に「実行」までを行う企業はどのように仕事を行なっているのかを現場で知りたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンの選考では、自分が「なぜこのインターンに参加したいのか」をはっきりさせ、面接でも単刀直入に分かりやすく言えるようにした。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
資料を読み、百貨店に新規で出す店舗は何が良いかを決める。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
まず資料を早く読み込み、自分の中でデータを整理しつつ、仮説をたて、一つの結論を自分の中で出しておく。その上でその意見を一つずつ整理できるようにグループ内での話し合いを行なった。誰かに何かを託すのではなく、全員でリーダーシップを発揮して協働できる空気感が大切だったと思う。出しゃばらず、しかし意見ははっきりと述べ、状況を整理する。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官の問いに対して、柔軟に意見を述べることができた点。ESに書かれていないことも聞かれたため、瞬発力がよく、また考えを整理して発言することができていたのだと思う。
面接で聞かれた質問と回答
志望動機は何ですか?
志望動機は、資料やネット上の情報では知ることのできない、実際の働き方や、社員が大切にしていることなどを現場で感じ取りたいと思ったから。様々な分野におけるITソリューションの可能性をどのように顧客に対して提示していくのか、デジタル技術と経営でどのように問題解決を導くのかを実際の現場で経験したいと考えたから。
プログラミングには触れたことがあるか。
ものづくりを行うサークルで、javaを用いて作品を製作したことがあります。グループで一つのアート作品を作るサークルのため、アイデア出しから実装までを四人で協力しながら行います。その中で私は新たにプログラミングに挑戦することで、チームに貢献したいと考えました。結果として、チームの妥協のない製作活動によって、コンクールで受賞することもできました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 横浜総合センター
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- 慶應生や早稲田生がほとんどであった。MARCHの人などはほとんどいなかった。
- 参加学生の特徴
- ITをもともと専攻していない人でも参加することができた。しかし、特に理系の院生が多く、文系や学部生は少なかった。
- 報酬
- 30000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
それぞれ違う部署に配属となる。私はすでにあるプロジェクトの現状を評価し、次にどのような策を打てば良いかを3日で考え、発表した。
前半にやったこと
前半は参加者全員でロジカルシンキングを用いて、資料を読み込み、一つの案を打ち出す練習を行なった。1日でロジックを組み立て、発表までを行う。発表では人事の方からの質疑応答などもあった。
後半にやったこと
後半では各部署に数人ずつ配属されて、それぞれが違う仕事体験を行う。私はすでにあるプロジェクトの企画をどのように改善する、もしくは新たな打ち手をどのように出すのかなどを、データ分析からロジックを組み、考え出すことを行なった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
発表は部署によって異なるが、私は企画部社員の前で行なった
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
クライアント企業には、クライアント企業が期待する以上の価値を提供しなければならない中で、最も重要なことは、クライアント以上にその企業のことを考えることだというフィードバックが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップでは最終発表までの期間が3日ほどしかなく、もちろん残業もしてはいけないので、自分の納得できるものを生み出すのに苦労した。また社員の前でプレゼンテーションを行うので度胸と、社員を納得させられるだけのエビデンス集めが大変であった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際に会社の中に入って、普通に仕事をしている社員の姿を観れたのがよかった。実際に自分が将来働くこととなったら、どのような1日を過ごすのかのイメージをつかむことができた。また、社員と一緒にご飯を食べに行くこともでき、その時にインターンシップでしか聞けないような質問もできた。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップでどのようなことが本当に知りたいのかを明確にすることで、社員に自分にとって価値のある質問することができたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
オフィスが様々ある中で、実際に会社の中に入って、普通に仕事をしている社員の姿を見れたため。自分がインターンをしている仕事内容だけでなく、実際の会議風景を見学させてもらったりしたため、どのような1日を過ごすのかのイメージをつかむことができた。また、社員と一緒にご飯を食べに行くこともでき、その時にインターンシップでしか聞けないような質問もできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加したからといって本選考でも内定が出るわけではないという当然のことを踏まえた上で、NRIでは多くの期間を設けてインターンシップを開催しているため、多くの参加者がいる。NRIとしては多くの人に会社を知ってもらう意味で参加者を増やしていると感じたため、インターンシップに参加したからといって、本選考で内定が出るとは思わなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
コンサルティング企業では、上から目線の人が多かったり、競争環境のためギスギスした空気があるのかと思っていたが、日系企業であるからか、実際には社員同士が仲が良く、人間関係で苦労しなさそうな点がよかった。また、女性にとって働きやすそうであることが分かったため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考に有利になると感じたのは、インターンシップに参加するまでの選考の過程に労力をかけているから。わざわざグループディスカッションと面接まで設けて人を見ているので、参加した人は有利になると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後も低くない頻度でインターンシップの誘いのメールが送られてきたり、説明会の案内が送られてきた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前はITで成功している企業や、ITが強みである企業が志望企業であった。一方でコンサルティング企業にも興味があり、ITとコンサルティングを強みとしている企業でインターンシップを経験しようと思った。また、ITベンチャーだと長期のインターンシップになることが多かったり、そもそも見つけるのが大変であったことから、大手のインターンシップに参加しようと考えた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップを経て、「自分が本当にやりたいことは何か」よりも「どのように働きたいのか」という点で仕事や就職について考えを深めることができたのがよかった。例えば、競争環境が激しい外資系の企業のメリット・デメリット、年長者が多くいる日系企業のメリット・デメリットを考え、どちらの方が自分にあった働き方ができるかを考えられるようになった。
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野村総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社野村総合研究所 |
---|---|
フリガナ | ノムラソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 1965年4月 |
資本金 | 186億円 |
従業員数 | 6,130人 ※NRIグループ12,708人/2018年3月31日現在 |
売上高 | 4245億円 ※連結/2017年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 此本 臣吾 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 |
平均年齢 | 40.2歳 |
平均給与 | 1271万円 |
電話番号 | 03-5533-2111 |
URL | https://www.nri.com/jp/ |
採用URL | https://www.nri.com/jp/career |