内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】企業の業績に不安を少し感じました。また賞与が少ないのが気になりました。ただ社長の方が近年変わられたこと、それに伴い会社の雰囲気が少し良くなっている点、そして最終面接の逆質問の回答が魅力的で素直にこの人についていきたいと感じました。そのため最後まで非常に悩みましたが、役員クラスの方が協同乳業からの社員がほとんどいないということで入社後の昇進等に不安を感じ、また他の企業からのない内定をいただいたため辞退してしまいました。ただ、人事の方や社員の方が良い人が多く、いい会社であることは確かだと思います。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】10人はいないと思います。【内定者の所属大学】他の学生と関わることはなかったのでわかりません。【内定者の属性】他の学生と関わることはありませんでしたが職種的には理系、特に農学系が多いと思います。【内定後の企業のスタンス】内定承諾は2週間の時間をいただけました。しかし、電話越しの雰囲気的にはすぐに返事が欲しい感じはしました。【内定に必要なことは何だと思うか】企業のことを調べるのは当然大事なことであり必要なことだと思います。それに加えて、自分がなぜこの会社を志望しているのか、そして入社後自分が何ができるのか、そして自分のどんな特徴を活かしていけるのかを考えておいた方がいいです。また、それぞれの答えに対して深掘りがくることを想定して自分なりに深掘りをしていくと良いと思います。また、逆質問は単に気になることだけでなく、なぜその質問をしたのかも考え説明できるようにしておくと、薄い質問にはならないと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自己分析ができていない人、面接内の質問に答える時、なぜその答えになるのかを考えて話せないと、深掘りの質問の際、ちゃんとした答えは出せないと思います。また、質問の答えも簡潔に答えることを意識した方がいいと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】自己分析がしっかりとできていたからだと思います。自己分析しておいたことで面接の中での質問もスムーズに答える事ができたし、予想していなかた質問も、自分の強みを理解し、どう活かしていけるかを考えながら答える事ができたのが評価してもらえたのかなと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定承諾について考える時間をいただけました。
続きを読む