【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着した後、待合室で待機して、時間になったら面接室で始まりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員2人【面接の雰囲気】役員の方で緊張はしましたが、雰囲気は穏やかでした。質問内容もその場で素直に感じたことをしゃべってくれたり反しやすかったです。【自己PRをしてください。】私は「周囲の状況を判断し動ける人間」です。私は幼いころ引っ込み思案で積極的に前に出ることが苦手でした。常に周りの目や他人の思考を気にして、人に迷惑をかけないように心がけることが癖になっていました。そんな自分を変えたかった私は、高校の一大イベントであった運動会で120人を統制する代表へと自ら立候補しました。本番を迎えるまでの間、多くの人と関わり、何度も人の前で発言することで、自分の思いを伝える力を身に着けることができました。結果として、運動会は見事成功という形で締めくくることができました。その背景にはマイナス要素であった周りを気にする癖を自分の強みとして活かし行動できるように成長できたからだと思っています。今後仕事においても常に周囲の状況を判断し、様々な人の思いをくみ取り、最善の行動を提案・実行をしていきたいと考えています。【趣味で部屋作りとあるけど、どういうこと?】物を多く持たない暮らしができる部屋づくりのことです。去年病気をしたことをきっかけに引っ越しをし、それから物を多く持たない暮らしを目指しています。今までは「便利そう」や「お買い得」というような理由から物を買うことが多く、家の中には物があふれていました。しかし、物を持たない暮らしを目指してからは無駄な買い物が減り、家の中がすっきりしています。また、買い物をすることがあっても、本当に必要なのか、しっかりと使いこなせるだろうかと、物に対して真剣に向き合うことが出来るようになったと感じています。そして、物が減ったことにより家の中を掃除する時間や失くした物を探す時間などが無くなり、自分自身に使える時間が増え充実した生活が送れるようになったと感じています。便利なものが増えてきた世の中ですが、あえて物を減らすことで生活を充実させる、この不思議な「物を持たない暮らし」はとてもいいので部屋作りはおすすめの趣味です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に頑張ったことなど、なぜその行動を取ったのか、何を考えていたのかを自分の中で整理できていた、ということをアピールできたからだと思います。
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