1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらオンラインで始まりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】参加している自分や人事の方もオンライン面接に慣れていないような感じだったので探り探りな感じでした。厳しい雰囲気はなかったです。【学生時代に頑張ったことはなんですか】卓球部の「復興」です。大学入学時の部活は参加率が低く、目標を持って取り組んでいた高校の部活とは異なり、ただ楽しむだけの部活でした。最初は、その状況を受け入れていました。しかし、1年が経過した頃の部活は練習場に行っても誰もいない、大会に参加すらできない状態でした。この状態に悔しさと疑問を感じた私は、2年生で部活を引き継いだ時、部活の復興を決意しました。様々な大会への出場、オリジナル練習着の作成などに取り組み、時には意識を変えるために先輩後輩関係なく全力で怒る事もありました。様々な改革を行った結果、4年生を迎えるころには部員は30人を超えるまで増え、参加率は向上し、最後のリーグ戦の大会では昇格という結果も残せました。長い時間を費やし、多くの努力をかけ部活の復興を成し遂げられたことは自分にとって価値ある結果であり、今後の人生を送る上でも大きな自信です。【大学での研究内容はなんですか】私は、現在研究室では植物が生産する化合物の微生物における生産を目指して研究を行っています。植物で生産される有益な化合物などは生産量が少ないことや植物の成長により生産量が左右されたり、また、植物であるためその成長が天候などの環境に左右されたりするなど様々な問題があります。そこで私は目的化合物をつくる植物の遺伝子情報を大腸菌と呼ばれる微生物に用いて微生物内で生産し、その化合物ができるまでの反応機構などの解明を目指しています。このテーマは失敗がとても多く心が折れそうな時もありますが、失敗から学ぶことが多く、また別の視点からチャレンジを繰り返しています。この姿勢は貴社でも十分生かしていけると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接でしたのでつまる事がないように、また話が長くならないように簡潔に話すように心がけていました。
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