16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが三井不動産を志望する理由についてお書きください。 400文字以下
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A.
私は大学時代の経験から、モノづくりで社会に影響を与え、多くの人々の生活に貢献できる仕事がしたい。また、①成果が目に見え、生きた証を残すことができる。②直接人々の生活に密着して貢献できる。という点から「街づくり」を行いたいと考えている。そして、私は18歳まで和歌山の田舎で育ち、1つの商業施設が人の流れを作り、生活を充実させることを体感した。この私が感じた喜びを、「街づくり」を通して、多くの人に与えていきたい。中でも貴社は複合開発に重きを置かれ、地元に密着しながら経年優化を目指す街づくりに私は強く惹かれた。貴社の開発のような、より多くの人から、より長期的に愛される街づくりに携わりたい。そして、お会いした貴社の社員の方々は、同業界内において最も目を輝かせて御自身のお仕事を語っていたのが大変印象的であった。その熱量に感化され、貴社の社員の方々と一緒に働きたく、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
大学入学までの経験について取り組んだ理由・背景を入力ください。 150文字以下
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A.
入学した中学に野球部がなかったため、小学校時代の監督の紹介を受け、所属することになった。小学生時代にはエースとしてチームを県準優勝に導いたという実績もあり、社会人チームでもそれなりに活躍できると思っていた。しかし、社会人選手との差は大きく、試合に出場できない機会が続き、やりがいの不足を感じていた。 続きを読む
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Q.
大学入学までの経験の詳細と、その経験が今のあなたにどうつながっているのかをお書きください。350文字以下
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A.
チームメイトの誰にも負けない強み何か持って、大人達に認めてもらいたいと感じた。そこで、私が活路を見出したのが「ムードメーカー」だ。最年少の自分に最適だと思った。練習中・試合中は誰よりも声を出す。雑用を率先して行い、休憩中は積極的にチームメイトと話した。そうすることで、「ムードメーカー」の地位を確固たるものにした。その結果、4年目にして「練習長」という声出しや練習メニューを考える役職に任命され、やりがいを強く感じることができた。そして、チームメイトが求める練習内容を対話の中で聞きだし、最適なメニューを考え抜いた。この経験から、自分の存在意義を示すことの重要性を学んだ。更に、組織での自分の役割を強く認識すると同時に、チームにとって最適な方法を考えるクセが付いた。 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験①について取り組んだ理由・背景を入力ください。 150文字以下
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A.
私は大学時代、部員数150名の企画出版サークルでフリーペーパーの編集長を務め、年間約3万部を学内に配布した。しかし、編集長に就任時、70%と低下した配布率が原因でスポンサーに撤退を示唆された。スポンサーから頂いた年間300万円の資金で活動している私達は、廃刊の危機に直面することになった。 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験①の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。350文字以下
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A.
この危機を打開するため、約800名分の学生のアンケートやグループインタビューをもとに読者のニーズを追求し、内容を刷新した。解決策の一例としては、早稲田生を特集した記事を多く掲載したり、学生から支持を集める芸能人の巻頭インタビュー記事を設けたりした。そして、150人の部員の編集部に対するニーズも追究した。150人の150種類のやりたいこと・得意なことを理解し、適材適所の仕事の割り振りを行った。その結果、配布率は96%まで向上し、廃刊の危機を逃れることができた。この経験から「対象者のニーズ」を考え抜くことの重要性を学んだ。そして、私は日常的にニーズを意識するようになった。対話を通して、なにをすれば相手は喜んでくれるのか、お互いにwin-winの関係になれるのかを考えながら行動するようになった。 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験②について取り組んだ理由・背景を入力ください。 150文字以下
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A.
私は大学3年時から、学生アルバイト70人のアルバイトリーダーを務めている。就任当初、半分以上の学生が入社してから短期間で辞めていくことを知った。そのため、職場の作業効率が下がり、お客様へのサービスの質が下がっていくことを感じた。そこで、私は辞めてしまう学生の数を削減しようと考えた。 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験②の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。350文字以下
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A.
新人アルバイトが辞めていく理由は明らかだった。業務で使用するモノの量・メニューの細かい内容・お客様への言葉遣いなど、覚えることが多すぎることである。この問題を解決するため、「新人育成マニュアル」を作成しようと考えた。マニュアルによる仕事の効率化・サービスの質の向上を見込める具体的な草案を提出した。その結果、社員の方々の了承を得ることができ、8人の社員と70人の学生アルバイトの懸け橋となりマニュアルを作ることができた。その結果、マニュアル完成により、辞めていく学生アルバイトの数は以前の2割となった。この経験から「状況に応じた解決策を主体的に講じる力」を養うことができた。そして、私は自分なりに編み出した解決策を物怖じせずに、主体的にまず提案してみることを大切にしている。 続きを読む
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Q.
あなた自身が働くことを想像した際に、「これだけは譲れない」と考えることについて自由にお書きください。300文字以下
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A.
私は「誰よりもチームメイトに愛され、誰よりもチームメイトを愛する」というこだわりは譲れない。大学のサークル・中高の社会人野球チームにおいて、誰よりもチームメイトと時間を共有した。サークルの150人の部員全員とサークル活動以外のプライベートの時間を過ごしたことは私の誇りだ。このこだわりによって、チームメイトの数だけ喜び・感動・やりがいが大きくなることを知っている。リーダーシップのみならず、自らイジラレ役を率先したり、有言実行を続けたりすることで信頼関係が生まれることも体感した。これらの理由から、貴社で「街づくり」に関わる各分野の専門家達と働く際も、このこだわりを持ち続けていきたい。 続きを読む