2021卒の同志社女子大学の先輩がオプト総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社オプトのレポート
公開日:2020年10月15日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 同志社女子大学
- 入社予定
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 新卒4年目
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
深堀したときに話の具体化ができていたと評価していただきました。それに伴って抽象化できていない部分があったので次回以降対策するようアドバイスをもらいました。
面接の雰囲気
第一印象から逆質問まで温厚で話しやすい雰囲気でした。こちらの伝えたいことや気になることも最後まできちんと聞いてくださいました。
1次面接で聞かれた質問と回答
自分の強みを生かして苦労を乗り越えたエピソード
私は何事も「自ら動く」ことを信条としており、具体的には留学先のフランスで日本文化教室を友人と開講しました。人々の日本に対する高い関心度に対しそれに触れる機会がないことにもったいなさを感じたこと、また、住んでいる環境が合わなかったということが原動力になりました。都会で育った私にとって、街への交通機関がない田舎暮らしは環境が一変し戸惑いました。しかし、愛娘であるホストシスターが望めばホストマザーも車で送迎してくれると考え、街に日本語教室を開講し、日本に興味のあるホストシスターが街へ出る必要性を造りました。結果的に多くの生徒に通ってもらえ、自身にとって貴重な経験となりました。また、目標や目的を定め逆算して行動する力も身につきました。
学業で力を入れたこと
学業では食品加工・物性学実験に力を入れました。私が所属している学部は、様々な観点から食を学ぶことで「食のスペシャリスト」を目指しています。その中でも食品加工・物性学実験とは、与えられたテーマに沿って食品開発を行い、周囲に試食や評価をしてもらう授業です。自分たちで改善点を見つけ食品開発のおもしろさや難しさを学ぶとともに、対象者や季節感を考慮するマーケティング力や、何度も試作を繰り返す粘り強さが身に付きました。また、共同実験者と意見をぶつけ合いながらも同じ目標を持つことで、一人では考えられないような洗練された案を生むことができました。
この経験から、粘り強くチャレンジすることやチームで動くときの自身の役割を知ることができました。
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オプトの 会社情報
会社名 | 株式会社オプト |
---|---|
フリガナ | オプト |
設立日 | 2015年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 700人 |
売上高 | 640億円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 金澤大輔 |
本社所在地 | 〒102-0081 東京都千代田区四番町6番 |
平均年齢 | 29.0歳 |
電話番号 | 03-5745-3601 |
URL | https://www.opt.ne.jp/ |
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