【未来を拓くDXコンサル】【23卒】アクセンチュアのデジタルコンサルタント職の本選考体験記 No.26567（非公開/非公開）（2022/5/17公開）

どのような軸で就職活動を行っていますか？400字/「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。/上記を選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。600字/アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。600字/第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください200字（デジタルコンサルタント）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

珍しい聞き方の設問が多いですが、基本的には志望動機とガクチカです。ダブりが内容に記載しました。

就活サイトなどを参考に論理的に記載することを意識しました。分量が多いですが、冗長にならないように読みやすい文章にすると良いと思います。

ワンキャリア

他社選考で慣れておくのが最良の対策かと思います。

玉手箱：言語、非言語、性格

一般的な玉手箱

なし

接続→自己紹介などアイスブレイク→GD→切断

最初に自己紹介(10分)が行われ学生が自由に会話しました。その後、GD(30分程度)が行われ、発表・フィードバックという流れでした。

和やかでしたが学生は自分も含め全力でした。

なし

ある企業が抱える課題に対して、テクノロジーを活用した解決策を提案せよ。

チームでのアウトプットを大切にしている印象を受けました。一人が目立って進めるのではなく、チームの中で全員の考えを取り入れつつ議論を進めることが重要視されていたと思います。

なし

個人ワークのケース問題

ケース問題の時間が大半だった。お題は“〇〇業者において高齢化が大きな課題となっている。これをテクノロジーを用いて解決し、効果を定量的に示せ。”というもの。考える時間が10分程度あり、そのあと発表を行う。発表に対して面接官とディスカッションを行う。

接続→面接→切断

論理的に回答できたところがよかったのかと思います。会話ベースで面接が進んでいったため、冗長にならないよう気を付けました。

面接官の年次が高かったため、雰囲気は非常に硬かったです。最終面接ということもあり、選考されている感覚が強かったです。

なし

なし

学生時代頑張ったことを教えてください。

私は学生時代、大学2年次において、留学生の生活支援を目的とした学生団体のリーダーとして、約50名が参加したプロジェクトをリーダーとして推進しました。当時、留学生の満足度向上に向け施策を検討する際は、メンバー一人ひとりと積極的にコミュニケーションを取ることや、バズセッション形式による意見交換を行うことで、全員の考えを汲み取るよう様々なことを意識しました。
将来、業務を行う上でも、プロジェクトにおける関係者それぞれが持つ考え方や価値観を率直に言い合い、全員で目指すべき方向性を擦り合わせることは、非常に重要な視点であるとかんがえているため、この考えを再認識することができたという点で非常に良い経験だったと考えております。

どのようなプロジェクトに興味があるか。

取り組み方の一例として、コンサルタントとして製造業のDX推進という立場から脱炭素社会の実現に貢献したいと考えています。なぜ製造業かと言うと理由は２つあり、一つ目は、温室効果ガス排出量の製造業が占める割合が高いからです。
これは、現在は研究活動で再生可能エネルギーに関する研究に取り組んだでいる経験に起因します。特に製造業は産業の中でも電力に次いで多くの温室効果ガスを排出している産業であるため、製造業におけるエンジニアリングチェーン、サプライチェーン全体の効率向上を通して、無駄のないモノづくりを実現し企業の変革力向上に貢献したいと考えています。
また、二つ目は、学業や研究活動で培った工学的知見を最大限発揮できる領域であると考えているからです。